AplixのBeaconが認知症高齢者徘徊見守りシステムに採用 ~ 高齢者が安心・安全に暮らせる社会システムをビーコンで支援 ~

PR TIMES / 2014年11月27日 12時23分

アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、 位置情報やO2O等の幅広いサービスの新しいソリューションとして注目されているアプリックスのBeaconが、愛知県大府市による社会福祉協議会と地域住民が参加する認知症高齢者徘徊捜索の社会実験の中で、名古屋工業大学の未来医療介護健康情報研究所が開発した認知症高齢者徘徊見守りシステム「さがし愛ネット」の徘徊見守りセンサーとして採用され、認知症高齢者が安心・安全に過ごすことができる社会システム構築を支援する技術として活用されることを発表いたします。



2012年に行われた厚生労働省研究班の調査によると、日本の65歳以上の高齢者数は3,079万人に達しており、そのうちの15%にあたる462万人が認知症高齢者であることが示されています。本調査結果では認知症高齢者の数は団塊の世代が85歳となる2035年に向けて急速に増加すると予測されており、認知症高齢者の徘徊への対応は社会の喫緊の課題となっています。

このたび、徘徊見守りセンサーとして活用されるアプリックスのBeacon「MyBeacon(R) ペンダント型 MB002 Ac」が、「さがし愛ネット」と連携し、徘徊者がアプリックスのBeaconを身に付けることでBeaconが発する信号がその周辺のスマートフォンアプリにより検知されると、検知場所の位置情報をクラウドサーバーを通じて徘徊者の家族などに伝えることが可能になります。今回のBeaconを用いて、認知症徘徊者を捜索する社会実験は全国初の試みとなり、行政機関と学術機関が連携してアプリックスのBeaconを用いた徘徊捜索模擬訓練が、来る11月29日に愛知県大府市内で実施される予定です。

愛知県大府市の認知症高齢者徘徊捜索の社会実験に採用されたアプリックスのBeacon「MyBeacon(R) シリーズ」は、iBeacon licensed technologyを用い、商用利用向けBeaconの必須機能である位置測位の精度向上と端末の負荷を軽減する通信方式を採用し、電子認証によるセキュリティ機能などを備えるBeaconとして、多様な業界や公共事業、自治体などでの実用化が進んでおります。

アプリックスでは、高いソフトウェア開発技術力と先進性をもとに、当社の優位性を発揮できるテクノロジー事業において、お客様のご要望に応じて、いち早く優れた技術を提供するとともに、低価格かつ安心・安全で誰もが簡単に使えるBeaconのハードウェアや、セキュリティなどのインフラサービスを提供していくことにより、市場の拡大と事業基盤の拡大に努めてまいります。

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