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フォルクスワーゲン、新型「T-Cross」「Tiguan」「Passat」「Golf」「Golf Variant」5モデル同時発表

PR TIMES / 2024年7月3日 11時0分

新型「T-Cross」は7月6日(土)より予約注文受付をスタート



フォルクスワーゲン ジャパン(東京都品川区:ブランドディレクター アンドレア カルカーニ)は、日本市場での販売強化を目指し、新型5モデルの下期における販売活動を開始し、順次出荷開始することを発表しました。「ピープルズカー」ブランドの使命である、先進技術や高い品質を幅広いモデルに展開し、多様なパワートレインの選択肢をご用意することで、より多くのお客様のパートナーとなるクルマを提供してまいります。

各モデルの主な特徴、発売時期は以下の通りです。

新型「T-Cross」
[画像1: https://prtimes.jp/i/58804/99/resize/d58804-99-adc7d60d54cde4d802e0-0.jpg ]

「T-Cross」は充実した先進安全装備や、日本の道路環境でも扱いやすいボディサイズと、実用性の高さなどが評価され、2020年の日本導入から3年連続で輸入SUV登録台数No.1(自社調べ)を獲得しています。
初めてのマイナーチェンジを経た新型「T-Cross」は、好評をいただいているボディサイズはそのままに、安全性を向上させ、カラフルな新色3色を含む全8色のラインナップを設定するなどエクステリアをブラッシュアップし、内装も質感を大幅に向上しました。

新型「T-Cross」は7月6日(土)より予約注文受付を開始し、9月下旬以降の出荷開始を予定しております。

新型「Tiguan」
[画像2: https://prtimes.jp/i/58804/99/resize/d58804-99-0c0b4a595c91fa45743e-1.jpg ]

「Tiguan」は2007年に初代モデルを導入して以来、全世界で760万台以上の販売を達成。2019年以降はフォルクスワーゲン グループの最量販モデルであり続け、世界的に高い評価をいただいています。
7年ぶりのフルモデルチェンジとなる3世代目の新型「Tiguan」は従来のMQBアーキテクチャーの進化版であるMQB evoを採用し、上級セグメントの先端技術を惜しみなく投入。パワートレインにおいても「Tiguan」として初となる1.5L eTSIマイルドハイブリッドシステム(FWD)と、日本でも人気の高い2.0TDIクリーンディーゼルエンジンにフルタイム4WDシステム4MOTIONを組み合わせた魅力的なラインナップとしました。

新型「Tiguan」は本年9月より予約注文の受付を開始し、11月以降に出荷開始を予定しています。

新型「Passat」
[画像3: https://prtimes.jp/i/58804/99/resize/d58804-99-c77d9352fdd542d37bb9-2.jpg ]

「Passat」は1973年の発売以来、50年以上の歴史を誇るロングセラーで、フォルクスワーゲンの伝説的なベストセラー「Beetle」を超える3,400万台以上が販売されてきました。
9年ぶりにフルモデルチェンジされた9世代目新型「Passat」は新型「Tiguan」と同じくMQB evoアーキテクチャーを採用。従来よりボディを拡張し、後席の居住性の向上に加え、荷室においても、ひとつ上のセグメントの中でも最大級の積載能力を有するなど、様々な用途・ライフスタイルに適応できる進化を遂げました。パワートレインは1.5L eTSIマイルドハイブリッドシステム(FWD)と、2.0TDIクリーンディーゼルエンジンとフルタイム4WDシステム4MOTIONの組み合わせに加えて、EVモードで120km以上もの走行を可能にするプラグインハイブリッドをラインナップしています。

新型「Passat」は本年9月より予約注文の受付を開始し、11月以降に出荷開始を予定しています。

新型「Golf」・新型「Golf Variant」
[画像4: https://prtimes.jp/i/58804/99/resize/d58804-99-cfe7e58967f6560a29b7-3.jpg ]

1974年のデビュー以来50年間、たゆまぬ進化を続けてきたフォルクスワーゲンのベストセラー「Golf」は、実用ハッチバックのベンチマークとしてつねにコンパクトハッチバックの性能水準を引き上げ続けてきました。
2021年、日本に導入した8世代目「Golf」は世界的なトレンドである「電動化」、「デジタル化」、「運転支援機能の強化」の領域において飛躍的な進化をコンパクトカーセグメントに取り入れたモデルとしてセグメントをリードしてきました。3年ぶりのマイナーチェンジとなる新型「Golf」「Golf Variant」はインフォテイメントシステムを刷新するとともに、内外装をブラッシュアップ。特に上位グレードではイルミネーションつき「VW」エンブレムが精悍なフロントデザインをより一層際立たせます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/58804/99/resize/d58804-99-38489c4d2a8f011dab60-4.jpg ]

パワートレインは2種類の出力をもつ1.5L eTSIエンジン(85kW/116PSまたは110kW/150PS)、先代に引き続き設定されるデュアルAdBlue噴射機構のツインドージングシステムを備えた2.0TDIエンジンがラインナップされます。またハッチバック伝統のスポーツグレード「GTI」には2.0TSI 195kW/265PSエンジンが搭載されます。

新型「Golf」「Golf Variant」は本年9月より受注活動を開始し、2025年1月以降に出荷開始を予定しています。


フォルクスワーゲンでは、2021年に発売を開始したフル電動SUV「ID.4」に加え、2025年にはID.シリーズ第2弾となる「ID. Buzz」の導入を予定。2050年までに脱炭素化社会が実現できるよう貢献する狙いです。

一方で、お客様のニーズに応えられるよう、今回発表の5モデルに加え、今後も環境性能を高めた魅力的な内燃機関搭載モデルラインナップも引き続き強化していく「2ピラー ストラテジー(2本柱戦略)」を推進してまいります。

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