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【4/11 大阪開催】松下幸之助研究の第一人者が語る逆境でも繁栄し続ける理念経営の極意

PR TIMES / 2020年4月1日 11時45分

「学ぶだけでは終わらせない!」成果から逆算された実践的経営ノウハウを紐解く特別セミナー

「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助翁は、晩年、経営や成功の本質を追求する研究に没頭しました。そこで導き出され、後世に語り継がれている数々の経営哲学がありますが、何よりも難しいのは、その実践です。今回は、松下幸之助研究の第一人者である佐藤悌二郎氏と、5,000名以上の経営者教育を行ってきた青木仁志が、「理念経営の真髄」と、実体験に裏付けされた「松下幸之助経営哲学の実践方法」をお伝えします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/2398/104/resize/d2398-104-615547-0.jpg ]

■万策尽きた時こそ新らたな時代の始まり
コロナショックで多くの企業が危機に陥っている昨今。しかし、考えてみれば、経営の危機というのは、どんな一流の企業も経験してきているプロセスと言えるかもしれません。そんな渦中で、企業のトップに問われるのは、きっと「このピンチをどのように乗り越えていくのか?」、更には「ピンチをいかにチャンスに変えられるか?」ということではないでしょうか。経営の神様と称された、松下幸之助翁は「万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く」という言葉を残しています。断崖絶壁の縁に立って、真剣に向き合ったときに初めて、新しいアイデアやチャンスが見えてくるということです。その有名な実例としてあげられるのが、事業部制の導入と言えるでしょう。事業規模の拡大に伴って「管理しきれない」「品質が徹底できない」というピンチを文字通り、チャンスにしてみせたのです。


■"理念"という価値観で繋がっている組織は強い
その真意とは、事業部がより主体性を発揮するという意図はもちろんですが、一番は「人を育てること」だったと言います。品質と競争力を高めるためには、社員が主体性を持つことに加え、判断基準の統一も必要です。そのために、「自主責任経営の徹底」と「経営者の育成」、そしてその根底として、企業が大切にする物事の判断軸である"理念"を頭ではなく心で理解し、徹底して実践できる人が育っていく環境作りだったのです。


■「"理念経営"をどう実践するか?」を考える3時間

[画像2: https://prtimes.jp/i/2398/104/resize/d2398-104-359709-1.png ]

「経営は実学である」そんな価値観を持っていた松下幸之助翁にとって見れば、現場での経験が何よりの育成であると思っていたことに違いありません。実際に「経営学は教えられても、経営は教えられない」とよく言っていたそうです。"理念経営"の真髄は実践を通してでしか体得できないとも言えるでしょう。
今回のセミナーでは、松下幸之助研究の第一人者である佐藤悌二郎氏と、5000名以上の経営者教育に携わり、「経営者が選ぶ理想のメンターランキング」にて名だたる名経営者と並んで17位にランクインしたアチーブメント株式会社代表の青木が、その真髄をお伝えします。


<セミナー情報>
開催日 2020年4月11日(土)
開催時間 10:00~13:00(9:20開場)
会場 アチーブメント大阪研修センター 地図
参加費 7,000円(税込)

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