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能登半島地震における日本医師会災害医療チーム(JMAT)の活動に参加した医学生のインタビュー記事を公表ー日本医師会ー

PR TIMES / 2024年11月4日 23時40分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128707/101/128707-101-28f74d58366303b63ca14a08d3f278e7-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


皆さんは日本医師会災害医療チーム(JMAT)をご存知でしょうか?

JMATとは、大規模災害が起きた際に、都道府県医師会のご協力の下、日本医師会が組織し、被災地の支援を行う災害医療チームのことを言います。

JMATについては2010年に会内の救急災害医療対策委員会から提言を受け、具体化に向けた検討を行っていた矢先、2011年3月11日に東日本大震災が起こり、初めて派遣されました。

息の長い支援ができることが大きな特徴と言え、今年1月1日に発災した令和6年能登半島地震の際にも、5カ月にわたって被災地支援を行いました。

日本医師会災害医療関連サイト

日本医師会では、このたび、そのJMATに春休みを利用して参加し、ロジスティクス担当として活動した国際医療福祉大学医学科3年の田村晃子さんにインタビューを行い、その記事を機関紙である「日医ニュース」11月5日号とともに、日本医師会ホームページに掲載しました。

日医ニュース記事

インタビュー記事の中では、実際にどんな活動をしたのか、活動を通じて感じたこと等について語ってもらっています。

ぜひ、ご一読頂き、日本医師会が行っているJMAT活動について知って頂きたいと思いますし、自分も
JMATに参加したいと考える医学生が一人でも増えることにつながればと考えています。

災害大国と言われる日本。最近では地震ばかりでなく、大雨による災害も増えています。日本医師会は今後も国民の生命と健康を守るため、万が一に備えて、平時からさまざまな研修を行い、JMAT機能の維持強化に努めて参りますので、引き続きのご支援・ご協力をお願いいたします。

問い合わせ先:日本医師会地域医療課、広報課 TEL03-3946-2121(代)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128707/101/128707-101-e7a46682f374ea18a092c8ba53a6a1b1-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]公益社団法人 日本医師会
日本医師会は、47都道府県医師会の会員をもって組織する学術専門団体です。
「医道の高揚、医学及び医術の発達並びに公衆衛生の向上を図り、社会福祉を増進すること」を目的に、
医師の生涯研修に関する事項、地域医療の推進発展に関する事項、保険医療の充実に関する事項など、
さまざまな活動・提言を行っています。

所在地▷ 東京都文京区本駒込2-28-16
公式ホームページ▷ https://www.med.or.jp
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