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クラウドストライク、S&P 500に採用

PR TIMES / 2024年7月1日 18時15分

革新的なサイバーセキュリティで業界をリードしてきた実績が認められ、サイバーセキュリティ企業として最速で米国株式市場のベンチマークである株価指数の構成銘柄に

※この資料は米国にて2024年6月24日に発表されたプレスリリースの抄訳です。CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)は、S&P500指数の構成銘柄に採用されました。これは、サイバーセキュリティ企業の最速記録となります。

この度のS&P 500への採用は、業界におけるリーダーシップとイノベーションというクラウドストライクの実績を反映したものです。クラウドストライクはAIを活用し、侵害を阻止する単一のプラットフォームを提供することで、サイバーセキュリティを変革してきました。また、クラウド業界にSaaS型サイバーセキュリティをもたらし、当初からAIを組み込んだFalconプラットフォームをネイティブに構築し、2019年の超大型IPO(新規上場)以来、急成長を続けています。

2024年度第3四半期には、年間経常収益(ARR)が30億ドルを上回り、サイバーセキュリティソフトウェア専業ベンダーとしては最速で、史上初の快挙を達成しました。さらに、直近四半期には、期末ARR(年間定期収益)が前年比33%増の36.5億ドルとなり、過去最高を更新しました。こうした急激な成長は、業界をリードするAIおよびクラウドネイティブなCrowdStrike Falcon(R)プラットフォームが今日のセキュリティを一新する革命的な製品であることを示しています。Falcon プラットフォームはクラス最高の保護機能、カテゴリーを創造するイノベーション、サイバーセキュリティの統合を実現してきました。

クラウドストライクの最高経営責任者(CEO)兼創業者であるジョージ・カーツ(George Kurtz)は次のように述べています。
「AIと大規模なデータ収集が可能なクラウドネイティブアーキテクチャがセキュリティの未来を切り拓くという信念のもと、クラウドストライクを設立しました。そして、私たちが開発した、クラウドを基盤とし、AIネイティブで単一のインテリジェントセンサーを備えた初のサイバーセキュリティプラットフォームは、組織の最新のセキュリティに対する期待を大きく上回り、セキュリティの標準を塗り替えました。創業初日から、当社の社員は『顧客を守り、侵害を阻止する』というミッションを忠実に守っています。このミッションは、現在、そして将来にわたって当社が優れた成果を出し続けるための道しるべになっています」

各社からのコメント

セールスフォース 会長兼CEO マーク・ベニオフ(Marc Benioff)氏
「SaaSモデルの創出によってセールスフォースが事業運営を変革したように、クラウドストライクは、サイバーセキュリティソリューションの提供とユーザーエクスペリエンスに変革をもたらしました。Falconプラットフォームは当社の複数の製品を統合可能であり、当社にとってクラウドストライクは重要なサイバーセキュリティパートナーです。CRMならセールスフォース、サイバーセキュリティならクラウドストライクなのです」

AWS CEO マット・ガーマン(Matt Garman)氏
「S&P 500への採用は、クラウドストライクがサイバーセキュリティ分野で成し遂げた先駆的な成果を考えれば、当然の結果です。AWSは、顧客としても、パートナーとしても、クラウドストライクに信頼を寄せています。AWSとクラウドストライクは長年の間、スタートアップ、大企業、政府機関など、世界で最も革新的かつ厳格な法令遵守が求められる組織の機密データやワークロードの保護に共に取り組んできました。クラウドストライクの皆様のこの度の快挙に、心よりお祝いを申し上げます」

メルセデスF1チーム AMGペトロナス プリンシパル兼CEO トト・ヴォルフ(Toto Wolff)氏
「自動車の生産とモータースポーツの成功の鍵を握るのは、スピード、品質、一貫性です。ジョージ・カーツ氏をはじめとするクラウドストライクの皆さんと親しく協働してきた立場として、同社のサイバーセキュリティ分野での実績を非常に誇りに思っています。 侵害を阻止するためには極めて早いスピードが欠かせませんが、AIネイティブのFalconプラットフォームならそのスピードを実現できます。この度のS&P 500構成銘柄への選出を心よりお祝いを申し上げます」

CrowdStrikeについて
CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon(R)プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。
Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。

CrowdStrike: We Stop Breaches

詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/
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無料トライアル: https://go.crowdstrike.com/try-falcon-prevent-jp.html

(C) 2024 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。

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