ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」アップデートのお知らせ
PR TIMES / 2024年11月19日 14時45分
~ノーコードで開発したWebアプリケーションやWebサイトのパッケージ化により開発パートナーの横展開ビジネスの実現を支援~
デジタルで未来最適をリードするスパイラル株式会社(東京都港区、代表取締役 CEO 佐谷 宣昭)は、主力製品であるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」の新バージョン「SPIRAL ver.2.34」を本日11月19日に提供開始しましたので、お知らせいたします。
このたびのアップデートにて、「SPIRAL ver.2」で作成したWebアプリケーションやWebサイトをワンクリックでパッケージ化および複製し、自由にインポート・エクスポートすることが可能となりました。これにより、「SPIRAL ver.2」にてシステム開発の内製化をおこなう企業および、当社パートナーである開発会社やWeb制作会社の横展開ビジネスの実現および開発効率の向上を支援いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56349/102/resize/d56349-102-2386596958e7a3d33886-0.png ]
▼「SPIRAL ver.2」サポートサイト
URL:https://support.spiral-platform.com/news/11832.html
背景
これまで「SPIRAL ver.2」で作成したデータベースなどさまざまな機能で構成されたクローズドなWebアプリケーション(以下「アプリ」)やフォームを含む公開可能なWebサイト(以下「サイト」)を別の「SPIRAL ver.2」アカウントにて使用したい場合、アカウントごとに再構築する必要があり、実装工数と手間を要していました。一方、システム開発の内製化をおこなう当社ユーザーから「社内の複数部署にて時間をかけずに同一のアプリやサイトを使用したい」という声や、クライアント企業の内製化を支援する開発会社やWeb制作会社などの当社パートナーから「複数のクライアント企業に自社で作成した同一のアプリやサイトを素早く納品したり、横展開ビジネスに活用したい」という声が増えています。
当社はこうしたユーザー要望に応えるべく、このたびのアップデートにて「SPIRAL ver.2」で作成したアプリやサイトをそれぞれパッケージ化および複製し、ワンクリックでエクスポート・インポートが可能となる機能を実装いたしました。
「SPIRAL ver.2.34」の主なアップデート内容
・「アプリパッケージ」のエクスポート/インポート機能および「サイトパッケージ」のエクスポート/インポート機能を追加
Webアプリケーションを作成できる「アプリ機能」と、Webサイトを構築できる「サイト機能」を改良し、「SPIRAL ver.2」で作成したアプリやサイトをそれぞれパッケージ化し、ローカル環境へエクスポートおよび「SPIRAL ver.2」のアカウントへインポートできる機能を追加しました。これにより、作成したアプリをワンクリックで自アカウントおよび他アカウントへ複製できるようになります。
その他機能改善・不具合修正にも対応しております。詳細は当社サポートサイトをご参照ください。
URL:https://support.spiral-platform.com/news/11832.html
実装によるメリット
(1)パートナーが同一設定のアプリやサイトをクライアント企業のアカウントへ複製し、横展開が可能に
クライアント企業の内製化を支援する開発会社やWeb制作会社などの当社パートナーにて、クライアントに対して同一のアプリやサイトを横展開するビジネススキームを構築することが可能となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56349/102/resize/d56349-102-f485cfcaa378b0943d55-1.png ]
(2)同一設定のアプリやサイトの開発効率の向上に寄与し、同一企業内の複数部署への横展開が可能に
これまで要していたアプリやサイトの開発・設定における手間や時間を削減できることで、「SPIRAL ver.2」を使用してシステム開発を内製化している企業が複数の部署でアプリやサイトを活用することが可能となりました。併せて、複製が可能になったことでテスト用のアプリが簡単に作成できるようになりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56349/102/resize/d56349-102-a7e3a71ed4b5f2d977ba-2.png ]
今後も当社は、お客様の顧客接点DXの強化を実現するための高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供と、お客様に寄り添った課題解決型サービスの提供に努めるとともに、パートナー制度やパートナー向けサービスをより一層強化してまいります。
「SPIRAL ver.2」とは
「SPIRAL ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするWebアプリケーションやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っています。プログラミング知識がなくても、マウス操作で自社専用のWebアプリケーションを手に入れることができます。
URL: https://spiral.pi-pe.co.jp/
スパイラル株式会社 概要
会社名:スパイラル株式会社
所在地:東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者:代表取締役CEO 佐谷 宣昭
事業内容:ローコード開発プラットフォーム事業、クラウドSI事業、Enabler事業、
SaaS事業、ECソリューション事業、コールセンター支援事業、美容業界向けDX事業、
行政・自治体向けDX事業、メディア事業、タウンマネジメントのDX推進事業
Webサイト:https://www.spiral-platform.co.jp/
※「SPIRAL」はスパイラル株式会社の登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
『ペライチアプリ』複数作成・管理機能を新たにリリース
PR TIMES / 2024年11月20日 12時45分
-
採用マーケティングサービス「トルー」、求人票CSVインポートの処理時間を30%短縮(求人票CSV機能改善第3弾)
PR TIMES / 2024年11月15日 11時45分
-
自治体向けDX展示会「TOHOKU DX GATEWAY 2024」につくば市と共同出展
PR TIMES / 2024年11月13日 13時45分
-
採用マーケティングサービス「トルー」、求人票のCSVインポート・エクスポートの速度パフォーマンスを大幅改善
PR TIMES / 2024年11月2日 18時40分
-
WordPressでセキュアな会員サイトを制作できる高性能プラグイン「SPIRALセキュアセッションマネージャー」を提供開始
PR TIMES / 2024年11月1日 18時40分
ランキング
-
1「無人餃子」閉店ラッシュの中、なぜスーパーの冷凍餃子は“復権”できたのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月20日 6時15分
-
2ブランド物を欲しがる人と推し活する人の共通点 囚われの身になってしまう、偶像崇拝者たち
東洋経済オンライン / 2024年11月21日 14時30分
-
3食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く
共同通信 / 2024年11月21日 18時25分
-
4「サトウの切り餅」値上げ 来年3月に約11~12%
共同通信 / 2024年11月21日 19時47分
-
5さすがに価格が安すぎた? 『ニトリ』外食事業をわずか3年8カ月で撤退の原因を担当者に直撃「さまざまな取り組みを実施しましたが…」
集英社オンライン / 2024年11月21日 16時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください