Bosch Solar Energyのアルンシュタットのセルおよび モジュールの生産事業をSolarWorldに売却

PR TIMES / 2014年5月12日 11時2分

全体で1,400人のうち1,000人の雇用を維持 / ボッシュはアルンシュタットで今秋から自動車用電子機器を生産

- 拠点は閉鎖せず、従業員の大半が現状を維持
- 売買契約は2013年11月に調印
- ボッシュのサービスネットワークと販売営業所が業務を開始


シュトゥットガルト/アルンシュタット - アルンシュタットにおけるボッシュの結晶系太陽光発電セルとモジュールの生産事業がSolarWorldに売却されました。2013年11月に調印された 売買契約の完了に必要な条件は、関係官庁の認可取得とBosch Solar EnergyからSolarWorld Industries-Thüringen GmbHに転籍する従業員との利益調整の完了を含め、すべて履行されました。なお、当事者は契約条件に関する詳細を非公表とすることで合意しています。

全体として、アルンシュタット拠点の1,400人のうち1,000人の雇用が維持されることになりました。ロバート・ボッシュGmbH取締役会会長のフォ ルクマル・デナーはこう述べます。「私たちは事業の一部売却とボッシュの他の事業への配置転換を通じて、出来る限り多くの従業員の雇用を継続するという目 標を達成することができました。これにより、私たちは拠点を閉鎖することなく、大半の従業員に将来の展望を示せるようになりました。ただ、これを実現する ために、私たちは多くの時間と多額の資金を投じました。」

SolarWorldに転籍する800人に加え、ボッシュは約250人の従業員をアルンシュタットの拠点で雇用し続けることにし、ボッシュのサービスネッ トワークと販売営業所がすでに業務を開始させています。ボッシュは2014年秋からアルンシュタットで自動車用電子機器の生産を始める予定で、現在はその 準備作業を進めている段階にあります。

これと並行し、SolarWorld Industries-Thüringen GmbHに転籍しない従業員の利益調整と解雇補償案に関する協議を現在も従業員代表と進めています。

ボッシュ、テューリンゲン州政府と開発公社から強く働きかけたものの、製薬業界からの投資家候補はアルンシュタットで生産するという当初の計画について、事業上の理由から撤回することになりました。

ベニシューのモジュール工場についてはアルンシュタットと同様の解決策が提示される予定で、投資家候補との協議はかなり進んだ段階に入っています。

ドイツのオルデンブルクとプレンツラウに拠点を構えるaleo solar AGは2014年2月5日、プレンツラウのモジュール生産事業をSCP Solar GmbHに売却することで合意しました。 SCP Solar GmbHは、台湾企業のSunrise Global Solar Energy Co., Ltd.、日本の長州産業株式会社、そして英国に拠点を置くPan Asia Solar, Ltdの合弁会社で、「aleo」ブランドを引き継ぎ、約200人の従業員に雇用を創出する意向があることを示しています。ボッシュはaleoの主要株主 (90.7%の株式を保有)として、この取引を実行に移すための資金を調達し、aleoを支援しています。こうした中で、aleoの取締役会は事業の完全 解散を含め、さまざまな選択肢の検討を進めました。財政的には完全解散の方がはるかに好ましい選択肢だったものの、約200人の従業員が売却先でも雇用の 機会が得られるよう、ボッシュはこの取引で数千万ユーロにのぼる追加費用を受け入れることを承諾しました。また、ボッシュはaleoに今回の取引やその取 引に含まれない他の事業の解散に必要な資金を提供することで、aleoの破産を回避することにしました。なお、この取引には最終的に株主総会と関係官庁の承認が必要となります。

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