1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

SMBC信託銀行が金融/行政機関向け電子申請サービス「カミレス」を導入

PR TIMES / 2024年11月19日 14時15分

ペーパーレス化推進によるコミュニケーションスピードの向上



株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は、株式会社SMBC信託銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:萩原 攻太郎、以下SMBC信託銀行)が弊社の金融/行政機関向け電子申請サービス「カミレス」を導入したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4537/101/4537-101-0362456e3c3cef2207f0b2e50af2bfd1-900x150.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


導入の背景
SMBCグループでは、サステナビリティ推進に向けた重点課題の一つとして、環境への取り組み(社会的価値の創造)を進めています。その一つに位置付けられている「インターネットバンキング各種お手続」の導入を通じたペーパーレス化を支援するツールとして『カミレス』を採用しました。

従来、住所変更や名義変更などの申請手続きは紙面で行われ、店舗の少なさをカバーするために郵送での対応を充実させていました。しかし、郵送による手間や不備があれば同様の手間が発生することで、顧客満足度の低下や手続きの途中離脱の要因となっていました。これらの課題に対して、ペーパーレス化を推進することで、コミュニケーションスピードの向上することができました。

いくつかの製品を検討した結果、現行の紙面の帳票をデジタルフォームとして活用できる『カミレス』を選定。既存業務のイメージを保ちながらスムーズに導入できる点が決め手となり、事務・システム部門、個人金融部門との連携のもと導入が進められました。
導入の効果
『カミレス』の導入により、手続き対応が迅速化し、顧客とのコミュニケーションスピードが格段に向上しました。例えば、在留資格の確認など、毎月発生する約1,500~1,600件の手続きにかかる対応時間が大幅に短縮され、不備対応がその日のうちに完了するケースも見られるようになりました。

また、帳票の表記修正も内製で簡単に行えるようになり、社内のデジタル化に対するハードルが下がったことで、ユーザビリティを向上していけるという自信が醸成されています。
詳細
導入事例の詳細は以下をご覧ください。
- https://kamiless.net/case/smbctb.html

カミレスの概要
「カミレス」は、金融機関や行政機関での窓口手続きや郵送手続きにおける申請・承認プロセスを、内製でDX推進できる電子申請サービスです。プラットフォームにSalesforceを採用していますので、お客様のSalesforce環境とシームレスに繋がります。
- サービスサイト:https://kamiless.net/

株式会社オプロ
オプロは「make IT simple」のミッションのもと、お客様の新たなビジネスや価値の創出を支援します。「Less is More」を開発指針とし、データオプティマイズソリューション・セールスマネジメントソリューションを通して最適なサービスを提供しております。そして、真のカスタマーサクセスを実現すべく、サービスを更に進化させてまいります。
- https://corp.opro.net/


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください