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新マセラティ・グレカーレのワールド・プレミア 2021年11月16日ミラノ(現地時間)で開催決定

PR TIMES / 2021年9月28日 13時30分



[画像: https://prtimes.jp/i/49127/98/resize/d49127-98-bb40d1a8767ef7a2641c-0.jpg ]

モデナ発―マセラティは、2021年11月16日「マセラティ・グレカーレ」のグローバルプレミアをミラノ(現地時間)で開催することを発表しました。

色彩の爆発は、新しい風の力を予感させます。グレカーレは、日常を特別なものに変える風であり、マセラティの全モデルに吹き込む新しい風です。革命的で類稀な風の名を冠した新しいモデルの発表に向けたカウントダウンが正式に始まりました。

マセラティには、世界で有名な風の名前をクルマに付けるという、長年の慣習があります。

その始まりは、1963年の伝説的なミストラルでした。その後、ギブリ、ボーラ、カムシンと続きました。

そして2016年には、ブランド初のSUVであるレヴァンテが誕生しました。今回のグレカーレは、ブランドにとって重要な役割を果たし、日常のドライビングエクスペリエンスを卓越した特別なものに変えてくれるでしょう。

Maserati S.p.A.
マセラティは、並外れた個性で全車種において一目で認識される唯一無二の車を生産しています。マセラティは、そのスタイル、テクノロジー、そして、もって生まれた高級感により、高度な要求をする目の肥えた人々を魅了し、常に世界の自動車業界のベンチマークとなってきました。成功を収めた車の伝統は、デザイン、パフォーマンス、快適さ、優雅さ、安全性のそれぞれの観点からイタリアのスポーツカーを再定義し、現在70か国以上の市場で販売されています。現在のラインアップは、旗艦車のクアトロポルテ、スポーツセダンのギブリ、そしてマセラティ初のSUVレヴァンテであり、すべてのモデルに最高品質素材の使用し、卓越した技術を兼ね備えていることが特徴です。ギブリとレヴァンテには、トライデントブランド初の電気自動車であるハイブリッドバージョンも用意されています。V6とV8のガソリンエンジン、4気筒のハイブリッドエンジンを搭載し、後輪駆動と4輪駆動を備える充実したラインアップとなっています。パワフルな580ps V8エンジンを搭載した、ギブリ、クアトロポルテ、レヴァンテで構成されるトロフェオコレクションは、性能面においてトライデントブランドのDNAをさらに体現しています。最高級のスーパースポーツカーMC20は、革新的なネットゥーノV6エンジンを搭載し、標準生産車のパワーユニットとして初めてF1由来のテクノロジーを採用しています。現在、マセラティ製品は3つの工場で生産されています。ギブリとクアトロポルテはグルグリアスコ(トリノ)にあるアヴォカート ジョバンニ アニエリ工場(AGAP)で、レヴァンテはトリノのミラフィオーリ工場にて。MC20は、モデナの歴史的なヴィアーレ チロメノッティ工場で生産されています。

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