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タグ・ホイヤーとモナコ グランプリ記念モデル

PR TIMES / 2013年5月23日 9時25分

F1モーターレーシング界において、最も長きにわたる権威とレガシーを誇る時計ブランド

スイスの伝説的な時計ブランドが、モーターレーシング界で最も
華々しいレースのオーガナイザー、モナコ自動車クラブ(ACM)と   
勝利に向けたパートナーシップを継続
http://www.tagheuer.co.jp/product/news/detail1003.html



- 1969年 ジョー・シフェール
世界で初めてプロドライバーのスポンサーを務めた時計ブランド
- 1971年
映画「栄光のル・マン」で名優スティーブ・マックイーンと共演を果たした時計ブランド
そのロゴ カラーと名声は語り継がれる
- 1971年-1979年 スクーデリア・フェラーリ
世界で初めてグランプリチームとパートナーを組んだ時計ブランド
- 1985年-現在
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスと締結した、F1で最も長きにわたるパートナーシップ(28年)を通して、モナコでの最多優勝回数を誇る時計ブランド(優勝回数15回)
- 1992年-2003年 1/1,000秒の計時 F1公式タイムキーパー
- 2004年-2006年 1/10,000秒の計時 インディ・レーシング・リーグ 公式タイムキーパー
- 2011年-現在
モナコ自動車クラブ(ACM)とのモナコ・グランプリ 公式パートナー


タグ・ホイヤーは、レースカーと時計とのつながりを初めて築き、その関係を完成させた時計ブランドです。さらに両者の関係を、かつてないほどのラグジュアリーなプレステージの水準へと押し上げています。ラグジュアリーなスポーツクロノグラフを生み出す世界的リーダーとして、世に認められるタグ・ホイヤーは、モーターレーシング界の最高のチーム、ドライバー、レーシングカーとの長きに亘る関係を築き、「時間」と「計時」の精度を1/10秒、1/100秒、1/1,000秒、そして1/10,000秒までの水準に引き上げています。

ファン・マヌエル・ファンジオからジェンソン・バトンまで、モーターレーシング界におけるすべてのワールドチャンピオンが、タグ・ホイヤーの伝説の一部となっています。すべてのレースが伝説となりますが、なかでも最も名声高い神話的なサーキットで開催されるモナコ・グランプリほど、伝説の舞台となったレースはありません。タグ・ホイヤーがモナコで果たす役割は、スイスウオッチメーキング界において他に類を見ません。これまで他のどのブランドにも先んじて、モナコで優勝を果たしたドライバーのスポンサーを務めてきました。モナコで真っ先にチェッカーフラッグをくぐってきたタグ・ホイヤー アンバサダーには、ニキ・ラウダ、ジョディー・シェクター、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、デビッド・クルサード、キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンなどが名を連ねています。

2011年、タグ・ホイヤーは、モナコ自動車クラブと歴史的なパートナーシップを締結し、ACMの公式ウオッチ、公式クロノグラフ、公式アイウェアパートナーとして、最も華々しいレースであるモナコ・グランプリに関わることになりました。レーシング界において締結してきたこれまでのパートナーシップと同様に、タグ・ホイヤーは、単にバナーにブランドカラーを掲げたり、勝利を祝してシャンパンを掛け合ったりするだけではありません。レース開始のはるか前からピットやパドックに入り、ドライバーやクルーたちと肩を並べてともに働き、新製品だけでなく150年以上にわたるノウハウを提供しています。そしてタグ・ホイヤーは今、モーターレーシング界で最も華々しいイベントである、今年のモナコ・グランプリに向けて準備を進め、F1での実績を誇るスイス時計ブランドとしてのステータスを再び示す新たな機会に胸を躍らせています。

タグ・ホイヤーがレーシング界に送る最新作〈カレラ クロノグラフ モナコ グランプリ記念モデル〉、〈モナコ クロノグラフ クラブモナコ記念モデル〉は、レガシーを受け継ぎ、さらなる前進を続けます。

〈カレラ クロノグラフ モナコ グランプリ記念モデル〉 ケース径 43mm

プロドライバーとスポーツカーファンのためにデザインされた最初のスポーツクロノグラフである唯一無二の〈カレラ〉は、タグ・ホイヤーが誇る比類なきモータースポーツ ヘリテージの旗手です。1963年にジャック・ホイヤーが開発し、危険なまでに厳しいロードレース「カレラ・パンアメリカーナ・メキシコ」にちなんで名付けられた〈カレラ〉は、フェラーリドライバーたちのマストハブとなりました。1970年には、ジャッキー・イクス、クレイ・レガツオー二、マリオ・アンドレッティ、カルロス・ロイテマン、ジョディー・シェクターといった「スクーデリア」チームのすべてのドライバーたちが、それぞれの名前と血液型が刻印された〈カレラ〉を身につけました。以降、アラン・プロスト、デビッド・クルサード、キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトン・・・、タグ・ホイヤーのパートナーであるすべての偉大なドライバーたちの腕を飾っています。

今回〈カレラ〉コレクションに加わったこの最新作は、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス ドライバーたちが着用し、現代のレーシング界において最も過酷で危険なレースであるモナコ・グランプリに敬意を表したものです。ベゼルとタキメータースケールにMONACO GRAND PRIXの文字がレッドで刻まれ、サファイアケースバックには、レースのロゴとエディションナンバー(X/4,000)が施されています。ブラック ラバーストラップには、1963年のF1タイヤからインスピレーションを受けたユニークなタイヤパターンがエンボス加工されています。アントラサイトのワイドな文字盤には、ブラックの夜光塗料を施され、手作業で植字されたインデックスと3つのカウンター(12時位置にクロノグラフミニッツ、6時位置にクロノグラフアワー、9時位置にランニングセコンド)が備わっています。針とプッシュボタンに施されたファイヤーレッドの差し色が、クラシックなレーシング クロノグラフでありながら最先端のスイス製アヴァンギャルドをまとったデザイン効果を引き立てています。

〈モナコ クロノグラフ クラブモナコ記念モデル〉 ケース径 39mm

映画「栄光のル・マン」でスティーブ・マックイーンが初めて身につけた象徴的なスクエア型ケースが、F1グレードのブラックチタンカーバイドを纏って登場しました。ファセット加工の分針・時針には、夜光塗料を施したホワイトマーカーが採用されています。スモーク加工のサファイアクリスタル ケースバックには、TAG Heuer Monaco partner AMCのロゴが施され、全面ブラックの文字盤には、12時位置にTAG Heuerのロゴ、その上にMONACOの文字が浮かび上がり、クロノグラフ秒針に施されたオレンジの差し色が映えています。ブラックレザーストラップは、レースカーのハンドルカバーを模したパンチング加工がされており、オレンジ色のステッチが入っています。ケースには、ステンレス スティール製プッシュボタンと同様に、ポリッシュとサテンの仕上げが施されています。1974年以来、初めてフルブラックで登場した〈モナコ〉は、サーキットを飾るにふさわしい最もセクシーな逸品です。

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