Kampoful Lifeで薬膳レシピコーナーを公開 第3弾は槇玲さん監修の『くらしを豊かに!薬膳レシピ』
PR TIMES / 2024年8月19日 15時15分
<毎日のちょうどいい薬膳生活> ~がんばらない薬膳レシピをお願いしました~
漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品株式会社は、暮らしの中ですぐに実践できる身近な漢方の知恵や情報を提供する情報サイト「Kampoful Life(カンポフルライフ)」を展開しています。その中の薬膳レシピコーナーで、薬膳料理研究家・管理栄養士の槇玲さんに監修いただいた新レシピを2024年8月7日(水)に公開しました。
▶「Kampoful Life」薬膳レシピコーナー
https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/yakuzen-recipe/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72329/101/72329-101-6cc426e3d0a3f22835fa4a781bf554da-3824x2448.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72329/101/72329-101-c21ac98a418a0faec8bb1c55f4bc1d78-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クラシエ薬品の公式情報サイト「Kampoful Life(カンポフルライフ)」は、漢方に興味がある方はもちろん、そうでない方にも楽しんでいただけるよう「カラダ」「ココロ」「キレイ」「食べる」「楽しむ」の5つのテーマに基づいて、日々の生活に役立つヒントや季節にあわせて今すぐ実践できることなど、もっと漢方を身近に感じていただけるような情報をタイムリーに発信するサイトとして2016年から公開しています。
「薬膳って難しそう……」という声をよく聞きますが、そんなことはありません。大切なのは、今の自分に必要なものを食事から取ること。たとえば旬の食材から、今の自分の体調や体質に必要なものを取り入れることも「薬膳」なんです。
今回は、第三弾として槇玲さん考案の薬膳レシピ4種を「薬膳レシピコーナー」に公開しました。「薬膳は、自然界に存在する命すべてを薬と考えていただくもの。ちっとも難しく考えることはないのです。毎日、自分の体の声を聞いて、体調に合った旬のものを食べるだけです」。だから、食材はスーパーで買えるものでOK。食べたいものを、楽しく美味しくいただくのが、槇玲さん流の薬膳レシピです。夏の疲労回復にピッタリな「スパイス煮卵&コーンそぼろごはん」や、作り置きにもできる「舞茸めんつゆ」など、体が喜ぶおいしいカンタンレシピが満載です。
また、ここでしか読めない槇玲さんの薬膳への想いやレシピごとのおすすめポイントなど、気になる情報も掲載。今後も数々の料理家さんをお招きして、とっておきの薬膳レシピを公開していく予定です。
更に、季節や体質・体調に合わせて食材を選べる「薬膳食材図鑑」も同時公開中です。現在150の食材を掲載しており、今後も随時食卓に上がる食材を追加していきます。
▶「Kampoful Life」薬膳食材図鑑
https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/yakuzen/
■槇玲さんのご紹介
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72329/101/72329-101-4bb78533eda1f3482bf81e5aa16b4ed7-1966x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
レシピ監修者:槇玲さん薬膳料理研究家、管理栄養士。スーパーでそろう食材だけでつくる薬膳料理教室を2002年より開講。主婦目線のリアルなレシピで、テレビや講演なども行いながら、飲食店や福祉施設などへの献立やレシピ提供、鍼灸院にて食事相談も行っている。著書は「ナチュラル薬膳~スーパーでそろう食材だけでつくるがんばらないわたしの薬膳レシピ」、「おうち薬膳~かんたん、おいしい、きれいになる」などがある。
http://www.onomari.com/
(以下、サイトより抜粋)
独学で薬膳を勉強し、長男出産をきっかけに退職、薬膳の料理教室を始めました。神戸の鍼灸学校で講師をしていた医学博士の邵輝(ショウキ)先生の講座に通いながら、東洋医学の知識を深めて行ったそうです。「今は、管理栄養士としての知識と薬膳との“良いとこ取り”をしながら、教え、家族への料理を作っています」
いつも今日の「気分」、「気の在りどころ」を感じて、食材を選ぶといいと思います。「人間は、生きるために食べないという選択はないわけです。じゃあ、同じ食べるなら今の体に合っているもの、相性が良いものを食べる。すでに習慣化されていて努力がいらないことで未来の元気につなげていこうというのが薬膳です。そのために、今日の自分や家族の体の声に耳を傾けること。それだけでいいのです」
■クラシエ薬品について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72329/101/72329-101-1c3c81edfb2d28f09c9d328fd6489d5e-450x369.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クラシエ薬品は漢方のプロフェッショナルとして、半世紀以上にわたり日本に暮らす人々の健康で豊かな暮らしをサポートしてきました。漢方薬を中心に一般用医薬品から医療用医薬品まで自社一貫体制の下で幅広く提供しています。
近年、健康の価値や暮らしのあり方が大きく変化している社会の状況を受けて、クラシエ薬品は漢方事業における医療用分野と一般用分野の連携を強め、「クラシエの漢方」として事業一体で漢方薬を通じた健康価値の提供を高めていくことに挑戦していきます。
漢方を通じて、日本に暮らす人々が自らの健康を総合的に見つめ、理想とする健康的な暮らしをつくることをサポートしていきます
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