【12/12 YouTube生配信!】デジタル社会の自由を考える「10代のデジタルエチケット CREATIVE AWARD 2024」審査結果発表イベント開催!
PR TIMES / 2024年12月6日 5時45分
-大宮エリー氏、ジューストー沙羅氏、前田哲男氏、野田 佳邦氏ら審査員によるトークセッションも開催!テーマは、「#デジタル社会は自由だ」
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2024年12月12日(木)18:00より、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構 (CODA) は、デジタル社会でのソーシャルエチケットの意識を高めていくことを目的に10代を対象として実施した「10代のデジタルエチケット CREATIVE AWARD 2024」の審査結果発表オンラインイベント(YouTube配信)を開催いたします。今年度は、日本国内および海外から寄せられた多彩なクリエイティブ形式の応募作品の審査結果発表と、審査員によるトークセッションをいたします。
主催:一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構 (CODA)
企画運営:株式会社Barbara Pool
協力:一般社団法人STEAM JAPAN、経済産業省
■10代のデジタルエチケット CREATIVE AWARD 2024について
10代のデジタルエチケット CREATIVE AWARD 2024は、デジタル社会の中心で生活する10代を対象とした、デジタル上でのソーシャルエチケットの意識を高めていくためのクリエイティブ作品のコンテストです。デジタル社会を自由に、正しく楽しむ世界を守るために自分自身がどう行動するか、行動していきたいかを考え、好きなクリエイティブ作品で表現してください。
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10代のデジタルエチケット CREATIVE AWARD 2024 KV
■アワード審査結果発表イベント概要
・開催日時:2024年12月12日(木)18:00~19:00
・配信形式:CODA YouTube公式アカウントにてオンライン生配信いたします。
配信はこちらから:https://www.youtube.com/live/RnubZWdYw8I
※配信はどなたでもご覧いただけます。デジタルエチケットに関心がある10代の皆様、中高生、保護者の皆様、教員の皆様はぜひご覧ください。
・内容:
- 10代のデジタルエチケット CREATIVE AWARD 2024審査員によるトークセッション「#デジタル社会は自由だ」
- 「10代のデジタルエチケット CREATIVE AWARD 2024」審査結果発表
・登壇者/審査員(順不同、敬称略)
審査委員長
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撮影:諸井純二
大宮エリー1975年大阪生まれ、東京大学薬学部卒業。2012年に東京国立博物館の法隆寺宝物館にてモンブラン国際賞受賞の福武總一郎氏へのお祝いとして、急遽ライブペインティングを依頼されて制作した作品「お祝いの調べ:直島」がきっかけで絵画制作を始める。2013年より、小山登美夫ギャラリーへ所属。2022年にはロンドンのGalerie Boulakiaで個展「LOUNGING AROUND」を開催。同年、瀬戸内国際芸術祭へ参加し犬島にて常設の立体作品「フラワーフェアリーダンサーズ」「光と内省のフラワーベンチ」を発表する。2023年には、第80回ヴェネチア国際映画祭XR部門「Venice Immersive」に、初監督・脚本のVR作品「周波数」がノミネートされた。
審査員
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ジューストー沙羅1995年生まれ。日本生まれ、アメリカ、カナダ育ち。アジア初のバーチャルヒューマン企業であるAww Inc.のプロデューサーとして、本国のTEDトークで登壇したり、Forbes Japanの「30under30」にも選ばれた先駆的な女性リーダーとして活躍。日本、アメリカ、カナダで生活し、日本文化への深い理解も持ちながら、クリエイティブ業界とテクノロジー業界のユニークな架け橋となり、300万人のフォロワーを持つ世界中の人々に、バーチャルな人間immaを始め数多くIPを届けている。
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前田哲男87年より弁護⼠として活動し、2002年から2022年まで文化審議会著作権分科会の専門委員・臨時委員を務める。著作権法を中心とするエンターテインメント・ビジネス関係法務などを行っている。
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野田 佳邦大分県立芸術文化短期大学 情報コミュニケーション学科准教授。大阪大学大学院情報科学研究科を修了後、特許庁でIT分野の特許審査業務に従事。2015年より大分県で知的財産教育、情報モラル/リテラシー教育に関する活動を展開している。2016年より弁理士登録。
■各賞について
グランプリ
・審査委員長 大宮エリー氏との特別セッション
・受賞作品を使用した広告プロモーション
・審査員からのコメント
・各種メディアでの情報発信
ベストエモーティブ賞
・審査員からのコメント
・各種メディアでの情報発信
デザイン賞
・審査員からのコメント
・各種メディアでの情報発信
グローバル特別賞(CODA賞)
・CODA後藤代表理事からのコメント、景品
・審査員からのコメント
・各種メディアでの情報発信
・イラストレーター、キャラクターデザイナーとして活躍される水谷恵氏とコラボレーション
特別賞
・東映株式会社からのコメント
・東映東京撮影所の見学(通常非公開)、案内
・審査員からのコメント
・各種メディアでの情報発信
■「10代のデジタルエチケット」PBL型プログラム学習について
「どうすればデジタルエチケットを守れるのか?」をテーマに、コンテンツを取り巻く諸課題について「なぜ問題なのか」「どうしたらいいのか」を実社会に紐付け、自分ごと化して理解し学べるPBL型の無料プログラムです。総合的な学習の時間や、週末の課外授業などの時間枠におさまる50分2コマで構成されています。 オフライン、オンラインどちらにおいても受講可能な内容で、自由研究などに絡めた個人の受講にもおすすめです。プログラム詳細および教材は、「10代のデジタルエチケット」特設サイトよりご覧いただけます。
■ 関連サイト:
「10代のデジタルエチケット CREATIVE AWARD 2024」特設サイトURL: https://digital-etiquette-japan.go.jp/award2024/
「10代のデジタルエチケット」特設サイトURL:https://digital-etiquette-japan.go.jp
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CODAについて
CODA(一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構)は、2002年に日本コンテンツの海外展開の促進と海賊版対策を目的として、経済産業省と文化庁の呼びかけで設立されました。音楽、映画、アニメ、放送番組、ゲームなどの日本が誇るコンテンツは、日本の国際プレゼンス向上や経済成長の一翼を担っています。デジタル技術の普及が進む今日、巧妙化する著作権侵害から日本のコンテンツ産業を守り、その発展を図ることが一層重要になっています。その中でCODAは、国内外の関係政府機関、団体、企業と叡知を結集し、権利侵害への直接的、間接的な対策や広報啓発活動などに取り組むことで、オンラインを含めた海賊版の抑止や摘発に貢献しています。具体的な事業内容はhttps://coda-cj.jp/activity/から。
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