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麗澤大学生が、市民と協働して観光まちづくりに貢献「麗澤大学外国人留学生ウエルカムフットパスツアー」を開催

PR TIMES / 2017年10月10日 13時23分

平成29年10月8日(日) あけぼの山公園にて

News Release
報道関係者各位                                                 平成29年10月10日
麗澤大学(千葉県柏市/学長:中山理)は、柏市で観光まちづくりに取り組む市民団体「柏観光プロダクション」と協働し、当該団体が取り組むフットパスツアーの外国人向けモニターツアーを開催。麗澤大学は海外協定校であるタイ国の大学と「異文化研究D」の授業を連携して実施しており、タイ人留学生と日本人学生が双方の文化や観光産業の最新事情に触れることを目的に各所で実習を予定している。今回のモニターツアーはその実習の一つとして、柏観光プロダクションが柏市内で取り組んでいる「フットパス」と呼ばれる農村散策プログラムの事業に受講生が参加する形で実現。学生たちにとっては学びになり、市民にフィードバックを行うことで観光まちづくりにも貢献。

◆日 時:平成29年10月8日(日)8:45~14:50
◆場 所:千葉県柏市 柏市あけぼの山農業公園周辺
◆対 象:麗澤大学に所属する留学生と日本人学生 各10名
◆主 催:柏観光プロダクション
◆協 力:麗澤大学「異文化研究D」(担当教員:山川和彦教授)、麗澤大学地域連携センター
【当日のスケジュール】
8:45  布施弁天前バス停に集合・ガイダンス 
9:10  布施古墳(妙見大菩薩)を小登山(15分) 「柏市布施の自然を守る会」によるパネルを用いた古墳の説明)
9:30  布施弁天を参詣(30分)
10:15 利根川堤に臨場(15分)
10:45 営農組合のサツマイモ畑で収穫体験(準備・撤収を含む)(45分)
12:00 あけぼの山農業公園の加工実習館で昼食(60分)
     収穫したサツマイモを使った大学芋作りの見学又は体験
     
13:40 (30分)
14:20 後藤邸傾斜庭園(カシニワ)及び邸宅内を見学(30分)
      参加者の挙手による評価を聴取(10分)
15:00 あけぼの山公園入口バス停で解散 
【担当教員プロフィール】
山川 和彦 筑波大学 修士(国際学)。
研究テーマ:訪日外国人と観光、言語政策(ヨーロッパの民族集団)、南チロル事情観光地における言語政策。現在、麗澤大学外国語学部教授。
著書:『南チロル―自治獲得から地域的結束へ―綾部恒夫監修、原聖・庄司博史編「講座 世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在」』(第6巻ヨーロッパ)』明治書院(2005.07)
『「南チロル・パリ協定およびトレンティーノ・アルト・アデージェ特別法解説」渋谷謙次郎編「欧州諸国の言語法-欧州統合と多言語主義-」』三元社(2005.06)
『ウィーン・オーストリアを知るための50章』共著 明石書店(2002.02)
【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約20の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。

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