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デルタ航空、成田空港にセルフサービス・チェックイン機を増設

PR TIMES / 2013年8月14日 19時15分

使い易さを重視した新レイアウトと端末の機能強化で、チェックインにかかる時間を大幅に短縮



【東京、2013年8月14日】- デルタ航空 (NYSE:DAL) は、航空アライアンス「スカイチーム」と協力し、成田空港第一ターミナル北ウイングのチェックインエリアを改装しました。新レイアウトでは、セルフサービス・チェックイン機(キオスク)の台数を111台に増設してロビーの入り口側に配置し、どの端末からでもチェックインができるようになりました。すべての端末に「スカイチーム」のロゴを配し、システムの機能向上により、チェックインにかかる平均時間を最大40%削減しました。

また、「スカイチーム」ブランドのチェックイン機を全カウンター前に配置したことにより、北ウイングにおける「スカイチーム」のブランディングが強調されました。お客様は、お近くの端末でスカイチーム加盟航空会社の選択画面からご利用の航空会社をお選びいただき、チェックイン手続きを済ませた後、各社のカウンターで手荷物をお預けいただけます。各チェックイン機の機能を向上するとともに、チェックインと手荷物のお預かり場所を分けることにより、お客様がカウンターの前に並ぶ時間を大幅に短縮することができました。

デルタ航空日本支社長、森本 大(もりもと・まさる)は次のように述べています。「デルタ航空では機内だけでなく空港でのサービス充実を進めており、今回のキオスクの増設と新レイアウトの採用は、お客様サービスの向上に大いに寄与します。111台ものスカイチームブランドのキオスクを設置したことにより、お客様の待ち時間を大幅に短縮するとともに、スカイチームのブランドを効果的にアピールすることができます。」

現在、成田空港に就航するスカイチーム加盟航空会社のほとんどが第一ターミナル北ウイングを使用し、協同でお客様サービスの向上を図っています。この中には、アエロフロート航空、アエロメヒコ航空、アリタリア-イタリア航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空、大韓航空、中国南方航空、ベトナム航空、および今後正式加盟予定のガルーダ・インドネシア航空が含まれます。

デルタ航空は米国航空会社の中で最多の日本発着便を運航しています。成田空港をアジア地域のハブ空港と位置付け、米国本土8都市、ハワイ、グアム、サイパン、パラオのリゾート4都市、アジア7都市に向けて直行便を運航しているほか、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港セントレア、福岡空港からもアメリカ本土やリゾートに向けて直行便を運航しています。

デルタ航空について
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。デルタ航空はフォーチュン誌の「2013年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2013 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、1位を獲得しました。デルタ航空がこの賞を受賞するのは、この3年で2度目です。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界63カ国、327都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で約8万人の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 また、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。現在、総額30億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

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