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「EXPO 2025 デジタルウォレット」の事業連携の取り組みとして、共創型の会員証サービス「トークンディスカバリープログラム」をリリース

PR TIMES / 2024年7月1日 19時45分

株式会社HashPort(代表取締役CEO 吉田世博、以下HashPort)と、一般社団法人関西イノベーションセンター(理事長 早乙女実、以下MUIC)は、「EXPO 2025 デジタルウォレット」の事業連携サービスとして、各事業者が独自のWeb3の技術を活用した会員証サービスを提供する「トークンディスカバリープログラム」を、2024年7月下旬より順次リリースいたします。
大阪・関西万博の機運醸成に賛同いただき、「EXPO 2025 デジタルウォレット」の事業連携サービスに参加いただく企業、自治体、団体などの会員または参加者などに会員証サービスを提供するものです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/46288/98/resize/d46288-98-a8327b3ada8e97cf4985-0.png ]


本プログラムにより、一つの会員証の下で企業、自治体、団体が “共創” し、地域・自治体のファンやリピーターの創出に向けた取り組みが広がっていく事を目指します。またこれらのプログラムの発展として、大阪・関西万博に向けた企業間の事業連携を加速させ、機運醸成や新たな顧客体験の提供を実現していきます。


◆「EXPO 2025 デジタルウォレット」とは

[画像2: https://prtimes.jp/i/46288/98/resize/d46288-98-b5f1e6e3b1c607ae5ee4-1.png ]


「EXPO 2025 デジタルウォレット」は、日本のキャッシュレス推進の一助を目指す大阪・関西万博独自のウォレットサービスであり、金融サービスとして「ミャクぺ!(電子マネー)」、「ミャクポ!(ポイント)」、ウォレットサービス利用状況に応じたミャクミャクリワードプログラムやそのステータスにより付与されるベネフィット「ミャクーン!」(NFT)を提供するとともに、事業連携サービスとして、Web3用ウォレット機能を活用したソウルバウンドトークン(Soulbound Token※、以下「SBT」)によるSBTデジタルパスポートにより各種パビリオンや、万博機運醸成に資する外部事業者との連携を担います。

※移転不可能なNFT。その特性を活かし、SBTはウォレットを保有する個人の経歴や行動履歴を表すトークンとして発行されます。様々なSBTが保管されることになるウォレットは、そのウォレットの持ち主の姿を示すものとなることから“ソウル”と呼ばれます。


◆ 「トークンディスカバリープログラム(会員証サービス)」の概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/46288/98/resize/d46288-98-f94ccc60a56cdfa9614e-2.png ]


「トークンディスカバリープログラム」は、「EXPO 2025 デジタルウォレット」の事業連携サービス(SBTデジタルパスポート)のバージョンアップ機能として、「つながる」から、右下のブラウザタブをクリックすることで直接起動して利用できるWeb3の技術を活用した会員証サービスです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46288/98/resize/d46288-98-acdcde1d0f9d98c41521-3.png ]

ユーザーは、本トークンディスカバリープログラム(Web3の技術を活用した会員証サービス)から事業連携サービスご利用の企業、自治体、団体ごとに会員証となる「SBTメンバーシップ」が発行されます。従来の「SBTデジタルパスポート」で発行された様々な場所で獲得する「SBT」や「トークン」、また今後発行予定の「バッジSBT」など受け取り、トークンディスカバリー内の限定特典やサービスを受けることができます。


◆ 「トークンディスカバリープログラム(Web3の技術を活用した会員証サービス)」の機能一覧
[画像5: https://prtimes.jp/i/46288/98/resize/d46288-98-6b51a115d7778eb229ab-4.png ]

1. 会員証のSBTを発行する「SBTメンバーシップ機能」
2. 獲得したバッジSBTの保有数でレベルが上がる「ランクUP機能」
3. 限定のクーポンやチケットが抽選で当たる「ガチャ機能」


◆「トークンディスカバリー(会員証サービス)」の体験内容
【イベント参加の場合】
[画像6: https://prtimes.jp/i/46288/98/resize/d46288-98-17e2a6cb2d609ca306ec-5.png ]

1. イベント参加時に、会場のQRコードを「EXPO 2025 デジタルウォレット」でスキャンします。
2. イベント参加を証明するバッジSBTと、ガチャで使える所定のトークン(DISCOVERY TREASURE TOKEN、略称DTT)が付与されます。
3. バッジSBTが一定数貯まるとSBTメンバーシップのランクが上がります。
4. バッジSBTと同時に獲得したトークンを消費することで、特典が当たるガチャに挑戦できます。
5. ランクが上がると、ガチャで当たる景品がグレードアップします。


◆ 参加予定事業者様:一般社団法人大阪外食産業協会
「トークンディスカバリープログラム」の最初の取り組み先企業として、一般社団法人大阪外食産業協会(以下「ORA」)にご参画いただく予定となっております。
ORA様は、大阪・関西万博のパビリオン出展者であり、大阪・関西万博を契機に、大阪の食をテーマにより世界に知ってもらう、大阪・関西の地域活性化に貢献を目指されております。すでに「EXPO 2025 デジタルウォレット」でキャンペーン第1弾・第2弾を実施いただいており、2つのキャンペーンを通じて、1,500枚以上のクーポンNFTを配布しております。


◆ 「EXPO 2025 デジタルウォレット」サービスの紹介サイト
「EXPO 2025 デジタルウォレット」の利用方法等を紹介したサイトを以下の通り開設しておりますので、是非、ご覧ください。

・「EXPO 2025 デジタルウォレット」のサービス紹介
https://expo2025-wallet.com/

・アプリダウンロードのリンク
<AppStoreURL>
https://apps.apple.com/jp/app/id6450660947
[画像7: https://prtimes.jp/i/46288/98/resize/d46288-98-9812642e143372baadeb-6.png ]

<GooglePlayURL>
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.hashport.hashwallet
[画像8: https://prtimes.jp/i/46288/98/resize/d46288-98-9d28b42105e46aa2ae46-7.png ]


■一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)概要
法人名:一般社団法人関西イノベーションセンター
所在地:大阪府大阪市中央区伏見町3-6-3
代表者:理事長 早乙女実
設立:2020年3月6日
事業概要:株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループおよび株式会社三菱UFJ銀行が設立した、一般社団法人関西イノベーションセンターが運営する観光産業をテーマにしたオープンイノベーションの創出拠点です。2025年大阪・関西万博を見据え、大企業とスタートアップ、自治体等が連携し、観光産業の課題解決とともに新たな事業創出を目指した活動を行っております。
URL:https://www.muic-kansai.jp/


■HashPort会社概要
会社名:株式会社HashPort
所在地:東京都港区芝浦1−1−1浜松町ビルディング12階
代表者:代表取締役CEO 吉田世博
設立:2018年7月13日
事業概要:Web3におけるブロックチェーン・NFTを活用したトークンビジネス等に関するサービス提供等
URL:https://hashport.io/


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社HashPort
E-mail:pr@hashport.io

一般社団法人関西イノベーションセンター(担当:楠田)TEL:070-2470-8922
E-mail:takehiro_kusuda@k-innovation.or.jp

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