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都内大手・「桜にN」日本交通グループが横浜・川崎で拡大 カナガワ交通・向ヶ丘交通145台と業務提携

PR TIMES / 2024年8月7日 12時40分

神奈川県内800台体制で、車両の安定供給を目指します!



日本交通株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林泰治、以下「日本交通」)の神奈川エリア子会社である日本交通横浜株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:齋藤浩二、以下「日本交通横浜」)は、梅田交通グループのカナガワ交通株式会社イースタン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:古知愛一郎、以下「カナガワ交通」)、向ヶ丘交通株式会社イースタン(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:古知愛一郎、以下「向ヶ丘交通」)と業務提携することとなりました。カナガワ交通と向ヶ丘交通は、2024年8月16日より日本交通グループとしての運行を開始します。

神奈川県における日本交通グループは、これにより業務提携会社は5社、計800台体制となりました。これは県内法人タクシーの台数シェア約1割を占める(*1)ことになります。日本交通グループとしての供給力を強化し、今後も地域の皆様へより充実したサービスの提供に努めます。

*1 令和5年3月31日現在「運輸局別・都道府県別事業者数及び車両数(ハイヤーと福祉限定車両数を含む)」における、神奈川県の法人事業者車両数 9,379台(ハイタク問題研究会編『ハイヤー・タクシー年鑑2024』)

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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53767/102/53767-102-dd6e20ed4ad7b5ffea9fe72ddbf9f921-1024x682.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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首都圏、関西圏で「桜にN」マークで親しまれている日本交通は「Japan Hospitality」をテーマに、質の高いサービスの提供に努めております。神奈川県においては、戦前に箱根地区で営業を開始し、その後小田原を中心に営業を行ってきました。2012年からは横浜、大和地区にも本格展開しています。

カナガワ交通、向ヶ丘交通が所属する梅田交通グループは、1961年の創業より今日にいたるまで、全国各地でタクシー事業を展開しながら地域に根差したサービス運営をモットーとしてきました。梅田交通グループとは、東京都内では2015年5月より、大阪市域では2022年5月より、神戸市域では2024年7月より業務提携を行っており、共に顧客利便性、顧客満足度を追求しています。神奈川県エリアでは、梅田交通グループとは初めての業務提携となります。

今般の業務提携によりタクシーアプリでの車両手配、大口予約等の共有・共同運営を行い、神奈川県における安定的な車両の供給、お客様の更なる利便性向上への体制を整えることで、身近で便利な、信頼の公共交通機関として、これからも地域の発展に貢献してまいります。

新規グループ会社の概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/53767/table/102_1_098115b16d90e0e8005c21414b2b6e75.jpg ]

神奈川県における日本交通グループ一覧(2024年8月現在)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/53767/table/102_2_795276abdb6a280efbc86adc8a1760b0.jpg ]

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