国内環境に適合したShopifyアプリを提供する企業アライアンス「App Unity」のアプリパートナーに、EC自動出荷サービスの開発・運営を行う「シッピーノ」が参画
PR TIMES / 2022年1月25日 11時45分
株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、国内環境に適合したShopify(ショッピファイ)アプリを提供する企業アライアンス「App Unity」(以下「App Unity」)のアプリパートナーとして、EC自動出荷サービス「シッピーノ」を開発・運営するシッピーノ株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:田渕 健悟、以下「シッピーノ」)にご参画いただきましたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/71307/98/resize/d71307-98-cb4680eb5dab6f424fb5-0.png ]
シッピーノ × App Unity参画の背景
EC事業者に向けた自動出荷サービス「シッピーノ」は、ECの販売チャネルとさまざまな物流サービスをAPIを活用して連携することで、出荷・配送処理で発生する毎日のルーティンワークを自動化するクラウドサービスです。複数モールの受注の取りまとめ、モール間の在庫同期、複数の物流サービスの併用も可能です。
EC事業者様にとって、日々の受注処理、出荷管理、商品の在庫管理といったECバックヤード業務効率化は必要不可欠です。この度、App Unityのアプリパートナーとして、シッピーノに参画いただいたことで、Shopifyマーチャント(事業者)の成長支援からストア運営までトータルサポートが可能となりました。
今後、両サービスの知識・技術を活かした支援を行い、国内のShopify市場の発展と活性化により一層貢献してまいりたいと考えています。
Shopifyアプリ「shippinno」について
Shopifyを利用するEC事業者は、Shopifyアプリストアから「shippinno」アプリを導入するだけで、簡単に出荷業務を自動化し一元管理できるようになります。主なアプリの特徴は下記3点です。
・出荷依頼を完全自動化
委託先の物流倉庫(FBAマルチチャネルサービス、その他多数の日本国内倉庫)への出荷依頼を完全に自動化。受注から発送、在庫同期まで、一切の手間がなくなります。
・物流の最適化が可能
例えばAmazon.co.jpとShopifyで併売している売れ筋商品はFBAから自動出荷、ロングテール商品は保管料が安い倉庫から自動出荷するなど、自動化の選択肢が広がります。
・他販売チャネルとも連携
Shopify以外にも、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon.co.jp(出品者出荷)、受注管理システムのネクストエンジンと連携。すでにモールに出店している人も、これから出店する人も、シッピーノで一元管理&自動出荷が可能です。
「shippinno」Shopifyアプリストアページ:https://apps.shopify.com/shippinno?locale=ja
App Unityとは
世界175カ国で利用数が伸びているShopifyですが、国内においてもマーチャント(事業者)は急増しています。その一方で、国内の商習慣に適合した機能を提供する国産のアプリがまだそれほど多くないことや、複数のアプリを入れた際に、アプリ間の干渉などの調査および解消が、事業主や支援会社の大きな負担になっているなど、アプリに関するいくつかの課題が存在しております。これらの課題の解決を通じて、国内のShopifyのさらなる普及に貢献するため、フィードフォースと、株式会社ハックルベリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:安藤 祐輔)、株式会社リワイア(所在地:東京都文京区、代表取締役:岡田吉弘)の3社は、企業アライアンス「App Unity」を設立いたしました。
App Unityサービスサイト:https://appunity.jp/
<App Unity への参画希望、ご依頼・ご相談>
App Unityへのお問い合わせ、参画パートナーへのご依頼・ご相談がございましたら、下記の窓口までお気軽にお問い合わせ下さいませ。
・お問い合わせフォーム:https://appunity.jp/contact/
・E-mail:sales@feedforce.jp (担当:北林)
シッピーノ株式会社 会社概要
「『働く』を彩り、人生を豊かにする」というビジョンを掲げ、EC 業界に向けたサービスを展開しています。
会社名:シッピーノ株式会社
所在地:神奈川県茅ヶ崎市中海岸4丁目12986番52サザンビーチヒルズ5F
代表者:代表取締役 田渕 健悟
事業内容:Eコマースに関わるクラウドサービスの企画・開発・運営・販売/コマース事業
Webサイト:https://shippinno.co.jp/
株式会社フィードフォース 会社概要
株式会社フィードフォースは、データフィード・構造化データ・ID連携といったテクノロジーを駆使したマーケティング支援サービスを開発・提供しています。当社は 2019年7月に東京証券取引所マザーズ市場へ上場しました。今後も、「働く」を豊かにする。というミッションのもとB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / デジタルマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フィードフォース
担当:渡邉
E-mail:pr@feedforce.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【5/22(水) 14:00~】「EC・人材・不動産のクリエイティブ例で解説!Criteo 広告運用スキルアップセミナー」を開催
PR TIMES / 2024年5月9日 13時15分
-
広告運用自動化ツール「EC Booster」が、「Microsoft ショッピング広告」に対応を開始しました。
PR TIMES / 2024年5月8日 14時45分
-
フィードフォースが画像生成AIに関わる特許を取得。「Generight」の権利情報トラッキングにて活用
PR TIMES / 2024年4月27日 13時40分
-
Shopify Plus を利用する「夢展望」公式オンラインストアに Shopify アプリ「dfplus.io 商品データ最適化」が導入されました。
PR TIMES / 2024年4月24日 14時45分
-
【4/22開催】コマース × コミュニティのユーザーID連携開始!「EC顧客のLTV向上を加速させる コミュニティコマースの成功事例と可能性」無料セミナー
PR TIMES / 2024年4月16日 13時15分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
23期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
3「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5話し下手でも今日からできる「おもしろい話し方」 どんなに頑張っても「ウケない」人の最後の秘策
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 17時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください