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=経済産業省「第10回キャリア教育アワード」= 身近な食業人を事例に育むキャリア探究「PROFESSIONs授業」が奨励賞を受賞!

PR TIMES / 2019年12月10日 12時15分

https://professions-of.jp/

 食のプロを育成する教育機関、辻調グループ※(大阪市、代表:辻芳樹)は、今年1月にリリースした、食業人サイト「PROFESSIONs」を題材にした職業教育教材が、この度、経済産業省が主催する「第10回キャリア教育アワード」の奨励賞(中小企業の部)を受賞しましたので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16404/101/resize/d16404-101-211668-0.jpg ]

 「キャリア教育アワード」とは、企業や団体による教育支援の取組を奨励・普及するために、経済産業省が2010年に創設した表彰制度です。昨今では職業人としての資質や能力の向上、「働くこと」への関心・意欲の高揚を通じた学習意欲の向上などを目的とした「キャリア教育」を、子供・若者たちに対し早期から行うことの重要性が高まっています。
 辻調グループでは、食業人サイト「PROFESSIONs」を題材にした職業教育教材をリリースして以来、約半年間で25校827名の高校生に授業を実施してきました。様々な形で活躍する食業人(食の分野を生業とする人)たちのキャリアストーリーを題材にしたこの教材は、特に高校からの需要が多く、教育効果にも期待が高まっています。今回の受賞を励みに、食業人サイト「PROFESSIONs」のさらなる充実を図り、教育現場での教材活用の普及と飲食業界での活躍に夢を抱く若者の育成に寄与していきたいと思います。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/16404/table/101_1.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/16404/101/resize/d16404-101-939345-1.jpg ]

【プログラム名】身近な食業人を事例に育むキャリア探究「PROFESSIONs授業」
【概要と実績】高校教員のニーズに基づいた「食業人」のキャリアを題材にしたプログラム。「なぜ・どのように働くのか?」という問いをテーマに高校生が自己のキャリアを探求していく。調理師・製菓衛生師からフードライターといった100人以上の多様な食業人のインタビュー記事から、自己のキャリアの考えを深め、社会貢献テーマへの大きな道筋を紹介していくプログラム内容。本プログラムをリリースしてから約半年間で、25校827名の生徒に授業を実施。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/16404/table/101_2.jpg ]

◆高校生にとって身近な「食」にかかわる「食」業人のキャリアを題材に教員が授業で活用できる教材を開発。食の多様なフィールドで活躍する100人以上の「食業人」の記事を掲載し、食業人が述べるさまざまな職業観・勤労観から高校生が「なぜ、どのように働くか」を自問し、自己のキャリアの探求ができる。
◆料理や食にかかわる自社の特性や専門性等を十分に活かし、料理をテーマにして高校生のキャリア発達の入り口を広げる取組である。家庭科の授業と接続することにより、教科としての「質」の深まりや、食育等への広がりも期待できる。

※「辻調グループ」は、創設者・辻静雄の<建学の精神><ビジョン>を共有し、教育の実践的研究を目的に形成されたコンソーシアムで 辻調理師専門学校、辻製菓専門学校、エコール 辻 大阪、エコール 辻 東京、辻調グループフランス校が属しています。

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