D2C新規参入企業に向けて無償診断を提供 2020年の新規ヒット売上は前年比222%に
PR TIMES / 2021年3月2日 18時15分
⠀ヘルスケア、ビューティ、食品領域でKPI保証サービスを展開するマーケティングコミットカンパニー、株式会社ピアラ(本社:東京都渋谷区、代表:飛鳥貴雄、以下「当社」)は、これまで蓄積したマーケティングデータを元に、D2C事業※1に新規参入する企業向けに無償診断を行っております。
■D2C市場の伸び 参入企業の増加
⠀昨今、D2Cというビジネスモデルは、アパレル業界に留まらず、化粧品、食品、日用雑貨、ペット用品など様々な業界に浸透しています。
⠀株式会社売れるネット広告社が発表した「デジタルD2C」に関する市場動向調査によると、デジタルD2C市場は2020年に2兆2,000億円に到達し、さらに2025年には3兆円に達すると予測されています。※2
⠀このような市場の伸びからも、D2Cへ新たに参入する企業が増えていることが分かります。しかしながら、多くの企業がD2Cに注目している中で、実際にどのように始めるのか、資金はどの程度必要なのか、又はどのような視点で商品を開発し販売したらいいのかが分からない企業が多いのが現状です。
⠀そこで当社は、このような企業がD2Cにスムーズに参入できるようサポートするべく、2019年から無償診断を実施しています。診断を希望する企業は、これから新たに通販を始めたい企業、D2Cを始めてみたものの、売上が計画通り達成できていない企業、全くの異業種で商品開発から行う企業など様々です。
※1 D2C:Direct to Consumerの略。メーカーやブランドが、自社で企画・生産した商品を、流通業者を介さずに、自社サイトで直接消費者に販売するビジネスモデル
[画像1: https://prtimes.jp/i/12491/101/resize/d12491-101-193720-0.png ]
■自社商品をお持ちの企業の具体的な診断内容と流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/12491/101/resize/d12491-101-775154-1.png ]
⠀このように精度の高い診断を行い事業設計を進めた結果、2020年の当社における新規ヒット商品は増加し、新規ヒット売上は前年比222%となりました。当社はただ一過性の売上施策を提案するのではなく、継続性、海外進出など、クライアントに合った中長期を見据えた提案を行っています。
■800社以上のデータを使用し、確度の高い診断を
⠀当社は設立以来、800社以上のマーケティング支援におけるノウハウや独自の悩みデータを蓄積し、ヘルスケア、ビューティ、食品領域に特化した通販事業を展開する企業に対して商品開発、新規顧客獲得から顧客育成までをKPI保証サービスで提供し、マーケティング活動の最適化を実現しています。これらのマーケティングデータ、D2C企業の立ち上げサポートをしてきたデータをもとに、様々な角度から企業にあった診断を行うことが可能です。
⠀異業種からのD2C参入でも、「BEATMAKER(ビートメーカー)」を用いて、無償で売れる商品開発サポートを受けることも可能です。この場合、発売後のマーケティング支援コストを当社の収益とします。※3
※3商品開発に関する企画費用等は基本的に無償となりますが、場合によって商品のロイヤルティ等が発生する場合があります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12491/101/resize/d12491-101-182059-2.png ]
⠀また、商品のクオリティーは高いものの、資金調達が困難な企業は、売り上げ実績から予測したリピート売り上げ(将来売り上げ)をもとに、SBI FinTech Solutionsが通販事業者の将来債権の買取りを実行する「PIALA PAY」での間接投資※4や、今後は当社の子会社である株式会社ピアラベンチャーズが運用するファンド(設立準備中)による直接投資を受けることも可能となり、自社だけでは困難だった、更なる成長速度の加速が期待できます。
※4 将来債権の買取りに際しては、SBI FinTech Solutionsによる審査等が必要になります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12491/101/resize/d12491-101-280701-3.png ]
⠀当社は、D2C企業に対して様々な角度からの支援をを行っております。今後はさらに多くの企業に診断を展開できるようウェブ導入でのサービス化も検討しております。
【株式会社ピアラ 会社概要】
商号 : 株式会社ピアラ
代表者 : 代表取締役社長 飛鳥 貴雄
所在地 : 〒150-6013 東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー 13階
設立 : 2004年3月
事業内容 : 1.ECマーケティングテック事業 2.広告マーケティング事業
資本金 : 849百万円(2020年12月末)
証券コード : 東京証券取引所市場第一部7044
関連会社 : 比智(杭州)商貿有限公司 、 PIATEC(Thailand)Co., Ltd. 、
株式会社PIALab. 、 台灣比智商貿股份有限公司 、
CHANNEL J(THAILAND)Co., Ltd. 、 PG-Trading(Vietnam)Co., Ltd.
株式会社ピアラベンチャーズ
URL : https://www.piala.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
売上向上のためのデータ分析が誰でも可能なEC事業者向けマーケティング支援サービスβ版をリリース
PR TIMES / 2024年4月23日 18時15分
-
『ロフトKコスメフェスティバル2024SS』で「TONYMOLY」の『Get it Tint Glaze Balm』を販売 フルーツ飴のようにとろけてボリュームアップ #ぷるリップ
PR TIMES / 2024年4月19日 17時15分
-
最新AIマーケティングシステム「UZ」 ファーストユーザーとしてHuman Resource Designが導入
PR TIMES / 2024年4月16日 14時15分
-
夏の売り上げ期待大のフードデリバリーブランド「盛岡冷麺 つるとん亭」全国新規オーナー募集キャンペーン開始のお知らせ
PR TIMES / 2024年4月12日 15時15分
-
都田和志&前田裕二と豪華アーティストがお届けするトーク&ライブの特別企画『極エンタメ道SPECIAL LIVE』を開催 4月6日(土)より一般チケット販売を開始
PR TIMES / 2024年4月6日 10時15分
ランキング
-
1円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
-
2過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
-
3日銀がこれほどまで円安を「無視」する3つの理由 「為替は管轄外」では、結局うまくいかない?
東洋経済オンライン / 2024年5月4日 8時30分
-
4いなば食品、大炎上も「ほぼ沈黙」の戦略的な是非 「沈黙は金」黙って耐える…のはもう通用しない
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 19時30分
-
5相鉄線「屈指の閑散駅」ついに一新へ! 大幅イメチェン&新改札も 完成時期は?
乗りものニュース / 2024年5月4日 8時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください