80歳のおじいちゃんでもチャットボットを使えるのか巣鴨にて現地調査しました【レポート公開】
PR TIMES / 2021年1月15日 16時45分
チャット形式の入力フォームによる顧客体験向上の観点から、巣鴨のご高齢者を対象にインタビューを実施。
チャットボットサービス「BOTCHAN(ボッチャン)」を運営する株式会社wevnal(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:磯山博文)は、チャット形式の入力フォームによる顧客体験向上の観点から、東京・巣鴨にて定性調査を実施し、その結果を記事にて公開したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15648/100/resize/d15648-100-308934-0.png ]
記事はこちらから読めます↓
https://botchan.chat/base/sugamo
今回の調査の背景
商品の購入やイベントの申し込みなどの際に、名前や住所などの入力を行う「入力フォーム」での離脱率は、約70%にものぼります。(※)
弊社の開発するチャットボットボットサービス「BOTCHAN(ボッチャン)」は、チャット形式の入力フォームによる顧客体験の向上により、そういった課題を解決すべく開発されました。
本調査では「チャットボットによって、入力フォームを使用する場面でのユーザーストレスをどれだけ低減できるか」を検証すべく、一般的にスマートフォンの使用に不慣れだとされる高齢者を対象に、街頭インタビューを実施。
エリアは「おじいちゃんの街」とも称される東京・巣鴨地蔵通り商店街を選定しました。
(本調査は11月中旬に実施したものです。なお、ロケ時はインタビューアーのこまめな手指消毒、マスク着用、使用前に都度スマートフォンのアルコール消毒など、感染症対策を徹底した上で行われております。)
(※参考:44 Cart Abandonment Rate Statistics https://baymard.com/lists/cart-abandonment-rate )
[画像2: https://prtimes.jp/i/15648/100/resize/d15648-100-427008-1.jpg ]
調査内容
商店街を歩かれている高齢者の方々を対象に、BOTCHANを実際に触っていただき、スムーズに入力フォームの項目を埋めることが可能かどうかを検証。
ただ、突然お声がけして「このチャットボットを触ってください」では不信感を抱かれる可能性もあったため、BOTCHANを入力フォームとしたクイズという形で調査を実施。
クイズは対象のご高齢者のお孫さんに関する内容にしました。
そのため、本調査はBOTCHANを用いた「坊ちゃんクイズ」となっております。
回答者の方々は、無事にお孫さんに関するクイズに正解できるのか、そしてチャットボットを用いてスムーズに回答を入力できるのか。
ぜひ、記事をご覧ください!
https://botchan.chat/base/sugamo
[画像3: https://prtimes.jp/i/15648/100/resize/d15648-100-968849-2.png ]
調査概要
日時:2020年11月14日(日)
対象となった調査参加者:3名
実施場所:東京都豊島区巣鴨通り地蔵商店街
調査方法:外見からの大まかな推測をもとに、70代80代以上だと思われる方々にBOTCHANを用いたクイズの参加を依頼。回答の様子を通じて、参加者がどれだけスムーズにチャット形式の入力フォームを埋めることができるかどうかへを観察した。
調査結果:3名の参加者のうち1名は、「スマートフォンの使用に不慣れなユーザー」という観点から、4歳児にもBOTCHANの使用を依頼した。3名の参加者の使用状況を観察した結果、ご高齢の方も4歳児の方も、選択式の項目に関しては、スムーズに回答する様子が見受けられた。しかし、3名とも自身にて文字の入力を行う際に、「フリック入力」に戸惑う事象が発生した。より快適なユーザー体験の実現のため、今後の展望としてはより多様な入力形式に対してユーザーのストレスをできる限り低減させていくことが重要である。
「BOTCHAN」とは
BOTCHANとは「スマホ時代のおもてなし」を掲げ、ユーザーに快適な体験を届けることを目的としたチャットボットサービスです。導入アカウントはリリース2年で500を超え、現在急成長中。特に、国内にまだ数社しか存在しない、チャット内で決済までを完了できる決済型チャットボット「BOTCHAN PAYMENT」は、平均のCVR(購入完了率)が130%の改善率を誇り、数多くの企業様に導入いただいております。
BOTCHANサービスページはこちら↓
https://botchan.chat/
[画像4: https://prtimes.jp/i/15648/100/resize/d15648-100-155661-3.png ]
企業情報
会社名:株式会社wevnal
代表取締役:磯山博文
本社:東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ5階
設立:2011年4月
事業内容
・SNSマーケティング事業(各種運用型広告、クリエイティブ、メディア)
・チャットボット事業
URL:https://wevnal.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
リヴァイが革新的なAIチャットボット開発サービスを開始!生産性の向上をサポート!
PR TIMES / 2024年9月19日 13時45分
-
京都市が事業者向け問い合わせ対応にRAG型生成AIサービス【OfficeBot】を採用
@Press / 2024年9月18日 11時30分
-
「敬老の日は退屈」と答えた巣鴨の高齢者は71%! 人生120年時代、老いを楽しめない国なんて、つまらない! 大正大学の学生がつくる「死ぬほど笑おう!敬老の日イベント」
PR TIMES / 2024年9月13日 13時40分
-
大正大学の学生がつくる「死ぬほど笑おう!敬老の日イベント」
PR TIMES / 2024年9月12日 10時0分
-
生成AIを用いた無料AIチャットボットサービス「AIBOT(アイボット)」を正式リリース
PR TIMES / 2024年9月4日 16時45分
ランキング
-
16時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
2「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
3バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください