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マーサー「第20回 マーサーMPA(Japan)アワード2022受賞会社」を発表

PR TIMES / 2022年7月21日 18時40分



組織・人事、福利厚生・ウェルビーイング、資産運用のグローバルリーダー、マーサーの日本法人であるマーサージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 草鹿 泰士)は、企業年金運用コンサルティング・サービスのためにリターンのデータを収集している運用プロダクトの中から、優れた成績を上げた運用プロダクトを表彰する、マーサーMPA(Japan)アワードを発表しました。

受賞運用プロダクトは、以下の表の通りです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35512/102/resize/d35512-102-6a9bb8cd43e4b881a1a1-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/35512/102/resize/d35512-102-b6d8478513a8e75068c7-1.png ]

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[画像5: https://prtimes.jp/i/35512/102/resize/d35512-102-e4c61f108992e77c213a-4.png ]



今年で第20回(20年目)を迎えたマーサーMPAアワードは、企業年金などの機関投資家向けの運用リターンに関する表彰として、マーサーが初めて実施したものです。国内株式や外国株式など年金運用で使われる主要なカテゴリーに分け、2022年3月までの5年あるいは3年の実績を評価しています。

今回受賞した22プロダクトの中で、初受賞は7プロダクトとなりました。

マーサージャパンの資産運用コンサルティング部門リーダーである今井俊夫は、次のようにコメントしています。

「物価の急な上昇や、地政学リスクの顕在化に伴い進行するグローバル経済の分断と、投資運用環境はつねに不確実性に満ちています。このような不確実性に、変わらぬ信念で立ち向かい、それぞれの切り口で投資家に報いようとするアクティブ・マネジャーの不断の努力に、マーサーは敬意を表します。今年で20年の節目を迎えるマーサーMPAアワードが、そんなアクティブ・マネジャーの活動の少しでも励みになれば幸いです」


マーサーMPAアワードについて
マーサーMPAアワードは、マーサージャパンが日本における企業年金、あるいは機関投資家向けのコンサルティング・サービスを提供するために、収集・管理している円ベースの運用リターンの中から、優れた結果を達成した運用プロダクトを讃えるものです。賞の名前は、マーサーで運用リターンを分析するソフトウェアの名前(MPA=Manager Performance Analytics)に由来します。

マーサーMPAアワードの評価方法と表彰対象について
企業年金運用における主要なカテゴリー毎に5年あるいは3年で、トータル・リターンと代表的なインデックスに対するインフォメーション・レシオをそれぞれ基準化した数字を合計し、カテゴリー内の上位 10%(ただし、最大8プロダクトまで)あるいは上位3位のファンドの多い方を選定します(なお、国内株中小型、国内債券と外国債券はトータル・リターンのみ)。表彰対象とする運用プロダクトは、マーサーが管理する運用パフォーマンス・ユニバースに選定基準日時点で登録されているプロダクトのうち、日本国内に拠点を持つ会社が提供する運用プロダクトとし、その中で、マーサーが予め定めた基準(受賞意思の表明、カテゴリーの特性、最低資産額、実際の運用でのリターン、国内拠点の存在)に合致したプロダクトとしています。それゆえ、マーサーの運用パフォーマンス・ユニバース中には、受賞プロダクトよりも優れた運用パフォーマンスを挙げながらも受賞基準を満たさないことから受賞していない運用プロダクトがある場合があります。

注:マーサーMPAアワードは過去の定量結果だけによる表彰であり、マーサーがマーサーの顧客に運用商品を推薦する場合に利用する定性評価とは無関係です。運用商品のリターン・データは運用報酬控除前であり、顧客が利用する際には運用報酬の違いを考慮する必要がありますので、表彰対象と同じ期間に表彰された運用商品を使っていても、表彰と同一の結果を得られるわけではありません。また、表彰に利用した評価基準が適切な方法であると保証するものではなく、表彰のために使ったデータや計算が正しいものであると保証するものでもありません。マーサーはこのアワードを受けた運用会社について何の保証をするものでも責任を持つわけではありません。過去の実績は将来のリターンを保証するものではありません。

マーサーとeVestmentの提携について
2021年7月28日に、マーサーはeVestmentと機関投資家向けに資産運用会社と運用戦略に関する高いクオリティのリサーチへのアクセスを拡大することを目的とした戦略的提携を行うことを発表しました。
今回の提携により、機関投資家向けにeVestmentとマーサーのデータベースが統合され、eVestmentの分析とMercerのリサーチを組み合わせることで、機関投資家と資産運用会社の双方にとって、新たなグローバルな情報源となります。また、マーサーとeVestmentのデータとコンテンツは、両社の顧客である40兆ドル以上の機関投資家の投資判断やアドバイスをサポートします。


マーサーについて
マーサー( https://www.mercer.co.jp/ )はより輝かしい未来は築くことができるものと信じています。私たちはクライアントと共に、仕事そのものを再定義し必要な改革に導き、退職制度や年金の投資成果を再構築します。そして、真の健康とウェルビーイングへと導くビジョンを掲げています。全世界約25,000名のスタッフが43ヵ国をベースに、130ヵ国でクライアント企業と共に多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。マーシュ・マクレナン(NYSE:MMC)の一員として、日本においては40年以上の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス支援を行っています。


マーシュ・マクレナンについて
マーシュ・マクレナン( https://www.marshmclennan.com/ )(NYSE:MMC)は、グローバルプロフェッショナルサービスを提供する企業グループとして、顧客企業にリスク、戦略、人材分野の助言とソリューションを提供しています。マーシュ( https://www.marsh.com/jp/ja/home.html )(保険仲介とリスクマネジメント)、ガイ・カーペンター( http://www.guycarp.com/ )(再保険仲介・コンサルティング)、マーサー( https://www.mercer.co.jp/ )(組織・人事マネジメント・コンサルティング)、そしてオリバー・ワイマン( https://www.oliverwyman.com/jp.html )(戦略コンサルティング)から構成されており、年間総収入200億米ドル、全世界に83,000名の従業員を擁し、世界各地の顧客に分析・アドバイスを提供しています。

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