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CrowdStrike Falcon for Insurability、企業のサイバー保険加入を迅速に可能に

PR TIMES / 2024年6月11日 14時45分

新プログラムによって保険会社はクラス最高を誇るFalconプラットフォームの保護機能を優遇価格で企業に提供可能に

※この資料は米国にて2024年6月5日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

CrowdStrike(Nasdaq:CRWD)は本日、「Falcon for Insurability」を新たに発表しました。この新プログラムにより、サイバー保険会社は、AIネイティブなCrowdStrike Falcon(R) サイバーセキュリティプラットフォームが提供する業界最高レベルのサイバー保護機能を優遇価格で顧客に提供できるようになります。「Falcon for Insurability」により、 Ascot Group、AXA XL、Beazley PLC、Berkley Cyber Risk Solutions、Coalition、Resilienceをはじめとする保険会社は、保険加入企業がサイバーレジリエンスを向上し侵害を阻止するためにFalconプラットフォームという最高クラスのサイバー保護機能を備えていることを認識した上、保険引受リスクを軽減することができます。

サイバー攻撃の高度化と長期化により、サイバーリスク引受に伴う課題が生じ続けています。多くの企業が、高額化する保険料を支払うか、補償内容を縮小するか、サイバーセキュリティ支出を工面するなどの選択を迫られています。さらに、サイバー保険に加入するにあたっては、高度なサイバー防御ソリューションの導入が必須条件となっているため、多くの企業が保険による保障を受けられない状況です。
「Falcon for Insurability」は、世界で最も先進的なAIを活用した保護機能を優遇価格で提供できる保険会社向けプログラムです。Falconプラットフォームを利用することで、企業は他のベンダーと比べて96%以上の脅威を半分の時間で検知し、66%迅速に調査を行うことができ、侵害を阻止する能力を大幅に向上することができます。また、保険加入企業のサイバーリスクと保険会社の引受リスクの両方が軽減され、より多くの企業がサイバー防衛力を高めながら、保険に加入できるようになります。

クラウドストライクの最高ビジネス責任者(Chief Business Officer)であるダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は、次のように述べています。
「サイバーセキュリティのリーダーであるクラウドストライクは、サイバー保険における課題を熟知しており、サイバー保険コミュニティと連携する専任チームによる取り組みを推進しています。当社のAIネイティブなサイバーセキュリティプラットフォームは、企業のセキュリティ確保のみならず、保険加入資格を満たすツールとしても、その重要性は増すばかりです。Falcon for Insurabilityは、企業の取締役会やサイバー部門のリーダーのリスク監視機能を強化し、レジリエンス向上に向けて、より積極的かつ包括的な対策の実施を支援します」

保険会社のコメント

AXA Commercial Lines 最高グローバルサイバー引受責任者(Global Chief Cyber Underwriting Officer) アンソニー・ダゴスティーノ(Anthony Dagostino)氏
「今日の脅威環境を踏まえると、Falcon for Insurabilityは、あらゆる組織に相互にメリットをもたらすソリューションです。Falconプラットフォームのようなサイバーセキュリティリソースやツールを利用することで、お客様と、サイバー保険の保障内容を拡大する当社自身のサイバーセキュリティの信頼度を高めます。このプログラムにより、企業は収益性や評判を損ないかねない深刻な侵害に遭う確率を下げることができます」

Beazley Insurance サイバーリスク担当グローバルヘッド ポール・バンティック(Paul Bantick)氏
「Beazleyが提供するFull Spectrum Cyberにより、お客様は日々新たに登場する数々のサイバー脅威の先手を打って対応することができます。当社のソリューションにCrowdStrike Falconを統合し、強力な最新リソースで絶え間なく攻撃をしかけるサイバー犯罪者に対抗することで、お客様のサイバーレジリエンスを強化します」

Berkley Cyber Risk Solutions 最高引受責任者(Chief Underwriting Officer) スティーブ・クルスコ(Steve Krusko)氏
「クラウドストライクとのパートナーシップの継続を通じて、当社の保険に加入するお客様がいっそう充実した同社のセキュリティソリューション製品を利用できるようになることをうれしく思います。現在、当社の保険に加入するお客様は、小規模ビジネス向けの安価なエンドポイント保護機能から、大規模な組織向けに特定のソリューションにカスタマイズ可能な製品まで、さまざまな機能や製品をお選びいただけます。Berkley Cyber Risk Solutionsの保険に加入するあらゆるお客様に、今日それぞれのITシステムを特におびやかす脅威を軽減できるツールをご利用いただけます」

Coalition セキュリティ担当ゼネラルマネージャー ジョン・ロバーツ(John Roberts)氏
「企業は、急速に変化を続ける新たなデジタルリスクに日々さらされています。Coalitionの保険に加入するお客様はCrowdStrike Falconプラットフォームのようなソリューションにより、積極的にサイバーリスクの軽減や深刻な侵害の防止対策に取り組み、サイバー保険の全般的な投資価値を高めていただけます」

Resilience 製品担当シニアバイスプレジデント ティモシー・ライリー(Timothy Riley)氏
「Falcon for Insurabilityプログラムを通じ、当社とクラウドストライクが長年築いてきた提携関係を強化できることをうれしく思います。クラウドストライクの業界をリードする保護機能と、サイバーリスクを包括的に定量化および管理するResilience独自のアプローチを組み合わせることで、組織のセキュリティ体制をより正確に把握し、両社共通のお客様の保護を強化できます」

詳細についてはクラウドストライクのWebサイトをご覧ください。


CrowdStrikeについて
CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon(R)プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。
Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。

CrowdStrike: We Stop Breaches

詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/
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無料トライアル: https://go.crowdstrike.com/try-falcon-prevent-jp.html

(C) 2024 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。

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