「第10回地域再生大賞 ブロック賞」を受賞した鳥取県出身の二人の熱き経営者、古田氏と中江氏の対談が連載スタート!
PR TIMES / 2024年9月19日 12時45分
地域のクリエイティブ現場を、届けるメディア「thinc Journal」
株式会社クリエイターズマッチ(代表取締役:呉京樹、本社:東京渋谷区)は、運営するメディア「thinc Journal(シンクジャーナル)」にて、まちづくり事業で地域の活性化へ向けた様々なプロジェクトを手がける古田 琢也氏(株式会社トリクミ 代表取締役/株式会社シーセブンハヤブサ 代表取締役)を取材いたしました。thinc Journalは、地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター/クリエイティブの情報を発信することで、全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになるヒントをお届けするメディアです。今回の連載では、鳥取県政アドバイザリースタッフを務める中江 康人氏(KANAMEL株式会社 代表取締役グループCEO)をインタビュアーとして迎え、古田氏に多岐にわたるお話を伺いました。
廃校となった小学校をリノベーションし、地域の新たなコミュニティ拠点として生まれ変わった「隼Lab.」や、隼駅の駅前に位置し、地元の新鮮な食材を活かした料理を提供する飲食店「HOME8823」、さらに商業施設「丸由百貨店(旧 鳥取大丸)」のリニューアルプロジェクトなど、古田氏がこれらのプロジェクトにかける想いとともに、どのように地域住民の協力を得ながら進めてこられたかについてお話をいただきました。皆様がクリエイティブな挑戦をする上でのインスピレーションやモチベーションにつながれば幸いです。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33716/102/33716-102-0cf3a8fac764b35b31f21614d813a149-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【連載記事はこちら】
1)山陰の過疎のマチの底力<未来の田舎を創る隼Lab.>
「未来の田舎づくりの拠点となる場」として2017年12月に設立したコミュニティ複合施設 隼Lab.は、2年後には年間来場者数が5万人を突破。地域への貢献が評価され「第10回地方再生大賞・ブロック賞」に輝いています。連載の1回目では、隼Lab.の設立の背景や活用事例、そして隼Lab.の設立前後の変化について語っていただきました。
詳細を見る
2)山陰の過疎のマチの底力<「トリクミ」のマチづくり>
「誇れるまちの未来をつくる」をミッションに、鳥取県を中心に飲食事業とデザインやプロデュースを通じて課題を解決するクリエイティブ事業を行う株式会社トリクミ。第2回では、代表の古田氏に地域に根ざした取り組みについて語っていただきました。地域の人たちを巻き込んでプロジェクトを進める「古田式」手法とは。
2024年9月26日(木)公開予定
3)山陰の過疎のマチの底力<活力は地元愛>
共に鳥取県出身という共通点を持つ古田氏と中江氏。地域のクリエイティブ現場においてどのような人財が求められているのかーー。クリエイターが地域と関わる仕事をする上での貴重なヒントが飛び交いました。
2024年10月3日(木)公開予定
ぜひ、ご覧ください。
■ 古田 琢也氏について
株式会社トリクミ 代表取締役
株式会社シーセブンハヤブサ 代表取締役
1987年鳥取県八頭郡八頭町生まれ。いくつかの広告制作会社を経て、2013年よりフリーランスのアートディレクターとして独立。2015年に株式会社トリクミを設立。「誇れるまちの未来をつくる」をミッションに鳥取県内で「飲食事業4店舗(HOME8823、Cafe & Dining San、薪火料理KAEN、TRUFFLE DONUT)」や「デザイン事業」などをおこなう。2017年には株式会社シーセブンハヤブサを設立し、「日本の未来のモデルになる田舎をつくる」をミッションに、旧八頭町立隼小学校をリノベーションしたコミュニティ複合施設「隼Lab.」を運営。2022年、新たに、国内初のノンアル・ローアルコールビール専門醸造所を設立し、これまでの概念をぶち壊す、イケてるノンアル・ローアルコールビールブランド「CIRAFFITI」を立ち上げる。
株式会社トリクミ:https://torikumi.co.jp/
隼Lab.:https://hayabusa-lab.com/
■ 中江 康人氏について
KANAMEL株式会社 代表取締役 グループCEO
鳥取県政アドバイザリースタッフ
1967年鳥取県鳥取市生まれ。大学卒業後、株式会社葵プロモーション(現・株式会社AOI Pro.)に入社。CMプロデューサーとして数々のテレビCMを手掛けACCグランプリ、プロデューサー賞など受賞多数。同社代表を経て、2017年AOI TYO Holdings株式会社(現・KANAMEL株式会社)代表取締役に就任。鳥取県政アドバイザリースタッフを務め、出身地鳥取県の企業家や住民の交流拠点(隼Lab.など)で起業支援などにも尽力している。
KANAMEL株式会社:https://kanamel-inc.com/
■ thinc Journalについて
thinc Journalは地域の課題解決や地元を盛り上げたいクリエイター、クリエイティブを発信するメディアです。「ひと・こと」にこだわって、各地域で活躍されているクリエイターの方々にスポットを当て全国のフリーランスクリエイターのキャリア形成の助けになる情報を発信いたします。
全国には優秀なクリエイターがたくさん活躍しています。しかし、大手企業の広告などに比べユーザーがMassではないこともあり話題になりにくい時代が続いてきました。近年ではユーザーコミュニケーションの形式がOne to Oneを理想形としたものも多くなり各地域や地元などローカルクリエイティブもようやく注目されるようになってきました。クリエイターズマッチでは創業時より「クリエイティブの地産地消」を目指してクリエイターネットワークを全国展開。地域のクリエイティブを見つめてきた、私たちだからこその視点でスポットを当てていきます。
■ 運営元:株式会社クリエイターズマッチ
代表者: 代表取締役 呉 京樹(ご けいじゅ)
所在地: 東京都渋谷区笹塚1-64-8 Daiwa笹塚ビル8F
設立 : 2007年8月1日
資本金: 100,000,000円
業務内容:プラットフォーム事業「thinc」/広告制作・サイト運用事業/AdFlow事業
URL: http://c-m.co.jp/
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