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四国初!空き家専門相談窓口「東温市アキカツカウンター」を8月1日より開設。東温市、地元事業者と、全国で窓口事業を展開するアキカツが連携し、空き家の流通促進

PR TIMES / 2024年8月1日 10時0分



空き家の所有者、地域、事業者、自治体を繋ぐマッチングプラットフォーム「アキカツナビ」を運営する空き家活用株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 貴充、以下アキカツ)は、愛媛県が推進する「トライアングルエヒメ公募型DXイノベーション愛媛プロジェクト」の一環として愛媛県東温市と連携し、2024年8月1日から空き家の相談専門サービス「東温市アキカツカウンター」を開設したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57167/102/57167-102-38b3a908d9f47caa9642f11ceaf4ae36-2364x1374.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


東温市アキカツカウンターについて

2024 年8 月1日に開設しました。東温市内に空き家を所有する方、同市内の空き家を相続される方、同市内の空き家の利活用を検討している方のための空き家専門の相談窓口です。

空き家問題が顕著化する昨今においては、令和5年12月に「改正空家特措法」が施行され、令和6年4月1日から相続登記が義務化されるなど、土地や建物を所有・相続される皆様が、不動産をより適正に管理することが求められる状況となっております。
空き家対策の専門企業として、空き家を所有する方や空き家を相続される方が相談しやすい環境をつくり、未流通の空き家を掘り起こすことで、中古住宅市場の活性化を図ると共に、空き家の解消及び発生が抑制される仕組みの構築を促進してまいります。

東温市アキカツカウンター公式ウェブサイト:https://navi.aki-katsu.co.jp/toon_counter


相続登記から家財整理にいたるまで、空き家の何でも相談窓口
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所有している空き家について、どこにどのような相談をしたらよいかわからない方などに、相続登記から家財の整理に至るまで、幅広い分野の相談に対応し、解決方法を提案します。
相談窓口の開設により、空き家が適正に管理、活用、解消され、空き家に関する諸問題の解決を図ると共に、地域の活性化と、誰もが住みやすいまちづくりの促進に寄与してまいります。


アキカツカウンターについて
アキカツに所属する「空き家専門アドバイザー」が中立の立場で、空き家所有者の空き家に関するどんな内容でも相談できる無料のサポート窓口です。
自治体の委託により運営しているため、所有者にとっても安心で安全なサービスです。空き家であれば、地域、状態、課題を選ばずどんな物件でも相談できるのが特徴です。所有者の悩みを理解・整理し、空き家をカルテ化することで、相談者へ解決できる事業者の案内や物件を利活用したい方とのマッチングを行うサービスです。所有者、利活用者、事業者が無料(※)で登録できます。
なお、アキカツカウンターに相談いただいた空き家所有者は、所有する空き家を起因とする対人・対物事故が発生した時に賠償を補償する「空き家いったん安心保険」に1年間無料で加入することができるため、すぐに空き家の処分を判断できない場合などに、事故の不安を軽減した上で空き家の対処を進めることができます。

アキカツカウンターに登録した事業者は、物件を探す手間を大幅に削減でき、売買だけでなく、相続や片付けの内容も多くなるため、幅広い事業者が利用できる点も特徴の一つです。
(※)成約時のみ運営委託会社である空き家活用株式会社に利用料が発生する仕組みです。

東温市アキカツカウンター公式ウェブサイト:https://navi.aki-katsu.co.jp/toon_counter


■東温市について
愛媛県東温市は、恵まれた自然環境と県都松山市の至近にある地理的条件から、都市近郊田園都市として発展を続けています。
豊沃な土地柄で、北部に源を発する重信川が市の中央を流れ、うるおいあふれる水辺空間に恵まれると共に、南部の皿ヶ嶺連峰県立自然公園は、東部の霊峰石鎚山系と連なり、豊かな自然と渓谷美に恵まれています。そんな東温市は、平成16年9月21日に、重信町と川内町が合併し、誕生しました。
両町はそれぞれ昭和31年に誕生して以来、今は東温市に受け継がれた恵まれた自然環境と、便利な地理的条件で発展を続けてきました。
東温という呼び名は古くからあり、道後温泉にちなんだ広大な温泉郡の中の、東側という意味です。今では市名として、その名残を残しています。
近年では、2024年3月に松山自動車道東温スマートインターチェンジが開通するなど道路交通網の整備が進むなか、インターチェンジ周辺への企業の進出や、大型ショッピングセンター等の立地により、活気あふれるまちとして躍進しています。
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■トライアングルエヒメ公募型DXイノベーション愛媛プロジェクトについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57167/102/57167-102-d2b210396a73b3ad2c515312423969a8-485x844.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

愛媛県では、デジタルソリューションと関連技術を県内事業者などに実装し、地域課題解決にチャレンジする「トライアングルエヒメ」に取り組んでいます。2023年度から「トライアルエヒメ」のプロジェクトの一つとして、県内市町の広域課題解決を目指す「公募型DXイノベーション愛媛プロジェクト」を開始しました。2024年度からはプロジェクト内で立案・組成された各事業がスタートします。



■ 空き家の専門家、空き家活用株式会社代表・和田貴充について
空き家活用株式会社代表・和田貴充
空き家活用株式会社代表・和田貴充1976年 大阪府生まれ20歳で父の事業を継承し、24歳で廃業。その後、不動産業界に飛び込み、建築、不動産に関わるあらゆる業務を経験した後、2010年に独立。『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。2019年1月には本社を東京に移転。空き家所有者の課題に寄り添い、地域住人、事業者、そして自治体の方々を繋ぐ新しい取り組みとなる、空き家マッチングプラットフォーム「空き家活用ナビ」を構築。2021年11月より東京都世田谷区との協業により「せたがや空き家活用ナビ」をスタート、2022年6月には、全国の自治体向けに、空き家物件のクラウド管理から利活用斡旋までをパッケージした空き家対策サービス「アキカツ自治体サポート」(https://navi.aki-katsu.co.jp/municipalitysupport)の提供を開始した。

受賞歴(一部):
2017年9月/平成29年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年6月/平成30年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年11月/SDGsビジネスコンテストにて「優秀賞」を受賞
2019年2月/日本最大級のピッチイベント「未来2019」で、シェアリングサービス賞およびグッドパフォーマンス賞を受賞。
2019年3月/西武ホールディングスが主催するアクセレレータープログラム「Swing」の事業検討企業に選出
2019年7月/住吉区、空き家対策に協力する民間事業者を募集、第一号に空き家活用(株)のモデルが採用
2020年1月/内閣府オープンイノベーションチャレンジにて茨城県つくば市への提案が採択される
2020年9月/東京都「民間空き家対策東京モデル支援事業」に空き家活用(株)が提案した「リモートセンシングを活用した空き家調査の効率化に向けた先進事業」が採択される
2021年2月/宮崎県延岡市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年4月/埼玉県・寄居町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/SDGs研究所主催第2回SDGsビジネスアワードで「SDGsソーシャルビジネス大賞」を受賞
2021年10月/大阪府泉南郡岬町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/茨城県常総市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/東京都世田谷区と「空き家活用マッチングシステム」に関する協定を締結
2021年11月/東京都世田谷区との協業によるマッチングプラットフォーム「せたがや空き家活用ナビ」がスタート
https://setagaya.akikatsu-match.com/
2022年4月/延岡・空き家利活用プロジェクト「HYPHENATION in NOBEOKA」にて事業者公募開始
https://seminar.aki-katsu.co.jp/hyphenation_in_nobeoka
2022年6月/「Smart City Osaka Pitch 2022」(大阪スマートシティパートナーズフォーラム)にて優秀賞を受賞
2022年7月/北海道・栗山町と「地域活性化起業人制度」に関する連携協定を締結
2022年11月/大阪市生野区役所と空き家活用株式会社との区内の空家等対策に関する事業連携協定を締結
2023年4月/長野県・根羽村と空き家活用株式会社との村内の空き家等対策に関する事業連携協定を締結
2023年11月/千葉県・君津市と空き家活用株式会社との空き家等対策に関する連携協定を締結
2023年11月/兵庫県・神戸市と空き家活用株式会社との空き家空き地活用の促進等に関する事業連携協定を締結

▪️空き家活用株式会社概要について
・名称 :空き家活用株式会社
・代表取締役社長:和田貴充
・本社所在地 :東京都港区赤坂 8-5-40 ペガサス青山611号室
・設立 :2014年8月
・資本金:10,000,000円(2024/2/27時点)
・事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利用者を繋ぐポータルシステムの構築、運用、空き家に対する新しい利活用モデルの開発、提案
・コーポレートサイト:https://aki-katsu.co.jp/
・サービスサイト:
アキカツナビ:https://aki-katsu.co.jp/magazine/
空き家活用YouTube公式「ええやん 空き家やん ちゃんねる」(登録者数4.6万人)/11月現在:https://www.youtube.com/c/akiyayan
空き家活用公式LINE:https://lin.ee/vEpG93U
「アキカツ自治体サポート」:https://navi.aki-katsu.co.jp/municipalitysupport

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