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三越伊勢丹は、経済産業省による 「平成26年度 ダイバーシティ経営企業100選」に選出されました!

PR TIMES / 2015年3月23日 17時41分

 株式会社三越伊勢丹ホールディングス(東京都新宿区 代表取締役社長執行役員 大西 洋)子会社の株式会社三越伊勢丹(以下、三越伊勢丹)はこのたび、経済産業省が主催する「平成26年度 ダイバーシティ経営企業100選」に選出されましたのでお知らせいたします。



[画像: http://prtimes.jp/i/8372/99/resize/d8372-99-855993-0.jpg ]



■ 「ダイバーシティ経営企業100選」について
経済産業省では、ダイバーシティ推進を経営成果に結び付けている企業の先進的な取り組み事例や、経営戦略上の意義を広く経営者層に浸透させ、ダイバーシティ経営に取り組む企業のすそ野を広めることを目的に、2012年度より「ダイバーシティ経営企業100選」事業を実施しています。多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている企業を3年間で約100社、表彰する取り組みです。

■ 三越伊勢丹の取り組みについて
グループの人事ビジョンとして掲げている「三越伊勢丹グループで働く従業員一人ひとりが、持てる力を最大限に引き出し、伸ばしていける体制づくりを行う」の実現に向け、性別や雇用形態に関わらず全ての従業員が活躍できる基盤の構築を進め、多様な人材が能力を発揮する環境づくりに取り組んでいます。
この考え方のもと、主に以下の取り組みを推進したことが評価され、今回の選出につながりました。


【三越伊勢丹の取り組みの一例】
● 契約社員の正社員化などを通じた女性の活躍の場の拡大
三越伊勢丹では「安心して働くことができる環境づくり」に向けて、女性が大半で、店頭の中心を担う月給制契約社員「メイト社員」を入社4年目から無期雇用化するとともに、社員登用試験の受験までの年数を短縮し積極的に転換者の拡大を図っています。そのほか、法定を上回る育児関連制度の整備など、女性の活躍推進を支える環境づくりに総合的に取り組んでいます。
● 知的障がい者の能力を活かした業務の切り出しによる効率化の実現
グループの特例子会社である株式会社三越伊勢丹ソレイユが中心となり、就業機会が少ない重度の知的障がい者を重要な戦力として積極的に雇用し、丁寧で高い作業能力を活かして、ラッピングリボンの作成等、約100種類に及ぶ百貨店店頭の付帯業務を担うことで、三越伊勢丹全体の業務の効率化を進めています。

なお、三越伊勢丹グループのCSR・社会貢献の取り組みについては、下記URLの三越伊勢丹ホールディングスのHPをご覧ください。
http://www.imhds.co.jp/csr/

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