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ChatGPTに画像入力できる機能、リリース後10日で1000回の利用を突破。GPT-4oを業務でフル活用

PR TIMES / 2024年6月13日 14時45分

株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境でChatGPTを利用できる、法人向けGPTサービス「ChatSense」を提供しております。この度、画像入力できる機能の利用回数が1000回を突破したことをお知らせいたしますす。ChatGPTに画像入力できる機能を利用することで、日本語の文字起こしやスケッチ画像からのコード生成など、これまで通常のGPTだけでは不可能だった多くことができるようになります。詳しくはこちらを御覧ください。
https://chatsense.jp/function/vision-understanding?utm_source=100



大企業の知的活動を最速にするミッションを掲げる株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した法人向けAIチャットボット「ChatSense」について、画像入力できる機能に対応いたしました。この機能の利用が1000回に到達したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/100/resize/d73671-100-03847e8277924fd425bc-4.png ]

ChatGPTに画像入力する新機能は、2024年6月4日より、ChatSenseの全てのビジネスプラン以上のユーザーにてご利用可能になっております。ChatGPTを法人契約できる法人プランについては、こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatsense.jp/?utm_source=100

■ 背景 ― ChatGPTの画像入力機能の使い道は、文字起こしだけではない
ChatGPTは、自然な会話ができるAIチャットボットです。業務効率化を目的として、多くの企業で活用されております。ナレッジセンスの提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、300社以上に導入されています。
ChatSenseでは先日、ChatGPTに画像入力できる機能に対応しております。リリース前から多くの要望をいただいていたこともあり、リリース後はすぐに大きな反響を頂きました。「ChatGPTに画像入力して文字起こしをしたかったのだが、それ以外の使い道も多くあることに気づいた」というような活用事例についてのコメントを多く頂戴しております。
また、この機能を、社内でChatGPTの活用を増やすための施策としても、大きくご利用いただいております。画像入力でいる機能は非常にわかりやすく、かつ日本語の認識精度もかなり高いため、これまでChatGPTを上手く活用できていなかった「休眠ユーザー」を再び活用に導くための契機として、新機能が活用されております。

■ ChatGPTに画像入力できる機能について
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/100/resize/d73671-100-58fca1236c16db95e222-1.png ]

ChatGPTに画像入力するには、「GPT-4」のタブから画像をアップロードするだけ完了します。アップロードした画像はGPT-4oが自動的に読み込み、何か指示を出すと、その画像の内容に基づいて回答を生成します。リリース後10日間で1,000回を突破するなど、非常に多くのご利用を頂きました。この機能は継続的に利用されており、今後も多くの利用が期待されております。

ChatGPTによる画像入力機能の活用事例
[画像3: https://prtimes.jp/i/73671/100/resize/d73671-100-6c7d72c7686b8fd44e4d-4.png ]

ChatGPTに画像入力する機能は、「文字起こし」以外の活用例もございます。例えば食事の画像の写真をとって送信するだけで、画像の内容から読み取れるカロリーを自動で計算してくれます。また、手書きのスケッチから、それを実現するためのコードを生成するような業務も可能で、幅広い業務にに活用することが期待できます。

その他、「画像認識」機能についての活用事例はこちら
https://chatsense.jp/function/vision-understanding?utm_source=100

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは
ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/73671/100/resize/d73671-100-30e0a7f56314c75c5437-3.png ]

1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatsense.jp/function/on-your-data
コードインタープリター
https://chatsense.jp/function/code-interpreter
Webブラウジング
https://chatsense.jp/function/web-browsing


本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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