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コロナ禍で結婚式を開催するカップルの約7割は予定通りの日程で実施、開催スタイルは価値観や優先順位に合わせて変化

PR TIMES / 2021年5月20日 17時15分

~コロナ禍の結婚にまつわる調査 第2弾「アリ婚実態調査編」~

くふうカンパニーグループにおいて、結婚にまつわる様々なシーンを「新しいカタチ」でお祝いし合えるサービス・メディアを展開する株式会社エニマリ( https://about.anymarry.com/ )は、2021年4月28日~4月30日の期間に、直近1年以内に入籍をした316名の既婚女性を対象に「結婚式に関する意識調査」を行いました。

前回の第1弾では、「入籍をしたが結婚式(挙式・披露宴)はしない」ことを選択をしたナシ婚層209名の実態調査結果を中心にレポート( https://about.anymarry.com/news/sv18ugoukb )しました。今回の第2弾では、直近1年以内に「入籍をして結婚式(挙式・披露宴)を実施した(する予定)」のアリ婚層107名の実態調査結果を中心にレポートします。

※「ナシ婚」定義 = 「入籍はしたが結婚式(挙式・披露宴)はしない」という選択をした結婚の形態。
※「アリ婚」定義 =「入籍をして結婚式(挙式・披露宴)を実施した(する予定)」という選択をした結婚の形態。



[表: https://prtimes.jp/data/corp/46400/table/103_1.jpg ]



調査概要:結婚式に関する意識調査
調査方法:インターネットアンケートによる調査
調査期間:4月28日-4月30日
調査対象:直近1年以内に入籍をした既婚女性
調査人数: 316名

1)コロナ禍でも結婚式を「予定通りの日程で開催した(する予定)」カップルは67.3%、「1度~3度以上延期をして開催した(する予定)」カップルは29.0%
アリ婚層の67.3%は、結婚式を「予定通りの日程で開催した(する予定)」と回答し、コロナの影響などで1度以上延期したカップルは全体の29.0%となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46400/103/resize/d46400-103-692925-0.png ]


2)アリ婚層が結婚にあたって大切にしたい、記念に残したいと思ったシーン上位は「入籍日(婚姻届の提出)」「挙式」「プロポーズ」「披露宴」「両家顔合わせ」
次に、アリ婚層に「結婚にあたって大切にしたい、記念に残したいと思ったシーン」についてきいたところ、第1位は「入籍日(婚姻届の提出日)」76.6%で、ナシ婚層と同様の結果となりました。一方、ナシ婚層では第7位の「挙式」、第9位の「披露宴」が、それぞれ第2位、第4位にランクインしており、結婚式に対する思い入れが強いことがうかがえます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46400/103/resize/d46400-103-525750-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/46400/103/resize/d46400-103-798651-2.png ]

3)アリ婚層の約5割が「コロナ禍で挙式や披露宴で大切にしたい『人』や『こと』の優先順位をつけるようになった」と回答
続いて「コロナ禍で挙式や披露宴における価値観、優先順位が変化したこと」についてきいたところ、48.6%が「挙式や披露宴で大切にしたい『人』や『こと』の優先順位をつけるようになった」、42.1%が「自分たちが挙式・披露宴で何を大事にすべきかお互いに話すようになった」と回答しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46400/103/resize/d46400-103-607448-3.png ]

4)コロナ禍での結婚式スタイルとして「親族のみの結婚式」に注目が集まる
コロナ前に「実施する予定だった結婚式」と、コロナ禍で「実際に実施した(実施する予定の)結婚式」を比較すると、コロナ前は「40人以上の豪華な大人数での結婚式」を予定していた人が45.8%と最も多かったのに対し、「実際に実施した(実施する予定の)結婚式」は「40人以上の豪華な大人数での結婚式」30.8%、「親族のみの結婚式」29.9%、「40人未満に抑えた少人数結婚式」24.3%と上位3つが僅差でならびました。

その他にも「ふたりだけの挙式」や「オンラインを活用した結婚式」、「二期制の結婚式(時期を2回に分けた挙式又は披露宴)」なども増加し、コロナ禍での結婚式はふたりの価値観や優先順位に合わせて開催スタイルを選択し、実施していた(実施する予定である)ことがうかがえます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46400/103/resize/d46400-103-379706-4.png ]

今回の調査によると、結婚式(挙式・披露宴)を大切にしたいアリ婚層は、コロナ禍を機に結婚式の価値観や優先順位を改めて検討したうえで、コロナ禍であっても開催できるスタイルへの変更など、工夫しつつも予定通り開催していることがわかりました。その一方で、アリ婚層においても、「入籍日」や「プロポーズ」などふたりでお祝いをするシーンを、挙式や披露宴と同様に大切にしていることがわかりました。


エニマリでは、コロナ禍で変化する結婚式に対する価値観やニーズに対応すると共に、「少人数結婚式」「フォトウェディング」「婚姻届」サービスなど、結婚にまつわる様々なシーンを「新しいカタチ」でお祝いし合えるサービスを展開しています。

<エニマリの結婚式(https://anymarry.mwed.jp/wedding)>
「少人数結婚式」「親族のみの結婚式」など、カップルの希望やテーマを叶える柔軟なプランを取り揃え、費用負担を抑えながら憧れの結婚式をプロデュースします。

<エニマリのフォトウェディング(https://anymarry.mwed.jp/photo )>
思い出の場所から、スタイリッシュなスタジオ、結婚式場まで、好きな場所やカップルに合ったスタイルで撮影し、大切な思い出をふたりらしく残せるサービスです。

<エニマリの婚姻届フォト(https://anymarry.mwed.jp/photo/plans/6 )>
婚姻届に記入する様子、婚姻届を提出しに役所に向かって歩くふたりの姿、役所に着いて婚姻届を提出する瞬間、提出を終えて晴れて夫婦となった表情など、カップルが入籍するまでの一瞬一瞬をプロカメラマンが撮影し、何年経っても見返したくなる思い出の写真に収めます。

<エニマリの婚姻届(https://anymarry.mwed.jp/konintodoke )>
100種類以上あるデザインから、カップルのテーマや好みのテイストにぴったりの婚姻届を探せて、無料でダウンロードすることができるサービスです。

▼その他のエニマリサービスはこちら
https://anymarry.mwed.jp/


◾株式会社エニマリについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/46400/103/resize/d46400-103-480181-5.png ]

株式会社エニマリ(anymarry)は、「結婚」というふたりの門出をもっと素敵に彩ることで、その先のふたりが、これから築いていく家族が、その家族のいる社会が少しでも幸せになれるよう、結婚にまつわる様々なシーンを「新しいカタチ」でお祝いし合えるサービス・メディアを展開します。

◾株式会社エニマリ 概要
会社名   株式会社エニマリ https://about.anymarry.com/
設立日   2010年10月1日
(2020年10月1日、株式会社みんなのウェディングと株式会社アールキューブを合併し、株式会社みんなのウェディングを株式会社エニマリに商号変更)
所在地   〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル
代表者    代表取締役 堀口 育代
事業内容 結婚関連サイト運営、結婚プロデュースサービス、その他結婚周辺事業

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