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【村公認のDAO誕生】日本一ちいさな村、富山県舟橋村公認の「舟橋村DAO」が誕生。

PR TIMES / 2024年8月28日 12時40分

「舟橋村DAO」は地域おこし協力隊DAO全国3番目の取り組みになります。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/102/91165-102-b11130f46d21e9b99ab3254c09217f4c-2089x1348.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
辞令交付式での着任者「にしけん」さん(左)と舟橋村渡辺村長(右)

 株式会社あるやうむ(北海道札幌市/代表取締役:畠中 博晶/以下 あるやうむ)は「地域おこし協力隊」と「デジタルコミュニティ(DAO)」を掛け合わせて地域を活性化するサービス『地域おこし協力隊DAO』の第三号の取り組みを、7月1日から富山県舟橋村で開始いたしました。この度、舟橋村渡辺村長よりDAOの名称を「舟橋村DAO」と公認いただき、正式に活動がスタートしたことをお知らせします。
名称決定「舟橋村DAO」
 着任者の「にしけん」さんは、今年7月1日から舟橋村の地域おこし協力隊隊員として活動しており、「舟橋村DAO(仮)」と仮称でコミュニティ運営をしてきました。この度、舟橋村との協議の上「舟橋村DAO」と名称が決定し、正式なDAOとしてスタートしました。
【舟橋村長 渡辺光様からのコメント】
 舟橋村DAOのスタートにあたり、地域おこし協力隊DAOマネージャーである にしけんさんに大きな期待を寄せています。また、彼の活動を株式会社あるやうむがサポートしてくださることに心強さを感じています。
 地域住民や協力隊が参加する舟橋村DAOを通じて村の課題解決や魅力発信を促進し、新たな交流人口や関係人口を生み出すことを期待しています。
 SNSなどを活用した広報活動を通じて、舟橋村サンフラワープロジェクトを含めた地域のプロモーションがさらに進むことを楽しみにしています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/102/91165-102-7ce01315ce49dd555f48b99831b10c83-739x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
舟橋村渡辺村長

舟橋村DAOの活動
 舟橋村DAOはDiscordと呼ばれるツールを活用したデジタル上のコミュニティです。ネット環境があれば世界中どこからでも参加できるので、住んでいる場所や時間にとらわれず、関係人口を構築できるのが特徴になります。
 舟橋村DAOではひまわりを活かした村を挙げての取り組み「舟橋村サンフラワープロジェクト」の推進を軸に、舟橋村の活性化と課題解決に取り組むコミュニティです。どなたでも無料で参加できますのでお待ちしております。

舟橋村DAO → https://discord.com/invite/HMEsBXATXg
地域おこし協力隊DAOとは?
 日本で初めて「ふるさと納税NFT」を提供した実績を持つあるやうむは、地域おこし協力隊を活用した自治体DAO設立ソリューションである『地域おこし協力隊DAO』を提供しています。
 本ソリューションは、地域おこし協力隊の制度範囲内で『適任者の募集・選定』『着任中サポート』『デジタル技術の提供』の3つのサービスを一気通貫で提供することにより、自治体のDAO設立への取り組みを強力に推進し、地域活性化とDXを加速させます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/102/91165-102-c004127aaeed2ad79def7f0b46852e66-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


DAOとは?(4800億円の予算をデジタル庁が今年度計上したweb3.0の基盤技術)
 DAOは、メンバー全員が対等な立場で意思決定に関わり、それぞれの能力を最大限に発揮できる場を提供するものです。先進的なテクノロジーを活用することで、透明性が高く、効率的な運営を実現することができます。
 DAOは単なる組織ではなく、メンバーが自由にアイデアを共有し、創造性を発揮できるサードプレイスとしての役割も果たします。多様なバックグラウンドを持つ人々が集い、刺激し合うことで、イノベーションが生まれる場となります。
 私たちが運営する「地域おこし協力隊DAO」は、こうした理念を体現するデジタルコミュニティです。一人ひとりが主体性を持ち、協力し合いながら、新しい価値を生み出していきます。そして、みんながイキイキと活躍できる場を提供することで「新たな関係人口創出」に寄与し、メンバー間の交流から生まれる斬新なアイデアと柔軟な行動によって実施される施策が「地域課題の解決」に繋がることを目指す革新的な地域活性化モデルです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/102/91165-102-7d43081caff4ad063b54709a0447d111-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


自治体向けDAO無料セミナーのご案内
弊社では、自治体の皆様を対象に、DAOを活用した地域課題解決に関する無料オンラインセミナーを随時開催しております。以下のご質問等にお答えします。

・地域おこし協力隊DAOの事業詳細について知りたい
・DAOを地域課題解決にどのように活用できるのか具体的に知りたい

セミナーでは、弊社の事業紹介に加え、NFTやDAOの概要、実際のDAO活用事例、コミュニケーションツールDiscordなど、幅広い内容を扱います。また、参加者様からのご質問やディスカッションの時間も設けております。
所要時間は約1時間を予定しており、ご都合に合わせて個別に日時を調整の上、開催いたします。お気軽にお問い合わせください。

<問い合わせ先フォーム>
https://alyawmu.com/contact/
※地域おこし協力隊制度が非対象の自治体であっても、デジタル田園都市国家構想交付金を活用することにより特別交付税対象事業としての同程度の取り組みが可能です。よって全ての自治体を対象に当自治体DAO無料オンラインセミナーを行っております。

【セミナー内容】
・会社紹介
・NFT概要
・DAO概要
・DAO事例
・コミュニケーションツールDiscordの説明
・地域おこし協力隊DAOの紹介
・ディスカッション
株式会社あるやうむについて
「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。
株式会社あるやうむ 会社情報
・会社名  :株式会社あるやうむ
・代表者  :畠中 博晶
・所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立   :2020年11月18日
・資本金  :1億2200万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活用した地方創生コンサルティング・開発
・URL :https://alyawmu.com/
・Twitter :https://twitter.com/alyawmu/
・Voicy : https://voicy.jp/channel/3545

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