ファーメンステーションがAKOMEYA TOKYOのビューティーケアシリーズを共同開発
PR TIMES / 2024年9月10日 11時45分
2024年9月13日(金)より、全店およびオンラインショップにて発売
独自の発酵技術で未利用資源を再生・循環させる社会を構築する研究開発型スタートアップの株式会社ファーメンステーション(本社:東京都、代表取締役:酒井 里奈)は、「一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国から厳選されたお米、出汁などの食品や、食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 浩丈)のビューティーケアシリーズを開発。保湿成分として、ファーメンステーションオリジナルのアップサイクル原料「オーガニック米もろみ粕*1」と稀少な「ヒエヌカオイル*2」を配合した2つのラインアップです。
本商品は2024年9月13日(金)より、AKOMEYA TOKYO全店およびオンラインショップにて発売いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51332/103/51332-103-69d70017460d9b7ea53953b3c17d5756-1396x931.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ヒエヌカの稀少なオイルを保湿成分として配合
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51332/103/51332-103-04834196c89333235ecc25b75318c294-1319x880.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
岩手県花巻市産のヒエのぬかを圧搾法で抽出した、稀少なヒエヌカオイル*2を採用。
栄養素が豊富なヒエヌカオイルは、ルテイン、ビタミンEなどの抗酸化成分を含み、年齢に応じた健康な肌へ導いてくれます。8つのフリーで肌にも自然環境にも優しいスキンケアシリーズです。
■オーガニック玄米と発酵の力で肌のバリア機能をサポート
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51332/103/51332-103-7b4b58fac2b2bd9590602a8779b4fc62-1305x871.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
岩手県奥州市の休耕田で育てたオーガニック玄米に、酵母・麹を加え発酵させてつくったアップサイクルのオーガニック米もろみ粕*1を使用したサステナブルなスキンケアシリーズ。
乾燥や紫外線などの外部刺激からお肌を守る保湿成分として、肌のバリア機能をサポートしてくれます。
*1(アスペルギルス/サッカロミセス)/コメ発酵粕:保湿成分
*2ヒエヌカ油:保湿成分
(※)アップサイクルとは
リユース(再利用)、リサイクル(再循環)と異なり、廃棄物や副産物など、従来、不要と考えられたり有効活用されていないものを、様々なアイデアや手法で高付加価値のプロダクトに転換すること。
■商品情報
展開アイテム:両シリーズ共通
洗顔料、オールインワンジェル、ハンドクリーム、リップクリーム、ロールオンアロマオイル、クレイ入浴剤
展開店舗:AKOMEYA TOKYO全店およびオンラインショップ
https://www.akomeya.jp/shop/default.aspx
製品特長:両シリーズ共通
・8つのフリー処方(石油系界面活性剤/鉱物油/合成着色料/合成香料/パラベン/シリコン/アルコール/動物由来原料)
・ファーメンステーションオリジナルのアップサイクル原料を配合
・天然由来成分95%以上
■ファーメンステーションのナチュラル・オーガニック商品OEM・ODM
ファーメンステーションではオリジナル発酵原料であるオーガニックライス・エタノールやオーガニック米もろみ粕(ともにオーガニック認証取得)などサステナブルな原料や、環境に配慮した製法にこだわった、ナチュラル・オーガニック処方の化粧品・日用品・雑貨のOEM・ODMで、様々なブランドの商品開発をご支援してまいりました。単なる製品開発受託ではなく、コラボレーション型の開発を行うことで、お客様に合わせた原料提案から商品開発までを一貫して引き受け、ストーリーのあるオリジナル商品を開発し、販売促進の協力までサポートすることがファーメンステーションのOEM・ODMです。
規格外の農産物等の未利用資源をアップサイクルした原料や地域の原料を活かした処方提案や、製造プロセスで再生可能エネルギーを活用し動物実験を行わないなど、サステナブル・クリーンな考え方に基づく製品開発を得意としています。
ファーメンステーションが行うOEM・ODMの主な特徴は、下記ページにて詳しくご確認いただけます
https://fermenstation.co.jp/oem/#oem_feature
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51332/103/51332-103-3e4acd0cca05a1efb29ce7bf46c9acb8-434x275.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実際の商品開発においては、化粧品・雑貨・日用品に渡り、幅広い製品の開発に小ロットから対応可能です。全ての製品に共通して、ナチュラル・オーガニック処方を基本に、サステナブルなオリジナル原料や環境に配慮した容器・資材の活用にこだわったご提案を行い、お子様から使える年代・性別を問わない製品設計でお応えします。肌にやさしいテクスチャーの追求やブランドの個性を表現する香りの調合など、細部にこだわったご提案をいたします。
現時点でご対応可能な製品は下記ページにて詳しくご確認いただけます。順次対応製品は拡大予定です。
https://fermenstation.co.jp/oem/#oem_products
また、ご支援事例は下記ページにてご確認いただけます。
https://fermenstation.co.jp/oem/casestudy/
<株式会社ファーメンステーションについて>
ファーメンステーションは「Fermenting a Renewable Society(発酵で楽しい社会を!)」をパーパスに、未利用資源を再生・循環させる社会の構築を目指すバイオものづくりスタートアップです。独自の未利用バイオマス・微生物データベースと発酵アップサイクル技術を活用し、フードロス/ウェイストおよびその他未利用バイオマス由来のバイオ素材を開発・製造しています。発酵アップサイクル技術の基盤と開発するアップサイクル原料をもとに、化粧品等の原料製造・販売を行う「原料事業」、パートナー企業と共創し食品・飲料工場の製造過程等で出る副産物・食品残さ等をアップサイクルしたバイオ素材等を開発する「共創事業」等を展開しています。
岩手県奥州市に自社工場を持つことで、開発から製造まで一気通貫で対応可能であり、製造過程で生じる発酵副産物を最大限化粧品原料や地域の鶏や牛の飼料として利用することで、可能な限り廃棄物を少なくする循環型モデルを構築し、地域循環型社会の形成にも取り組んでおります。
また、地域社会、環境、カスタマー、従業員に対して多面的・包括的な利益を生む事業活動を実践する企業を認証する国際的な制度「B Corp 認証」を取得しており、経済産業省から「J-Startup」「J-Startup Impact」に選定されています。
会社名 : 株式会社ファーメンステーション
代表者 : 代表取締役 酒井 里奈
所在地 : 〒130-0005 東京都墨田区東駒形2丁目20-2
設立 : 2009年7月7日
事業内容 : 発酵アップサイクル技術を活用した未利用バイオマス(フードロス等)由来のバイオ素材の研究開発および製造販売、独自技術・ノウハウを活用した事業共創・共同研究開発、アップサイクル原料を活用した化粧品・雑貨OEM/ODM、自社オーガニックブランド事業
自社サイト :https://fermenstation.co.jp/
オンラインショップ :http://www.fermenstation.jp/
原料事業紹介 :https://fermenstation.co.jp/material/
共創事業紹介 :https://fermenstation.co.jp/collabo/
OEM/ODM事業紹介 :https://fermenstation.co.jp/oem/
技術紹介 :https://fermenstation.co.jp/technology/
このニュースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
株式会社ファーメンステーション 渡辺 Tel:03-6206-9485 E-mail:info@fermenstation.jp
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