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福島県 × BEAMS タイアップ発信プロジェクト「ふくしまものまっぷ」第5弾

PR TIMES / 2018年4月27日 14時1分

機能と美しさを兼ね備えた、コラボ磐城杉箸を発売

株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は福島県と共同で福島の「モノ・コト・ヒト」の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第5弾として、磐城杉の間伐材を有効利用したオリジナルの割り箸を「ビームス ジャパン」(東京・新宿)で販売します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/12471/104/resize/d12471-104-256024-0.jpg ]

福島県とBEAMSのタイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」は、「ビームス ジャパン」のバイヤーが福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」に着想を得て、実際に福島県を訪れて復興の現状への理解や県民との交流を深めた経験から実現したものです。2018年1月にスタートし、米焼酎「ねっか」や「赤べこ」といった福島県の産品をひと月ごとにピックアップして紹介し、福島の魅力をお届けしてきました。

第5弾は、間伐材を利用した割り箸の製作で森林の再生促進を目指す株式会社磐城高箸とのコラボレーションです。今回発売する福島県産の杉原木からつくられる「利休箸」は、使いやすさを考えて箸頭は断面が楕円形、箸先は正方形になるよう成形されており、仕上げにBEAMS JAPANの刻印が1膳ずつ手作業で施されています。杉の幹の中心部を使った「赤身」と周辺部を使った「白太」の2色の展開で、清々しい杉の香りと美しい柾目が特長です。磐城高箸では、製作工程で出る端材や使用済みの割り箸などをすべてボイラーで燃焼して熱エネルギーとして回収、新たな割り箸の乾燥に活用しています。BEAMS JAPANは「ふくしまものまっぷ」プロジェクトでの販売を通して、サステナブルなものづくりから生まれる機能と美しさを兼ね備えた割り箸・磐城杉箸のさらなる普及をサポートします。

■ 実施概要
1 開始日   2018年5月1日(火)~

2 実施店舗  ビームス ジャパン 1F(住所 東京都新宿区新宿3-32-6 営業時間 午前11時~午後8時)

3 実施内容
(1)BEAMS JAPANと株式会社磐城高箸(いわき市)のコラボレーション商品の販売
※「ビームス ジャパン」の店頭と、BEAMS公式オンラインショップでも販売します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12471/104/resize/d12471-104-898961-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/12471/104/resize/d12471-104-547831-1.jpg ]

商品名:BEAMS JAPAN × 株式会社磐城高箸「磐城杉箸」
価格:400円(税抜)/ 2膳セット
間伐材の有効利用を目的として、福島県産杉を100%使用してつくられた割り箸です。

(2) 福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」(日本語版・英語版)の配布

(3)「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろし、新たに制作したパンフレットの配布
[画像4: https://prtimes.jp/i/12471/104/resize/d12471-104-896262-3.jpg ]


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