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52.8%が、「デジタル人材の業務がChatGPTなどのAIに代替される」と回答

PR TIMES / 2023年4月17日 10時45分

~ChatGPT利用経験者305名に聞いた「デジタル人材の意識調査レポート ChatGPTが与える業務への影響」を公開~

株式会社overflow(本社:東京都港区、代表取締役: 鈴木裕斗・田中慎 以下、overflow)が運営する「Offersデジタル人材総研」(所長:久松剛)にて、ChatGPT利用経験者305名に実施した「デジタル人材の意識調査レポート ChatGPTが与える業務への影響」を公開したことをお知らせします。
▼レポート全文はこちらから
https://bit.ly/41jXQOW



[画像1: https://prtimes.jp/i/53307/102/resize/d53307-102-fc7438d659c919ee62f7-0.jpg ]

調査背景


近年、ChatGPTなどのジェネレーティブAIへの注目が高まっています。ChatGPTとは、米国の企業であるOpenAI社が開発した人工知能(AI)を使ったチャットサービスです。本技術は開発業務への影響も大きく、ソースコードの出力や自身が書いたソースコードの添削、定型的な要件定義まで実現できるようになりました。こうした影響から「自身の仕事がAIに代替されるのではないか」という声も伺うようになりました。
そこで本レポートでは、I️Tエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」利用者へのアンケート調査を実施し、デジタル人材自身がどのようにAI技術の進化を捉えているのかについて明らかにしていきます。

調査概要


・調査対象:下記の条件に合致した305名
  ・Offers登録者 
  ・ChatGPTの利用経験がある
・調査期間:2023年4月上旬
・調査方法:アンケート調査
・調査機関:デジタル人材総研
・調査項目 :※調査レポート内にて全て記載
  1. ChatGPTをいつから利用しているか
  2. ChatGPTを何に利用したか
  3. 他の人におすすめしたい使い方は
  4. ChatGPTに対するイメージ
  5. ChatGPTに期待すること
  6. ChatGPTなどの登場により働き方に変化はあったか
  7. 自身の業務がAIに代替されると思うか
  8. どのような点で影響があると感じるか

調査サマリ


43.0%が、2022/11-2023/1(テスト版リリース、ユーザー100万人突破)からChatGPTを利用

90.2%が、ChatGPTの登場はポジティブと回答

業務がAIに代替されるかどうかについて、52.8%が影響があると回答

ChatGPT活用者の62.3%が、業務上の調べ物に活用したと回答



調査詳細


2022/11-2023/1(テスト版リリース、ユーザー100万人突破)のタイミングからChatGPTの利用を始めたデジタル人材が43.0%


[画像2: https://prtimes.jp/i/53307/102/resize/d53307-102-77280d26b4c806a108bf-1.png ]

ChatGPTへの印象に対し、ポジティブという回答は90.2%


[画像3: https://prtimes.jp/i/53307/102/resize/d53307-102-95156fe837a9453c5d36-2.png ]

業務がAIに代替されるかどうかについて、影響があるという回答は52.8%


[画像4: https://prtimes.jp/i/53307/102/resize/d53307-102-d1d9dab90e9ff7f39e2d-3.png ]

ChatGPT活用者の62.3%が、業務上の調べ物に活用したと回答


[画像5: https://prtimes.jp/i/53307/102/resize/d53307-102-c2e8ed763cf5c6f90dc5-4.png ]


▼レポート詳細はこちらから
https://bit.ly/41jXQOW

「Offersデジタル人材総研」について


Offersデジタル人材総研は、デジタル人材の採用・定着・活躍に関する情報提供を通じて、人材循環型社会の実現を目指す研究機関です。当総研では、ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」を提供しており、全国で20,000人のデジタル人材に利用いただいています。当総研ではこの「Offers」内のデータを活用し、情報として発信することで、デジタル人材の情報をタイムリーに発信を行い、企業の課題解決に貢献します。

ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」とは


「Offers」(https://offers.jp/)は、エンジニア・デザイナー・PdMなど、プロダクト開発に携わる人材に特化した副業・転職サービスです。Offers登録者へのオファー送信や、「Offers Jobs」への求人掲載を通して、企業とプロダクト開発に携わる人材との出会いを創出し、個人のキャリアや事業の成長を支援しています。2019年9月に正式リリースし、2022年12月時点で全国2万人を超えるプロダクト開発人材に活用いただいております。
●Offersに関する情報はこちら ・「働くを楽しく」するマガジン:http://offers.jp/media ・副業・転職のための求人サイト 「Offers Jobs」:https://offers.jp/jobs ・デジタル人材に関する調査機関「デジタル人材総研」:https://hr-lab.offers.jp

プロダクト開発組織の生産性を最大化するサービス「Offers MGR(オファーズマネージャー)」とは


「Offers MGR」(https://offers-mgr.com/lp)は、プロダクト開発組織の生産性向上を最大化するサービスです。SlackやGitHub、Figmaなど、開発業務で利用するサービスからデータを抽出し、個人やチームのアウトプットを可視化することで、作業効率の見直しや個々のモチベーション管理に役立てることができます。さらに、ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」と連携することで、雇用形態別でのメンバーのコミットメントが可視化され「副業転職」の支援も実現します。

・現在データ連携が可能なSaaS:Github、JIRA、Slack、Notion、Figma
・上記以外のSaaS連携を希望される方はお問い合わせください:https://share.hsforms.com/1z-eOOPE0QXuHPSrZ5_HIoQ3rs27

株式会社overflowとは


株式会社overflow(https://overflow.co.jp/)は、2017年6月に設立し「時間をふやす」をVisionに掲げ事業を展開しています。2019年9月にはITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」の提供を開始し、「働く」において誰もが自由な選択を持ち、自分にとって幸せだと感じる時間をふやす支援を行っています。
●overflowに関する情報発信はこちら ・採用情報:https://jobs.overflow.co.jp/ ・overflow Culture Deck:https://speakerdeck.com/overflowinc/zhu-shi-hui-she-overflow-culture-deck ・podcast「overflow fm」:https://anchor.fm/overflowinc ・note「株式会社overflow Culture Note」:https://note.com/overflow_inc

株式会社overflow 会社概要


・会社名:株式会社overflow
・所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目1番21号 新虎ノ門実業会館 5F
・代表取締役:鈴木 裕斗・田中 慎
・設立:2017年6月9日
・資本金:2億880万円

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