フリースケール、「モノのインターネット」に向けてコンテキスト・アウェアネス*1と データ・フュージョン*2を実現するオープン・ソフトウェア・センサ・プラットフォームを発表

PR TIMES / 2013年6月11日 13時12分

新しいXtrinsicインテリジェント・センサ・フレームワークにより、センサ・アプリケーションの統合、開発、差別化を促進



フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ、以下 フリースケール)は、多様なセンシング技術を統合した組込みシステムの開発を加速・簡素化する新しいXtrinsic(エクストリンシック)インテリジェント・センサ・フレームワーク(ISF)を発表しました。このフレームワークが提供するソフトウェア・インフラストラクチャやプログラミング・インタフェースにより、FXLC95000CLプラットフォームなどのXtrinsicセンサやフリースケールKinetis(キネティス)マイクロコントローラがセンサ・ハブとして機能するようになります。これにより、時間のかかるセンサ統合のタスクが不要になるため、ユーザはそれぞれ独自のアプリケーションの開発に集中することができます。

「Internet of Things (IoT) : モノのインターネット」の拡大に伴い、産業システムや医療機器、民生用機器など、さまざまな製品に対して、組込みインテリジェンスと先進的なセンシング技術の導入が急速に進んでいます。製品設計に組み込むセンサの数を増やすと、魅力的な機能や将来性のある新アプリケーションが実現しますが、他方で、大きな難題が生じる原因ともなります。センサの数が増えることで組込みシステムが複雑になり、多様な情報の収集、解釈、効率的な活用、そして分野や状況に応じた適切なデータの適用が難しくなります。
フリースケールの副社長兼センサ・アンド・アクチュエータ・ソリューション・ディビジョン担当ジェネラル・マネージャであるババック・タヘリは、次のように述べています。「センサ・フュージョンが重要である点に変わりはありませんが、今や従来のセンサ・フュージョンだけでは対応しきれない時代に突入しています。データ・フュージョンを実現し、IoTを牽引する個性的なコンテキスト・アウェア・デバイスの開発を加速するオープン・プラットフォームが必要とされています。フリースケールは、開発者が独自の専門IPを付加してセンサ・データの収集・変換を行うための基盤を提供します。これにより、センサ・フュージョンに伴うバックエンドの作業が不要になり、コンテキスト・アウェアネスを備えた革新的な次世代ネットワーク対応機器の開発に集中することができます。」

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