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CCCアートラボグループの【光村推古書院】は、お茶を通して、現代を生き抜いていくヒントを見つける書籍『 as it is (そのまま あるがまま)暮らしにお茶を。』を発刊します。

PR TIMES / 2021年3月23日 11時45分

なぜお茶は「点(た)てる」というのか。

江戸時代から続く大名家の末裔、保科眞智子が4人の先達から導き出した智恵の数々。



[画像1: https://prtimes.jp/i/58854/101/resize/d58854-101-488717-0.jpg ]

徳川家康の血をひく大名、保科家13代目の次女として生まれ、茶道家として生きる保科眞智子が4人の先達、十三代 中村宗哲さん(千家職家・塗師)、熊倉功夫さん(MIHO MUSEUM館長)、シーファ・ハダットさん(前駐日ヨルダン大使夫人)、藤田一照さん(曹洞宗僧侶・曹洞宗国際センター前所長)、それぞれの方にお茶を通した人生観・生き様などを聞きます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/58854/101/resize/d58854-101-770109-1.jpg ]

■暮らしの真ん中にいつもある、それが「お茶」
十三代 中村宗哲さん(千家職家・塗師)

■言葉や体の壁を乗り超える、「お茶」の力
熊倉功夫さん(MIHO MUSEUM館長)

■シルクロードの西と東を繋ぐ、「お茶」の魅力
シーファ・ハダットさん(前駐日ヨルダン大使夫人)

■道だから楽しくいこう、「禅」も「お茶」も
藤田一照さん(曹洞宗僧侶・曹洞宗国際センター前所長)

[画像3: https://prtimes.jp/i/58854/101/resize/d58854-101-603210-2.jpg ]

今こそ暮らしの中にお茶が必要だと著者は説き、御年97歳の裏千家大宗匠・千玄室氏からいただいたお手紙にしたためられた「“一盌のお茶”を、争いのない差別のない、人間同士が言葉や習慣、国是を乗り越え、茶道を楽しんでいただくことこそ、一つの和が生まれ、その和が倫理になって、いつか世界に「すすめあう」という他に対する思いやりが生まれると信じて私は今尚、がんばっております」というお言葉を胸に、お茶を点て、すすめることで、生活に和をもたらすよう日々活動しています。

タイトル『 as it is そのまま あるがまま 暮らしにお茶を。』
著者:保科眞智子
体裁:A5 ソフトカバー 184頁
定価:2520円(税込)
ISBN:978-4-8381-0612-7
発行:光村推古書院株式会社

[画像4: https://prtimes.jp/i/58854/101/resize/d58854-101-917264-3.jpg ]

保科 眞智子(ほしな まちこ)1972年、東京生まれ。茶道裏千家教授、茶名宗眞。和の心を伝える日英バイリンガル茶の湯ナビゲーター。一般社団法人古伊万里再生プロジェクト代表理事。
生家は旧子爵、旧大名保科家。保科正之末裔。北白川宮能久親王玄孫。徳川宗家十六代徳川家達玄孫。曽祖母保科武子(香淳皇后女官長)、祖母保科順子(水墨画家、著書『花葵徳川邸おもいで話』毎日新聞社)、母(茶道家)に大きな影響を受ける。小学校から高校まで学習院に学ぶ。慶應義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業。子どもの頃より古典に触れ、海外経験も豊富。幼少期を米国で、高校時代を豪州で過ごしたことを機に、茶道裏千家入門。茶歴三十年。徳川美術館勤務。三児の子育てに専念した後、現在は日本文化の継承と国際親善を目的に、茶の湯を通した文化活動を展開する「茶蓮」を主宰。大使館、法人研修、訪日客などに茶会を多数提供。
著書に『英語DE茶の湯こんなとき、どうする?!』淡交社。
www.charen.tokyo

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