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【シリーズC資金調達イベント】11月22日Webinar開催「リアルワールドデータ(RWD)の新たな可能性 ~電子カルテとDPC、両データで見る新しい医療インサイト~ 」

PR TIMES / 2024年11月8日 14時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31630/102/31630-102-d544f4fff2413ce9806107a854bf1812-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【概要】
TXP Medical株式会社は、唯一無二の急性期データ事業に加え、がん領域や希少疾患領域でのさらなるビジネス展開や患者向けサービスの開発を目的として、シリーズCの資金調達を実施しました。これにより、リアルワールドデータ(RWD)を活用した新たな価値創出が期待されており、製薬企業や医療機器メーカーにとっても、研究開発や市場戦略のデータ提供を強化します。

本セミナーでは、メディカル・データ・ビジョン株式会社(以下、MDV)と共同で、RWDを活用した最新の解析事例をご紹介し、急性期における事例からサンプリングした詳細データを基に、疾患代表性をどのように解釈すべきかを検討し、製薬企業が抱える課題に対する具体的な解決策を提示します。データ活用の新たな可能性を、ぜひこの機会にご確認ください。

■トピックス
・医療データの現状と今後の可能性
TXP Medical株式会社 執行役員
医療データ事業部 部長 大角知也
医療データの活用が進む中で、急性期やがん、希少疾患領域におけるデータ活用の最前線と、今後の可能性についてお話しします。リアルワールドデータ(RWD)が医療にどのような新しい価値をもたらすか、展望を示します。

・急性期データを深堀りする:血液浄化の情報はどの程度まで取得できるか?
TXP Medical株式会社 執行役員
CSO(Chief Scientific Officer) 後藤 匡啓
急性期医療における血液浄化に関する事例をもとに、DPCデータと詳細データを適切に組み合わせるアプローチにより得られるデータが治療選択や予後予測にどのように貢献するかを、具体例を交えて探ります。

・大規模データから見る医療実態と課題について
メディカル・データ・ビジョン株式会社 EBM本部
EBM推進部門長 シニアマネージャ 多田浩幸
大規模データを活用して医療の現状と課題を浮き彫りにする方法をご紹介いたします。データに基づいた医療実態の把握と、方向性についてお伝えします。

■こんな方にオススメ
製薬メーカー、医療機器メーカーで
・マーケティング活動に従事されている方
・メディカルアフェアーズに関わっている方
・医療データの利活用を検討している方

■開催日時:2024年11月22日(金)12:00~13:00
■参加費:無料
■イベント形式:ウェビナー
■共催:TXP Medical株式会社 、メディカル・データ・ビジョン株式会社

■登壇者情報
メディカル・データ・ビジョン株式会社
EBM本部 EBM推進部門長 シニアマネージャ
多田浩幸
2012年3月MDV入社。2020年1月EBM営業ユニット長、2023年1月よりEBM推進部門長就任。MDV入社後、ユーザーサポートユニットにて病院サポート業務及び原価構築支援を担当し、2015年にEBM事業に営業担当として携わり、「MDV analyzer for Oncology」の企画立案、データ利活用サービスの拡大・推進に従事。

TXP Medical株式会社
執行役員 CSO(Chief Scientific Officer)
後藤 匡啓
福井大学医学部卒業。同附属病院救急部にて研修。Emergency Medicine Alliance・Japanese Emergency Medicine Networkのコアメンバーとして活動。救急専門医取得後、ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程(2016年卒)ならびにマサチューセッツ総合病院救急部にて3年間臨床研究に従事。帰国後は東京大学大学院臨床疫学経済学講座にて研究活動を行い、現在TXP Medical社のCSOとしてデータ解析や臨床研究の指導を行っている。

TXP Medical株式会社
執行役員 医療データサービス部
部長 大角 知也
早稲田大学ビジネススクールで経営学修士号(MBA)取得。IQVIA でセールス/マーケティング・コンサルティング、メディカル関連のプロジェクトマネジメントやオンコロジー領域のグループをリード。事業責任者として患者サポートプログラム(PSP)や看護師サービス等の新規事業を立ち上げる。FRONTEOで医療DXの責任者としてAIを活用したソリューションを製薬企業や医療機関へ提供。TXP Medicalでは製薬業界向けサービスのリードを行う。

申し込みはこちら

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31630/102/31630-102-00a4dde009476b9ec7f2f6c34921fe27-1841x570.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



TXP Medical株式会社
TXP Medicalは「医療データで命を救う」をミッションに次世代の医療インフラを牽引します。既存のDBベンダーとは異なる実臨床に根付いた独自性が高い医療データを利活用し、医師をはじめとした専門家人材の活用により、医療・医薬業界の課題解決を行うスタートアップ企業です。

設立: 2017年8月28日
製薬・医療機器向け事例はこちら  HP:https://medical-dataservice.com/
・大学病院9病院を含む、データ利用契約22施設、データウェアハウス(DWH)35施設による、強固な医療機関とのネットワーク(2024年9月現在)
・医療AI技術の開発と提供、臨床研究支援事業
・構造化カルテ情報+検査値+DPCデータを用いた解析により、製薬企業・医療機器メーカーの臨床開発・メディカルアフェアーズ・マーケティングを支援
・急性期領域だけでなく全診療科のデータの利活用が可能

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