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「テナントが選んだディベロッパー大賞」にて初の「社会貢献賞」受賞!

PR TIMES / 2023年3月16日 12時15分

地元地域との連携を積極的に推進し、活性化に貢献した商業施設として今後もお客さまと地域をつなげる「接点」となることを目指します

株式会社小田急SCディベロップメント(本社:東京都新宿区 代表取締役:細谷 和一郎)は、繊研新聞社が主催する「第25回テナントが選んだディベロッパー大賞」において、「社会貢献賞」を受賞したことをお知らせいたします。



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「テナントが選んだディベロッパー大賞」について



「テナントが選んだディベロッパー大賞」は、繊研新聞社が1998年に企画・創設した賞で、商業施設の出店テナントの皆さまが投票し、選考された企業・商業施設が表彰される賞です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/63373/100/resize/d63373-100-913e629313ae5aebbf54-10.jpg ]

株式会社小田急SCディベロップメントは今年度初めて「社会貢献賞」を受賞しました。当社では各館において、各行政や学校、近隣団体や地元企業との連携を強め、様々な企画に取り組み、足元商圏に向けた施策を強化しております。また全社施策として夏に「6物件合同 おしごと体験」イベントや、冬に「マチチカ、ヒトチカプロジェクト第1弾 小田急の商業施設とともに地域の子供たちにギフトを届けよう」を実施しており、地域に根差した活動によりお客さまにご支持をいただいている点を評価いただきました。

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株式会社小田急SCディベロップメントより

この度、当社の継続した地域との取り組みが評価され、大変嬉しく思うとともに、ご愛顧いただいたお客さまに心より感謝しております。本当にありがとうございます。今後も、様々な地域に根差した施策を、事業継続性を意識しながら、ご出店者さまを始めとする取引先様はもとより、行政や学校、地元企業など様々な地域のステークホルダーの皆さま、またお客さまとともに考えていきたいと思っております。
代表取締役 細谷和一郎


株式会社小田急SCディベロップメントの「地域共生ステートメント」について



[画像4: https://prtimes.jp/i/63373/100/resize/d63373-100-77f7305d5bd39f6e58c1-2.jpg ]

より地域社会の発展に貢献していくことを目的に、2022年12月に地域共生ステートメント「エキチカは、マチチカ、ヒトチカへ。」を制定いたしました。
今後も当社では、小田急の商業施設がお客さまと地域をつなげる「接点」となることを目指し、様々な取り組みを展開してまいります。

様々なステークホルダーとの連携について



【ご出店店舗さまとの連携】

■6物件合同 「おしごと体験」イベント
・2022年8月に沿線6施設合同でおしごと体験イベントを実施。
・当日は307人のお子さまが参加し、「初めてのお給料(商品券)は、お菓子や本を買うのに使いたい。」「いつも働いているパパ・ママは大変なことが良く分かった。」といった感想があった。


【企業・地域商店街との連携】

■ビナウォーク 「海老名まちバル」
・電子チケット制のはしご酒イベントを2022年5月に実施。
ビナウォーク店舗(12店舗)や地元商店(6店舗)、キッチンカー(7店舗)など計25店舗が出店。参加した地元商店からは「駅前で出店でき、認知向上に繋がる。」といった声を頂くなど好評を博した。
[画像5: https://prtimes.jp/i/63373/100/resize/d63373-100-75868ae52476fd729fd6-3.jpg ]

■ODAKYU湘南GATE 「おでかけえのすい」
・2021年8月に近隣の新江ノ島水族館とともに夏休みイベントを実施。
ワードラリーやトリーター体験、クラゲ解説ショーや水槽展示を実施。特にトリーター体験は、お子さまがみな熱心に取り組んでいただいた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/63373/100/resize/d63373-100-6d8f863451f585e9f7db-4.jpg ]


【近隣学校との連携】

■新百合ヶ丘エルミロード 「明治大学・農学部コラボイベント」
・近隣にキャンパスを置く明治大学・農学部と館内レストランコラボおよび「明大マルシェ」を2022年11月に実施。
・レストランコラボでは、館内4店舗のレストランで11の商品を提供。農学部本所ゼミが実習でお世話になっている農家から特別に食材を取り寄せ、学生が試食やポスター、メニュー表作成を実施した。
・11月27日に開催した「明大マルシェ」では、レストランコラボで使用した野菜等が並んだ。宮崎県や福島県から販売に来た農家の皆さまが学生と一緒に販売するなど好評なイベントとなった。
[画像7: https://prtimes.jp/i/63373/100/resize/d63373-100-b1427e3ca0ba65931ce0-5.jpg ]

■相模大野ステーションスクエア 「小学校企画イベント」
・近隣の小学生が企画したお子さま向けイベントとスタンプラリーを2022年11月に実施。スタンプラリーは13日間で276名が参加。企画した小学生からは「自分たちで考えたことを実現でき良い経験になった。」「地域の魅力を発信できたことが嬉しい。」という声があった。
[画像8: https://prtimes.jp/i/63373/100/resize/d63373-100-910d4dbe92ff9c8ddf47-6.jpg ]


【行政との連携】

■本厚木ミロード 「AGORA Hon-atsugi」を軸とした地元起業家の支援
・インキュベーション&シェアオフィス「AGORA Hon-atsugi」を2022年7月にオープン。
・「AGORA Hon-atsugi」において「厚木発チャレンジャープログラム」を推進し、2022年10月にチャレンジャー8名が採択。そのうちの起業家の酒井氏が立ち上げた合同会社「厚木珈琲」による開発商品「クラフト珈琲」を、2023年2月15日~2月19日に本厚木ミロードにて限定販売し連日完売。5日間で客数500名以上と好評であった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/63373/100/resize/d63373-100-7b464cb5b5bb3147736e-7.jpg ]

■狛江市との包括連携協定に基づく食のECビジネス支援施設
・ 2020年11月に、狛江市と当社で、「創業支援」や「テレワーク拠点の整備」等において協働を推進すべく、包括連携協定を締結。
・2022年12月には、包括連携協定を基に、食のECビジネスを支援する施設「FORT MARKET LOGE(フォートマーケット ロジ)」をオープン。狛江市内で創業をめざす人を株式会社小田急SCディベロップメント、狛江市、株式会社なかむら商会の3者で支援し、狛江市主催の創業スクール修了者が「FORT MARKET LOGE」を利用する場合に施設利用料を割引。
・当社の商業施設などで催事出店する場合に初回の利用料を割引するなど、互いに連携した特典を提供。
[画像10: https://prtimes.jp/i/63373/100/resize/d63373-100-1bf114b6e9da77077638-8.jpg ]

参考



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【参考】 株式会社小田急SCディベロップメントについて
小田急グループにおける商業施設の運営・開発事業を一貫して担う
会社として、2020年4月1日に設立されました。
URL:https://www.odakyu-scd.co.jp/company/

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