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デルタ航空、ブラジル路線強化のため、アトランタ-サンパウロ直行便を増便

PR TIMES / 2013年6月24日 18時4分

政府の最終認可取得後、2013年10月1日のダブルデイリー化を目指す



【米国アトランタ、ブラジル・サンパウロ、2013年6月21日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、米国運輸省からの仮承認を受けて、米国アトランタとブラジルのサンパウロを結ぶフライトの増便を決定しました。同路線は、現在1日1便のデイリー運航を行っていますが、10月から1日2便のダブルデイリーでの運航を目指します。

デルタ航空のラテンおよびカリブ地域担当上級副社長、ニコラス・フェリ(Nicolas Ferri)は次のように述べています。「デルタ航空はラテンアメリカ地域の運航を引き続き拡大していく所存です。ブラジル最大のビジネス渡航市場であるサンパウロへの直行便増便はその戦略の一環です。」

デルタ航空はブラジルのゴル航空(GOL)との提携により、62カ国380空港への路線網を展開し、米国とブラジルのお客様の渡航ニーズの99%のエリアをカバーしています。

アトランタ-サンパウロ線に加えて、デトロイト-サンパウロ線においても、ノンストップ直行便の追加運航に関して米国運輸省の仮承認を受けました。この仮承認により、来年2014年10月1日以降もデトロイト-サンパウロ間のノンストップ直行便のデイリー運航が継続可能です。デルタ航空が現在保有しているデトロイト-サンパウロ線の運航権は、ニューヨークのラ・ガーディア空港におけるU.S.エアウェイズとのスロット交換に伴う条件の一環により、2015年にU.S.エアウェイズに移行することになっています。今回、来年10月以降の追加運航が仮承認されたことにより、デトロイト-サンパウロ線の継続運航が確保されます。

現在、デルタ航空はアトランタ、デトロイト、ニューヨーク(JFK)からサンパウロ行きのフライトを運航しているほか、アトランタからリオ・デジャネイロ、ブラジリア行きのフライトを運航し、、米国とブラジル間を週35便のノンストップ直行便で結んでいます。日本からブラジルへは、主にデトロイト、ミネアポリス、アトランタを経由して1度の乗り継ぎでスムーズにご到着いただけます。

*本リリースは6月21日にアトランタおよびサンパウロで発表されたリリースの翻訳です。

デルタ航空について
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。デルタ航空はフォーチュン誌の「2013年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2013 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、1位を獲得しました。デルタ航空がこの賞を受賞するのは、この3年で2度目です。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界64カ国、328都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で約8万人の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 また、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。現在、総額30億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

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