カトマンズで第3回 Nepal-Japan Friendship Summit 開催決定!南アジアとのビジネスチャンスを探求する唯一無二のイベント
PR TIMES / 2024年12月11日 10時45分
ーInvestment and Gateway to Indiaー
世界中から国境を越えたグローバル採用支援を行うフォースバレー・コンシェルジュ株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役:柴崎 洋平、以下フォースバレー) は、第3回となる「Nepal-Japan Friendship Summit ~Investment and Gateway to India~」(以下、本サミット)の開催を決定しました。
Nepal-Japan Friendship Summitとは
本サミットは、先進国と新興国が支援や援助という関係ではなく、補完関係となり双方にとって有益な連携をそれぞれが享受する事により、両国の発展を促進する事を目的としています。昨年の第2回には、ネパール政府関係者、産業連盟などのキーパーソンにご参加いただき、日本からも企業役員、投資家、教育機関代表者等、21企業(41名)が参加する大盛況のイベントとなりました。このような大規模な両国のビジネスマッチング機会は、他にない貴重なイベントです。実際に現地でネパールの活力と熱量を体感していただき、多くの方々と共に更なるビジネスチャンスを模索する事を目的としています。
昨年のサミットの様子
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000040269.html
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40269/100/40269-100-ffc572493e5ef1e6e5bc8c95a87af4f8-1286x862.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40269/100/40269-100-99a8d7afc17f036f8f6ce0dcd390bf93-1288x859.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
なぜネパールなのか
ネパールは1人当たりGDPが1,399 (USD)と、アジア最貧国で、高度な教育を受けた人材の就職先についても不足している状況です。一方で、日本で働くネパール人は145,587人 ( 同 23.2%増)と日本における外国人労働者数第4位であり*1、貴重な労働力人材輩出国となりつつあります。しかしながら、日本からの投資は少なく*2、国主導の大型交流イベントが実施されていない現状があります。フォースバレーは民間企業でありながら、本サミットを企画することで、継続的にこの国での雇用をサポートし、経済の発展を促し、日本の人手不足や日本産業界の発展にも寄与していきたいと考えています。
*1 厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和5年10月末)
*2 Report on Foreign Direct Investment in Nepal for the Year 2019/20 by Nepal Rashtra Bank
これまでのサミットの成果
第1回サミットでは今後両国が様々な場面で協力し合い、両国の更なる発展のみならず国際社会に貢献する事への期待が寄せられました。この期待に応える形で、第2回までの約1年間にネパール・日本で新たな取り組みが進み、その成果が発表されました。また、日本企業と現地大学との新たな覚書締結も行われました。サミット期間中には複数の会食も開催され、参加者はネパールの文化に触れながら現地の方々や参加者と情報交換をし、親睦を深めました。
具体的な本サミットの成果として、以下のような事例が生まれています。
(以下、事例一部抜粋)
- バス会社と公共交通会社による、ネパールでの日本式教習所の立ち上げを予定
ネパールで「日本式教習所」立ち上げ、東急バス・みちのりHDと協力し、バスドライバーを育成・輩出へ(2024.09.02)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000040269.html
- フードサービス会社とネパールの現地大学がMOU締結
第2回Nepal-Japan Friendship Summitに参加しました【後編】(メーキュー株式会社様 2024.04.04)
https://www.me-kyu.com/media/40
- ラーメンFC会社がネパール現地大学と提携および人材採用を実施
株式会社麺食 2024年2月開催『第2回 Nepal-Japan Friendship Summit』へ参加(株式会社麺食様 2024.02.16)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000089141.html
第3回Nepal-Japan Friendship Summit ~Investment and Gateway to India~概要
第3回となる本サミットは、ネパールの副首相兼財務大臣ビシュヌ・プラサド・パウデル氏の参加も決まりました。これまで第1回・2回で培ってきた産官学連携が本格的に始動し、大きなインパクトが期待できる回となります。また、ネパールでの可能性とともにネパールをハブとしてどのように南アジア、インドに進出できるのか、そのメリット等もご紹介できる内容となっております。ビジネスだけでなく、両国の発展のためのエコシステムを構築している弊社の活動をご覧いただくとともに、南アジアでの可能性を模索できる機会となります。
◼️主催:フォースバレー・コンシェルジュ株式会社
◼️日程:2025年2月26日(水)~2月28日(金)
2/ 26 (水):Day 0 移動日|東京(AM) →カトマンズ(PM) 、前夜祭
2/ 27 (木):Day 1 メインアジェンダ
2/ 28 (金):Day 2 メインアジェンダ|カトマンズ(夜)→東京(翌朝)
◼️お問い合わせ: japantown@4th-valley.com
フォースバレー・コンシェルジュ株式会社
フォースバレーは、世界中の人材と企業を繋ぐ、国境を越えたハイスキル人材の採用・定着支援事業を「Connect Job」のブランド名で展開しています。自社開発のデータベースには186の国と地域、累計約46万人の人材が登録しており、日本の大手グローバル企業、IT企業を中心に地方・中小企業まで約400社との取引実績があります。2021年以降には特定技能向けオンラインマッチングプラットフォーム「Connect Job WORKERS」、海外人材に現地で日本語教育と就労トレーニングを実施し企業に即戦力人材を紹介する「Fourth Valley Academy」を展開するなど、幅広い領域で人材支援サービスを拡充しています。また、経済産業省・沖縄県・富山県・静岡県・長野県等、省庁・地方自治体からも事業を受託し、雇用不足の国から人材不足が深刻な日本へ優秀な人材を迎え入れることで、ビジネスの力で世界中の社会問題の解決に貢献します。
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