「日本医師会 赤ひげ功労賞」受賞者と琉球大学の医学生の交流を紹介した番組を公式YouTubeチャンネルで公開

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日本医師会はこのほど、琉球放送で11月16日に放送された番組「赤ひげのいるまち～読谷村民に愛されたシマナイチャー医師の奮闘記～」を再編集した動画を、日本医師会公式YouTubeチャンネルに掲載しました。

沖縄県編


本番組は、日本医師会が産経新聞社と共催により実施している「日本医師会　赤ひげ大賞」の拡大企画として、都道府県医師会並びに地元テレビ局の協力、太陽生命保険株式会社の協賛の下に毎年度２本制作しているもので、沖縄県編は和歌山県編に続いて、今年度２本目の動画となります。

和歌山県編

今回の番組では、沖縄県外から読谷村に移住し、長年にわたって住民の生命と健康を守り続け、第12回「日本医師会　赤ひげ大賞」では「赤ひげ功労賞」を受賞された松嶋顕介医師を琉球大学の医学部の学生達が訪問。患者さんとの関わりや取り組みを実際に見ることで、地域医療に携わる素晴らしさを学んでいる様子や、田名毅沖縄県医師会長と沖縄県が抱えている「救急医療の逼迫」「県民の寿命」「未来ある子ども達のためにできること」などの課題について、意見交換している様子などを紹介しています。

日本医師会では、「本番組をご覧頂くことで、地域住民に寄り添った活動を続ける医師のすばらしさや各地域が抱える課題の解決に向けて各地の医師会がどのような活動を行っているのかをぜひ、知って頂きたい」としている。

問い合わせ先：日本医師会広報課　TEL [phone]（代）
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