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株式会社SHIFT AI 約250名超参加【MEET UP 2025】イベントレポート

PR TIMES / 2025年1月30日 11時0分

SHIFT AIコミュニティ会員1万人達成&代表 木内Xフォロワー10万人達成記念大規模リアルイベントを開催



「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べるAI大学「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、代表取締役 木内翔大)は、SHIFT AIコミュニティ会員1万人達成&代表 木内Xフォロワー10万人達成として大規模リアルイベント【MEET UP 2025】を1月21日に開催し、263名(オンライン参加者込み)が参加したことをお知らせします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/102/116644-102-1f16ba74c42e3f3eadc55199f4ea55fd-1705x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■【MEET UP 2025】について
イベントには、SHIFT AIの代表である木内 翔大氏をはじめ、AI業界を牽引する津本 海氏、池田 朋弘氏が講師として登壇し、「2024年の変化から見えた2025年の勝ち筋」「企業が求めるAI活用とは?」についてお話しいただきました。イベント後半には交流会も開催し、AI活用に興味のある方やビジネスでの実践を目指す方、そしてAI革命の最前線に立ちたい全ての方々にとって有意義な時間となりました。
■2025年生成AI技術の最前線と新たなAIスキル
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/102/116644-102-bebfdadd465d27050b54e0cac9671699-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
講師:津本 海 氏

生成AIエージェントの実践的活用事例や技術進化とAI開発の最新動向についてお話しいただきました。
AIエージェントの多くはLLMを組み合わせたシステム開発や外部連携システムの開発が基本でしたが、
商品画像処理やSNS操作の自動化など、複数のAIエージェントが分業して作業を実行するシステムが登場してきていると語りました。

【最新AIエージェントの例】
- Otto AI

100体のAIエージェントを連結して使用可能
- Riona-AI-Agent

インスタグラムのリサーチに特化したAIエージェント。
自動でログイン、検索、コメント、いいねなどの操作を実行可能
- Agent Laboratory

研究室のような環境で、リサーチ、研究ノート作成、プログラミング、レポート作成などを自動で分業して実行


■2025年AIコンサルタントとして圧倒的成果を出すための5つの習慣
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/102/116644-102-bfd3c600f7067ac0fba790d08a0e32ad-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
講師:池田 朋弘 氏

AIコンサルタントとしての圧倒的な成果を出すために必要となる5つのポイントについてお話いただきました。
1.習慣
・AIの活用において、GPT-4やDALL-Eなどの高度なAIツールを使いこなすことが重要で、特にコンサルタントとして活動する人々にとっては必須のスキル
・プロンプトとワークフローの構築が重要で、単発的なAI活用ではなく、業務の流れに組み込んだ継続的な活用が求められる
2.複数ツールを併用せよ
・複数のAIツール(Perplexity、ChatGPT、Claude等)を用途に応じて使い分けることが重要
3.非構造データに向き合う
・非構造化データ(営業の文字起こし、議事録など)を活用するには、事前にデータを適切に処理・構造化する必要があり、単純に生データをAIに入れても効果的な結果は得られないためAPIを使用してプログラムから生成AIにアクセスできる人材が重要
4.課題を解決せよ
・実際の業務課題に対して、適切なユースケースを見つけて定義することが重要
・技術的なスキルだけでなく、実務での活用方法を見出すことが成功の鍵となる
5.継続できる勝ちサイクル
・データ収集→AIアルゴリズム開発→サービス改善→ユーザー増加という好循環を作ることで競争優位性を確立できる
・個人の成長サイクルとして、知見の習得→情報発信→案件獲得→実践による経験蓄積というプロセスを継続的に回すことが効果的
■スペシャルトークセッション「AI×2025年の勝ち筋」
2024年の生成AIの進化の振り返りと、2025年にAIのトップ人材として活躍するための勝ち筋について、スペシャルトークセッションが行われました。本セッションでは、2024年の生成AIの進化から今後の展望を読み解き、新たなビジネスの可能性についてディスカションされました。また、今後AIのトップ人材として活躍していくためには「領域特化」×「営業力」が重要であるとし、ビジネス初心者は、まず「できそうなこと」から始め、徐々にスキルを磨いていき、必要に応じてアライアンスを組むことも有効な戦略であると述べました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/102/116644-102-aadacf8ea368eb648626342dd9dab4c3-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
右:木内 翔大 氏 中央:津本 海 氏 左:池田 朋弘 氏

【2024年の振り返りトピック】
・ 2024年は開発事業へのシフトが進み、生成AIを活用したプロトタイプの即時作成が可能になり、営業効率が大幅に向上した。
・開発案件については、自社の強みを活かしつつ、必要に応じてパートナー企業に委託する形で対応することで、リスク管理と効率化を図っている。
・大手プレイヤーとの協業や、AIツール開発会社とのパートナーシップを通じて、研修支援や導入支援のニーズに対応している。
・2024年のAI進化において、特にClaude等の画像認識精度の向上が大きな転換点となり、フロント開発の説明工数が大幅に削減した。
・企業の8-9割がAI導入を検討・開始し、リテラシー教育や認知度が向上しているが日本企業では海外より導入に慎重である。
・生産性向上のために、AIを活用した情報整理や資料作成が増加しており、特に対話を通じた情報整理の効果が報告されている。

【今後の展望】
・2024年後半には、NVIDIAの小型AIコンピューティングリソースの登場により、様々なデバイスでAIが利用可能になると予測されている。
・GoogleワークスペースのCopilot機能が企業向けに展開され、多くの組織で本格的なAI活用が始まると予測されている。
・AIエージェントについて、2024年前半はバブル的な状況が予想されるが、後半には実用的な活用が進むと見込まれている。
・AIエージェントの導入は、既存システムやツール(Salesforce、スプレッドシートなど)に組み込む形が最も現実的で効果的。ユーザーが意識せずに使える設計が重要である。
・AI導入において、業務フローを大きく変更するのではなく、現状の業務プロセスに寄り添う形での実装が成功のカギで特に大企業ではこのアプローチが有効てある。
・2025年に向けて、小規模なAIエージェントから本格的な判断機能を持つものまで、多様なAIソリューションが展開される見込みである。
・ノーコードツールやAIツールの活用により、中小企業でも手軽にAI導入が可能になってきており、ビジネスチャンスが広がっている。
■登壇者紹介
木内 翔大
株式会社SHIFT AI 代表取締役
一般社団法人生成AI活用普及協会 理事
大学時代からWEB・AIエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2023年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べる国内最大級のコミュニティ「SHIFT AI」を運営。GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問。

津本 海
株式会社スニフアウト 代表取締役 CEO
株式会社AI HYVE CEO/ Cynthialy株式会社 CTO/
生成AI活用普及協会GUGA 常任教議員
2021年 東京大学大学院 複雑理工学専攻を卒業。理論物理学やヒューマンインターフェースを専門とし、在学時から大手化粧品メーカーや大手ゲーム会社で様々なAIや機械学習の開発に従事。チャットボットを提供するベンチャー企業にて新規事業の立ち上げ及びグロースを事業責任者として主導したのち、2022年11月に株式会社スニフアウトを創業。定着化を実現するヒューマンセントリックな生成AIアプリケーション開発や上流の意思決定にまで入り込むコンサルティングを得意としておりこれまで40以上の企業の生成AI導入を成功に導く。

池田 朋弘
株式会社Workstyle Evolution代表取締役
1984年生まれ。早稲田大学卒業。2013年に独立後、連続起業家として、計8社を創業、4回のM&A(Exit)を経験。起業経験と最新の生成AIに関する知識を強みに、ChatGPTなどのビジネス業務への導入支援、プロダクト開発、研修・ワークショップなどを60社以上に実施。著書『ChatGPT最強の仕事術』は3.3万部を突破。2024年11月には『Perplexity 最強のAI検索術』を上梓。
YouTubeチャンネル「リモートワーク研究所」では、ChatGPTや最新AIツールの活用法を独自のビジネス視点から解説し、チャンネル登録数は12万人超(2024年11月時点)。



■会場提供

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/102/116644-102-e9e2564cfd6b905d5c54134b43cb4c04-1300x148.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





GMO Yours・フクラス
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス16階
URL:https://yours.gmo.jp/rent/


■代表取締役 木内 翔大について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/102/116644-102-cca16e2041ab75eac15dc32ffb44d412-3125x1042.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





木内 翔大(きうち しょうた)
株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 理事 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問 / GMO AI&ロボティクス商事 AI活用アドバイザー


フォロワー数 10.1万人 (2025年1月現在)
「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。
URL: https://x.com/shota7180



【会社概要】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/102/116644-102-3e6efd5dcdfceea371119f17c3e4c458-600x195.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





社 名  株式会社SHIFT AI
所在地  東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア
代表者  代表取締役 木内 翔大
設立年月 2022年3月18日
資本金  4,300万
事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営
URL: https://shift-ai.co.jp/


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