【大阪の企業初】6月5日は世界環境デー。高速オフセット、子ども環境教育情報紙「エコチル」オフィシャルパートナープログラム2024に参画
PR TIMES / 2024年6月3日 12時15分
大阪府環境教育等行動計画に賛同。エコチルの活動を通して持続可能な社会を実現。
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株式会社高速オフセット(本社:大阪市西区、代表:橋本 伸一、以下高速オフセット)は、子ども環境教育情報紙「エコチル」のオフィシャルパートナープログラム2024(以下、本パートナープログラム)に参画いたしました。本パートナープログラムを通して、子ども環境教育情報紙エコチルを全国の子どもたちに無料配布する活動を支えていきます。そして「エコチル」が目指す、子どもたちの地球環境問題への意識を高めることで持続可能な社会の実現を高速オフセットも共に目指していきます。
■オフィシャルパートナープログラム2024参画の背景
1986年より印刷サービスを提供している高速オフセットは、2008年より環境に配慮した用紙・機械・インキでの印刷物を提供してきました。FSC(R)認証紙をはじめ、近年ではアップサイクル用紙やフェアトレード用紙での印刷サービスにも力を入れ、紙製品の開発・研究プロジェクトとして「紙研究所」プロジェクトを立ち上げました。
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■紙研究所ロゴ
「紙研究所」プロジェクトを推進する中で、紙媒体を使って地球環境問題に対して発信を行っている「エコチル」を知り、
・子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう
・地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームになろう
という想いに賛同。
2023年12月には、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2023」にエコチルコーナーでブース出展を実施しました。「紙から学ぼうSDGs」を合言葉に、見て、さわって楽しめる「紙研究所」を出張展示し、子どもたちに紙でサステナビリティを考える教育冊子「紙図鑑」を配布しました。
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■エコプロ2023ブース出展の様子
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■紙図鑑を含めた配布物
●エコプロ2023の展示レポートはこちら
https://www.kousoku-offset.co.jp/magazine/column-ecopro2023/
2024年4月4日に大阪府で子ども環境教育情報紙「エコチル」の配布が決定したことを受け、高速オフセットではこの度「紙研究所」プロジェクトの新たな取り組みとして、「エコチル」のオフィシャルパートナープログラムへ参画。「エコチル」と共に、持続可能な社会への実現に向けた取り組みを行っていきます。
●[参考URL]大阪府2024年4月4日報道発表資料「子ども環境教育情報紙「エコチル」の配布を開始します!」
https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=50888
■エコチルについて
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90597/99/90597-99-4d18edb4bc0a1b14806b984f5be4e9ee-763x539.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社アドバコムが発行する『環境・SDGs教育情報紙「エコチル」』は、エコな子どもたちを育み、学校や家庭にエコライフが浸透していくことを目的に2006年に札幌市で創刊され、公立小学校を通じて、毎月10万部の無料配布で開始されました。その後、年々エリアと部数を拡大し、2024年4月に発行部数150万部を突破。
現在、北海道・東京・神奈川・長野・静岡・大阪の約3,750校の小学校を通じて150万人の児童に、毎月、無料配布されており、環境教育教材や親子の対話ツールとして親しまれている親子向けの環境・SDGs教育メディアです。
※8月を除く年11回、長野版・北海道D(札幌市立中高生)版は、年3回の発行
◎公式HP: https://www.ecochil.net/
■紙研究所プロジェクトについて
高速オフセットの紙研究所プロジェクトの1つとして、サステナブル紙の商品・サービスを通じて「SDGs17番:パートナーシップで目標を達成しよう」の達成から持続可能な社会への実現を目指したいと思っております。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90597/99/90597-99-767a34b22bae4c997c215ef1105c6a01-1200x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アナログならではの「紙」が子どもや私たち大人に与える価値の追及を今後も積極的に行い、紙を通して、未来社会を変えるサステナブルな輪を広げてまいります。
■株式会社高速オフセット の沿革
・1986年 毎日新聞社とその関連会社の出資により設立
・2008年 FSC(R)-COC認証(FSC-C020167)取得
・2012年 持ち株会社・毎日新聞グループホールディングスが100%株式を保有する子会社となる
・2015年 ISO14001 認証取得(東京支社、京都営業所)
・2017年 ISO14001 自主運営へ切り替え
・2018年 ショールーム兼新商品開発などを行う「プリントラボラトリー」が誕生
・2020年 バナナペーパー取り扱いスタート
・2023年 ワンプラネット・ペーパー(R)協議会入会。「エコプロ2023」にて紙研究所を初出展。KAMIKENプロジェクトを本格始動
・2024年 バナナペーパーの原料となる茎繊維をつくるザンビアを現地視察。大阪初開催のワンプラネット・ペーパー(R)フェスに初出展。子ども環境教育情報紙「エコチル」オフィシャルパートナープログラム2024に参画
■その他 (特許・表彰など)
・2005年 大阪まちなみ賞「緑化賞」受賞(堺本工場)
・2006年 日本緑化センター会長奨励賞受賞(堺本工場)
・2012年 大阪ストップ温暖化賞 優秀賞を受賞。優良高圧ガス関係事業所の知事表彰を受賞
・2013年 日本印刷産業連合会奨励賞を受賞(堺工場、商業印刷センター)。Japan Color 認証制度の標準印刷認証を取得(商業印刷センター)
・2021年 オフセット輪転機の抗菌加工印刷・抗菌剤入り静電除去液開発で特許取得
安定した印刷技術
新聞印刷輪転機や商業輪転機を筆頭に多数の印刷機を保有し、安定した印刷パフォーマンスを実現。
SDGsを意識した商品提供
2008年4月2日にはFSC(R)-COC認証を取得。環境に配慮した印刷技術や用紙の活用に長年着目し、水なし印刷、ベジタブルオイルインキ、バイオマスインキ、バナナペーパー、バガス紙/タンザニアコットンペーパーなどSDGsに対応している商材を広く取り扱っています。2023年2月にワンプラネット・ペーパー(R)協議会に参画しました。
メディアミックスを意識
紙とデジタルの共存にも注力し、従来の『印刷』の枠組みを越えた、更なる成長を目指した挑戦を続けています。
スマホでガチャやクーポンが発行できる「Qube」、インバウンド向けサービス「HAKO-BU.net」、好きな写真を組み合わせてオリジナルカレンダーが作れる「ひとこま」など、便利なサービスや自社開発商品を提供しています。
■ 会社概要
会社名:株式会社高速オフセット
本社所在地:大阪市西区北堀江2丁目5番24号 KOUSOKU堀江ビル
https://www.kousoku-offset.co.jp/
■ 本案件に関するお問い合わせ
本案件についてのお問い合わせは以下までお願い致します。
・メールフォームでのお問い合わせ
https://www.kousoku-offset.co.jp/contact-list/
※PRTimesを見てのセールスメールはお断りしております。あらかじめご了承ください。
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