1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

9/8(金)公開『ベスト・オブ・エネミーズ』 英国からナショナル・シアターが厳選した舞台が日本の映画館へ。出演者・スタッフのインタビュー動画が公開に!

PR TIMES / 2023年8月23日 10時45分

数々の舞台を手掛ける翻訳家・小田島創志さんからも本作について推薦コメントが到着!

9/8(金)公開の『ベスト・オブ・エネミーズ』の出演者とスタッフのインタビュー動画が公開されました。
アカデミー賞ベストドキュメンタリー部門の最終候補の1つに選ばれた映画”BEST OF ENEMIES”に着想を得た演劇『ベスト・オブ・エネミーズ』は1986年のアメリカ大統領選の時期に放映されたあるTV討論番組を主題としたドラマ劇です。この、多くの賞を受賞したジェームズ・グレアム作『ベスト・オブ・エネミーズ』は、1968年のアメリカを舞台に保守vsリベラルの戦いをTV討論の様子を主題に、俳優デヴィッド・ヘアウッド(ドラマ『HOMELAND』)が演じるウィリアム・F・バックリーと、俳優ザカリー・クイント(映画『スタートレック』)が彼に反目する政治的ライバルのゴア・ヴィダルに扮して、演出家ジェレミー・ヘリン(NTLive『みんな我が子』)により舞台化されました。



この度、二人の主演俳優と劇作家、演出家のインタビュー映像が公開されましたので、ぜひご覧ください。

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=j0i03sOmJBE ]


また、翻訳家の小田島創志さんに本編をご覧いただき、推薦コメントをいただきました。


=========================================
『ベスト・オブ・エネミーズ』は、凄まじくスリリングでスピーディー。
ベトナム戦争が続く1968年のアメリカ大統領選挙を背景に、保守の論客ウィリアム・バックリー・ジュニアとリベラルの論客ゴア・ヴィダルが、ABCテレビの生番組で激しい討論を繰り広げる。
メディアは社会の現実とどう関わるべきか。
我々はメディアを通して何を観るべきか。
人間はメディアに囚われ、メディアは人間に囚われる。
演劇的仕掛けの魅力が詰まった、ヒリヒリする傑作だ。
(翻訳家/小田島創志)
=========================================


NTlive『ベスト・オブ・エネミーズ』は9/8(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほかにて公開です。お楽しみに。


8/31(木)には本編を一足先にお楽しみいただけるトークイベント付きの先行上映が実施されます。イベント詳細は以下です。こちらも奮ってご参加ください。


■先行上映イベント概要
場所)TOHOシネマズ 日本橋
日時)8月31日(木)
 18:40~ トークショー(約30分の予定)
 19:10~ 休憩(約10分)
 19:20~ 本編上映開始(約160分) 
登壇者(敬称略))学習院女子大学教授・石澤靖治(ゲストトーカー)、東京大学教授・河合祥一郎(進行役)
座席販売)TOHOシネマズ 日本橋のHPにて8/29(火)0時(=8/28(月)24:00)から販売開始
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/073/TNPI2000J01.do

劇場窓口での販売は8/29(火)の劇場オープン時~

■劇場予告編
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=dF_HjDsZIsU ]


■海外レビュー
★★★★★ 迫真の人間ドラマ (The Times)
★★★★★ ジェームス・グレアムのダイナミックで、陶酔するほど思慮深い芝居 (Evening Standard)
★★★★ ザカリー・クインとのヴィダルは完璧だ (Telegraph)
★★★★ 驚異的な面白さ (Time Out)
★★★★★ 目を見張るような、完璧なテンポの芝居 (Financial Times)
★★★★★ 今年最も満足度の高い芝居だ (Sunday Times)
★★★★ 素晴らしい 絶対に見逃せない (Guardian)

[画像1: https://prtimes.jp/i/101737/99/resize/d101737-99-5fee54fdc7e7d8f4dc03-0.jpg ]


【作品情報】
作:ジェームズ・グレアム 演出:ジェレミー・ヘリン 出演:デヴィッド・ヘアウッド、ザカリー・クイント
上映時間:約180分(予定)
あらすじ:1968年のアメリカ、次期大統領をめぐる選挙戦が始まった。視聴率を争うテレビ局は、これまでになかった選挙番組で視聴率を稼ごうと策を練った。浮かんだ案は保守派の有名人とリベラル派の有名人を番組内で討論させるという画期的なアイデアだった。出演者として白羽の矢が立ったのは、狡猾な保守派ウィリアム・F・バックリーJrと、舌戦では負けないリベラル派ゴア・ヴィダルだ。毎晩放送される新しい形のテレビ番組はみるみるうちに国の話題となっていく。出演者であるウィリアムとゴアは想定以上の反響が高まる中で、互いの信念は否定され、中傷が飛び交い、アメリカ政治は新たな境地へと移っていく。そして、テレビニュースの在り方は、永遠に姿を変えようとしていた・・・。


[画像2: https://prtimes.jp/i/101737/99/resize/d101737-99-130e7143a2b6901d94cd-1.jpg ]



【公開劇場】
2023/9/8(金)~ 公開劇場
東京)TOHOシネマズ 日本橋
シネ・リーブル池袋
神奈川)TOHOシネマズ ららぽーと横浜
名古屋)TOHOシネマズ 赤池
大阪)大阪ステーションシティシネマ
福岡)中洲大洋劇場

2023/10/6(金)~ 公開劇場
兵庫)シネ・リーブル神戸
京都)アップリンク京都


[画像3: https://prtimes.jp/i/101737/99/resize/d101737-99-fc07d4eefc3dec783deb-2.jpg ]


【ナショナル・シアター・ライブとは】
 ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)は、英国で上演された話題の舞台を世界の映画館で気軽にご覧いただく上映イベントです。NTLiveによる最先端でこだわりの撮影技術は、上演時のパフォーマンスを舞台上で巻き起こる役者同士の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください