アメリカに本社を置くヘルスケアのスタートアップ、Sensely社と当社ベトナム拠点にてITオフショア開発ソリューション提供の契約締結のお知らせ ~初のアメリカの法人クライアント獲得~
PR TIMES / 2016年12月13日 13時37分
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、ヘルスケアのスタートアップであるSensely Inc.(本社:アメリカ サンフランシスコ、CEO:Adam Odessky 、以下Sensely社)とベトナムのITオフショア開発ソリューション提供の契約を締結したことをお知らせいたします。当社初となる、アメリカの法人クライアント獲得となります。
■Sensely社の概要・開発内容
Sensely社が持つサービス「Sensely」は慢性疾患の患者をターゲットとし、場所を問わずボタンをクリックするだけで、ディスプレイ越しのアバター看護師が、在宅治療の支援をするサービスを提供しております。血圧測定などの日々のモニタリング、症状チェックなど、患者一人一人にあったサポートをするサービスです。
紹介動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=7dSdRiJvcl8&feature=youtu.be
アプリ開発エンジニアの獲得はアメリカにおいて困難かつ、コスト高であることからこの度の契約締結となりました。
■当社アメリカ・シリコンバレー拠点について
アメリカのシリコンバレーを中心とした西海岸は、エンジニア不足や給与水準の高騰が特に深刻な地域となっております。そのアメリカにおいてオフショア開発の比率は日本の10倍以上とされ、今後も拡大すると予想しております。アメリカにおけるオフショア開発出し先は従来インドが主流でしたが、人件費高騰に伴って次のオフショア開発先が模索されております。インドに比べ、ベトナムは人件費が安く、また高いスキルを持った人材が豊富です。このような状況下、当社のベトナムにおけるITエンジニアリソースを武器に、今後さらなる新規案件獲得を目指します。
■ITオフショア開発事業とは
当社はベトナムのホーチミン、ハノイ、ダナンに拠点を持ち、約550名のエンジニアが在籍している、東南アジアにおける日系最大規模※1のITオフショア開発会社です。クライアントの専属チームを組成するラボ型ITオフショア開発に特化し、エンジニア人材不足を解決するソリューションの提供を行っています。このラボ型ITオフショア開発は、専属のチームを組成することから、クライアント毎のニーズに併せた開発を自由に行うことが可能です。一方、当社にとっては、エンジニアの稼働率が約100%であり、継続してクライアントにご利用頂くことで、ストックで収益が積み上がるビジネスモデルとなっております。
今後も当社は、より良いサービスを提供するとともに、さらなるITオフショア開発事業の業容拡大、発展に邁進してまいります。
【株式会社エボラブルアジア】
本社 :東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
社名 :株式会社エボラブルアジア
代表者 :代表取締役社長 吉村 英毅
資本金 :1,019,927千円(払込資本 1,844,853千円)
URL :http://www.evolableasia.com/
【当社サービスサイト】
総合旅行サービスプラットフォーム AirTrip :https://www.airtrip.jp/
綜合旅行販売サイト TRIP STAR :http://japanflight.tripstar.co.jp/
国内航空券予約サイト 空旅.com :http://www.soratabi.com/
BTM(ビジネストラベルマネジメント)事業 :http://www.evolableasia.com/service/btm.html
ITオフショア開発事業 :http://offshore.evolableasia.com/
【当社IRサイト】 :http://www.evolableasia.com/ir/
【Sensely Inc.】
本社 :405 15th St, Oakland, CA 94612
社名 :Sensely Inc.
代表者 :Co-founder + CEO Adam Odessky
URL :http://sense.ly/
※1 2014年9月時点自社調べ
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