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チームラボ、「Media Butterfly in Arita」(佐賀)に参加。新作「世界は、解き放たれて、そして、連なっていく - 有田焼」と「お絵かきタウン」in 有田を展示。11月1日(土)~

PR TIMES / 2014年10月27日 11時49分

佐賀県有田町にて、メディアアートの展覧会『Media Butterfly in Arita』が開催。チームラボは、佐賀県立九州陶磁文化館にて新作「世界は、解き放たれ、そして、連なっていく - 有田焼」を、深川製磁本店にて「お絵かきタウン」in 有田を展示。期間は2014年11月1日(土)~11月23日(日)まで。




佐賀県有田町にて、メディアアートの展覧会『Media Butterfly in Arita』が開催。チームラボは、佐賀県立九州陶磁文化館にて新作「世界は、解き放たれ、そして、連なっていく - 有田焼」を、深川製磁本店にて「お絵かきタウン」in 有田を展示。期間は2014年11月1日(土)~11月23日(日)まで。

なお、11月1日(土)は、チームラボ猪子による、ギャラリートークを実施します。

Media Butterfly in Arita:http://www.sagamb.jp/
展示詳細:http://www.team-lab.net/latest/exhibition/mediabutterfly-saga.html

■出品作品

▼佐賀県立九州陶磁文化館
世界は、解き放たれ、そして、連なっていく - 有田焼
チームラボ, 2014, 音楽:高橋英明
[画像1: https://prtimes.jp/i/7339/102/resize/d7339-102-826930-0.jpg ]

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=dKl9MOR3C8g& ]

作品:http://www.team-lab.net/all/art/aritaware400world.html

400年連続する有田焼。

有田焼は、400年間、その時代時代のつくり手たちが見ていた美しい世界を、凝縮し、有田焼に閉じ込めてきたとも言えると思っています。そして、その美しい世界が有田焼を通じて、世界へと届いていたのだと思うのです。

現代でいうメディアというものがほとんどなかった時代、もちろん、世界がほとんどつながっていなかった時代 に、長らく、有田焼は、世界をまたぐメディアとして、日本の美しい風景を、世界へ届けていたのだと思うのです。

凝縮し閉じ込められていた、それぞれの時代の美しい世界を、今、もう一度、解き放ち、400年間の時空を超えて、連なり、広がっていく世界を描きます。そして、連なり、広がっていく世界は、未来へ続いていくのです。

大きな壁の前に並べられた有田焼の器は、人が近づくと、有田焼に閉じ込められた世界が、その有田焼から解き放 たれ、映像として、空間に広がっていきます。

そして、それぞれの有田焼から解き放たれた世界は、互いに影響し、全体で、大きな新しい世界をつくっていきます。

▼深川製磁本店

お絵かきタウン in 有田 / Sketch Town in Arita
チームラボ, 2014
[画像2: https://prtimes.jp/i/7339/102/resize/d7339-102-327376-1.jpg ]

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=MBBVoPLDOdk ]

作品:http://www.team-lab.net/all/products/sketchtown.html

【開催概要】
Media Butterfly in Arita
会期:2014年11月1日(土)~ 11月23日(日)
会場:
佐賀県立九州陶磁文化館(佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1)
深川製磁本店 1階(佐賀県西松浦郡有田町幸平1-1-8)
開館時間:
佐賀県立九州陶磁文化館:9:00~17:00
深川製磁本店:9:00~17:00
休館日:
佐賀県立九州陶磁文化館:11月10日(月)、11月17日(月)。詳細はこちら
http://www.pref.saga.lg.jp/web/at-contents/kanko_bunka/k_shisetsu/kyuto/_71927.html
深川製磁本店:11月10日(月)、11月17日(月) ※店舗は通常営業しています
料金:無料
URL:http://www.sagamb.jp/

【ギャラリートーク】
日時:2014年11月1日(土)
時間:15:00
会場:九州陶磁文化館 展示ホール
出演:猪子寿之(チームラボ)
※事前申し込みなどは不要です

■チームラボとは
プログラマ・エンジニア(UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ハードウェアエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。サイエンス・テクノロジー・アートの境界線を曖昧にしながら活動中。

主な実績として、カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。『LAVAL VIRTUAL』(フランス)にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が建築・芸術・文化賞を受賞(2012)。台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。「teamLabBody」が Unity Awards 2013のBest VizSim Projectを受賞(2013)。『シンガポールビエンナーレ2013』にて、「秩序がなくともピースは成り立つ」を展示(2013~2014年)。「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」(佐賀)を開催(2014)。東京駅の商業施設「KITTE」にて、新作「時に咲く花」を常設展示(2014~)。『Art Basel - Hong Kong』(香港)にて、「増殖する生命 - Gold」を展示(2014)。Pace Gallery(アメリカ・ニューヨーク)にて『teamLab: Ultra Subjective Space』を開催、デジタルアート作品6作品を展示(2014)。『香川ウォーターフロント・フェスティバル』など香川県内3会場で、ショーとデジタルアート作品を展示する 『チームラボと香川 夏のデジタルアート祭り』を開催(2014)。東京都現代美術館(東京)にて人工衛星の実物大模型に高さ19mの滝をプロジェクションマッピングする「憑依する滝、人工衛星の重力」を発表(2014)。、Pace Gallery(北京)のグループ展『We Love Video This Summer』に参加(2014)。「秩序がなくともピースは成り立つ」が『アルス・エレクトロニカ』にて、Interactive Art部門のHonorary Mention(入選)を受賞(2014)。

『チームラボって、何者?』がマガジンハウスより刊行(2013年12月19日)。

現在、ハウステンボス(長崎)のイベント『秋の光の王国』にて新作「呼応する木々」を発表(~10月30日)、『pixiv祭』(六本木)にて、デジタルとお絵かきを融合した空間を設計、新作プロダクトも導入(~11月24日)、『国東半島芸術祭』(大分)にて、新作「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる - Kunisaki Peninsula」を発表(~11月30日)、『Garden of Unearthly Delights: Works by Ikeda, Tenmyouya & teamLab』(アメリカ/ニューヨーク)で新作含む5作品を展示(~2015年1月11日)、など。

今後の予定として、『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』(東京)にて、デジタルアート作品と「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を同時展示(11月29日~2015年3月1日)など

チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/

■本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/江城/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356

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