BlueMeme、デジタルレイバーを実案件導入で開発期間の大幅な短縮を実証

高品質システムを迅速リリース、商用化に向け実証実験を継続



株式会社BlueMeme（ブルーミーム、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松岡 真功、以下：BlueMeme）は、ローコード開発基盤OutSystemsを活用したアジャイル開発プロジェクトにおいて、「デジタルレイバーサービス」を導入し、その効果を計測いたしました。その結果、デジタルレイバーの適用箇所において開発期間が大幅に短縮され、また、システムの品質向上が確認されました。来年度の商用化に向け、引き続き多くの実案件でデジタルレイバーの活用および実証実験を推進し、上流工程中心の開発プロセスを実現することで、プロジェクト全体の効率性と品質を一層向上させてまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16434/101/16434-101-de80d935574ab7340bfb97c230831a2a-1040x597.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



デジタルレイバー商用化の際に期待される効果
迅速な対応
開発期間の大幅な短縮により、システムの迅速なリリースが実現し、お客様のビジネスニーズに即座に対応できます。ローコードプラットフォームとの連携によって、より短いサイクルでの機能追加や修正が可能となり、変化する市場環境に柔軟に対応できる競争力が保たれます。

品質の向上
デジタルレイバーの導入によりヒューマンエラーが減少し、システム全体の品質が向上します。ローコード環境とのシナジー効果によって、品質保証プロセスの一貫性が強化され、バグや不具合の発生率が低下します。結果として、安定したパフォーマンスの維持も実現します。

コスト削減
運用コストの削減が見込まれます。デジタルレイバーの導入により、リソースの効率的な活用が進み、運用プロセス全体のパフォーマンス向上が期待されます。ローコードプラットフォームとの統合で、長期的な経済的価値が最大化され、持続可能なコストメリットを享受することが可能です。

当社は今後も継続的にデジタルレイバーを実案件に導入し、テストと開発を進めます。来年度からの商用化に向け、上流工程中心の開発体制構築の礎となる本ソリューションの開発を、より強力に推進してまいります。

お問い合わせ
株式会社BlueMemeは、デジタルレイバーを活用した業務効率化を通じて、企業の国際的競争力の向上を支援します。詳細やお問い合わせについては、以下までご連絡ください。
担当部署：株式会社BlueMeme　マーケティング部
電話番号：0570-080-016
メールアドレス：[e-mail]

株式会社BlueMemeについて
BlueMemeは、2012年にローコード開発基盤「OutSystems」を日本で初めて導入し、日本のローコード開発市場を第一線でけん引してきました。2024年7月時点、累計160社以上のローコード製品導入実績、4,300件以上のローコードを活用したサービスの提供実績に加え、5,900名以上のOutSystemsの技術者の育成といった実績に基づき、アジア初のOutSystemsプレミアパートナーに認定されています。当社では、独自の開発方法論「AGILE-DX」を用いて、アジャイルとローコード手法の効果的な運用を実現しています。今後も、最新技術を活用した次世代型の情報システム開発を通じて、破壊的な変革を乗り切るためのDXを実現し、日本企業の国際的な競争力を向上させていきます。

社名 ：株式会社BlueMeme
代表者 ：代表取締役社長　松岡 真功
所在地 ：東京都千代田区神田錦町3-20
資本金 ：972,519,876円（2024年6月30日時点）
事業開始 ：2009年8月（設立2006年12月・資産管理会社として設立後、現代表にて事業開始）
上場市場 ：東証グロース（証券番号：4069）
URL ：https://www.bluememe.jp/

※本件による今年度の業績に対する影響は軽微です。
※将来における業績への影響が大きくなると判明次第、速やかに開示いたします。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ