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モビリティDXに取り組むWill Smart、九州におけるシームレスな移動の実現を目指す「九州MaaS」に参画

PR TIMES / 2024年6月4日 16時45分

~交通データの統合・分析を実現するシステム構築の知見を提供~



株式会社Will Smart(東京都江東区 代表取締役社長:石井康弘、以下 Will Smart)は、“「移動」を支える”テクノロジー企業として地域交通インフラの課題解決に向けたコンサルティングからシステム開発・保守までのワンストップ型受託開発サービスを提供しています。このたび、国内最大規模の次世代移動サービスで、九州におけるシームレスな移動の実現をめざす「九州MaaS」の実施主体として本年4月に発足した「九州MaaS協議会」に参画したことをお知らせいたします。九州地方の公共交通及び移動サービス事業者との共創によって、九州を一つのプラットフォームの上で周遊しやすい環境が実現できるよう、持続可能な地域公共交通の実現や地域経済の活性化に取り組んでまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25260/102/25260-102-5eaa42521b42cbe929fcff3fe74abca3-3900x2757.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


九州MaaSは九州全体という広いエリアで、シームレスな移動を目指し官民連携で進めていく一大プロジェクト。九州経済連合会をはじめ九州各県および交通事業者を中心に約80社・団体が参加しています。
Will Smartは2021年の取り組みで、全国初の事例となった熊本地域のバス事業者5社による共同経営プロジェクトをはじめ、全国の交通事業者や自治体に対してダイヤ情報や運行実績データ、路線情報等の統合、管理、分析まで行う「交通データ統合分析サービス」を提供し、路線やダイヤの最適化など、効率的に地域交通を再編するためのエビデンスに基づく政策立案(EBPM)支援を行っています。
労働人口不足や燃料費の高騰などに伴う事業費の増加が社会課題として深刻な懸念を示されるなか、九州MaaSの目指すべきゴールに向けてWill Smartは、複数事業者が蓄積している形式の異なるデータの統合やその結果の可視化など、データの分析・活用に必要な知見を提供し、地域公共交通の実現や観光分野なども含む移動の円滑化による地域経済の活性化に寄与してまいります。

Will Smartは今後も“「移動」を支える” テクノロジー企業として、人や物の移動に関わる顧客の課題発見のコンサルティングから課題解決に向けたデジタル技術の実装までをトータルでサポートし、移動者の利便性向上を目指してまいります。
■株式会社Will Smartとは
Will Smartは顧客企業との対話によって培った経験やノウハウ、最新のソリューションを活用しながら、モビリティ業界のお客さまとの共創による社会課題の解決に取り組んでいます。
サービスとして、デジタルサイネージを活用して交通機関の運行情報等を配信する「総合情報配信サービス」、車両データの収集を行う車載デバイスの提供やカーシェア、レンタカー、EV充電器等の予約システムの提供を行う「モビリティシステムサービス」、交通事業者等の利用データを分析・可視化してEBPM支援につなげる「AI・データサイエンスサービス」、オンプレミスシステムのクラウド化や基幹システムの新規開発を行う「クラウド化支援サービス」を提供しており、これらのサービスを組み合わせることでお客様のニーズや課題に応じたご提案が可能です。
詳しくはWill SmartのWebサイト(https://willsmart.co.jp/)をご覧ください。

■会社概要
会社名:株式会社Will Smart
代表者:代表取締役社長 石井康弘
設立:2012年12月12日
事業内容:
モビリティ業界を中心とした事業課題解決に対してDX 技術を駆使したソリューションの企画・提案、ソフトウェアの受託開発と運用支援。
資本金:622百万円(2024年4月16日現在)

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