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フィリップス、睡眠課題に光でアプローチ心地よい就寝と目覚めをサポートする「SmartSleep ウェイクアップ ライト」

PR TIMES / 2020年11月16日 13時45分

11月26日(木)より販売開始



[画像1: https://prtimes.jp/i/19698/104/resize/d19698-104-724295-7.png ]

株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸、以下 フィリップス)は、「2030年までに25億の人々の生活を向上させる」を達成目標に掲げ、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち、すべての人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現をめざしています。

このたびフィリップスは、全世界で累計200万台以上販売されている、心地よい就寝と目覚めをサポートする光目覚まし時計「SmartSleep ウェイクアップ ライト」を11月26日(木)よりAmazon[1] およびフィリップス公式オンラインストア 楽天市場店で販売開始します。また本日11月16日(月)より先行予約を受け付けます。

フィリップスの睡眠領域におけるソリューション「SmartSleepシリーズ」は、睡眠に関する幅広いソリューションを提供することで、多くの消費者の生活を改善することを目指しています。昨年発売した「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド」に続く第二弾として、「SmartSleep ウェイクアップ ライト」は、子育てや夜勤などで不規則な時間や冬場まだ外が暗い時間に起床する場合にも、太陽光に照らされたような温かい光で自然と目が覚める心地よさを提供します。また就寝時に日没後のように徐々に室内が暗くなるスリープライトモードを使用することで、気持ちをリラックスさせ自然な眠りをサポートします。

テレワークなどの新しい生活様式が浸透し始め、人々の生活も大きく変化しているなかで、フィリップスが10,000人に実施した睡眠に関する調査[2] では、目覚め・寝つきが悪いと回答した割合は27%に及びました。フィリップスは、125年を超える照明分野での知見に加え、40年以上にわたる睡眠領域の研究成果をもとに、心地よい目覚めや就寝に光はとても重要な要素だと捉え、光目覚まし時計を開発しました。ユーザの生活パターンに合わせ、心地よい就寝と目覚めをサポートする「SmartSleep ウェイクアップ ライト」は、現代日本人の抱える悩みに対応していきます。

「SmartSleep ウェイクアップ ライト」の特長
・ 最大差1300Kもの幅広い色温度を採用し、太陽光のような明暗を再現

一般的に朝日・夕日の色温度は2000K(ケルビン)前後ですが、「SmartSleep ウェイクアップ ライト」は1500~2800Kの間で変化します。最大差1300Kもの幅広い色温度を採用し、色温度の低い赤色から徐々に時間をかけて白色に変化させることで(図1)、ユーザはまぶしさを感じることなく自然な目覚めを体験できます。また45cm離れた場所で最大300lux(ルクス)の明るさを放ちますので、ユーザの枕元まで光が十分に行き届きます。尚、紫外線は発生しないため日焼けの心配はありません。

・ 黒体軌跡に沿って発色を変化させることで、太陽の時間経過を再現

「SmartSleep ウェイクアップ ライト」の光は黒体軌跡(図2)に沿って発色も変化します。日の出や日没の光は黒体軌跡のように光の色が徐々に変化していくため、同じような軌跡をたどることで、実際の太陽が時間とともに色を変化させる様子を再現しました。まるで太陽の光を浴びているかのような体験ができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/19698/104/resize/d19698-104-745965-4.jpg ]


ウェイクアップライトモードでは、時間の変化にともない暖色から徐々に白色へと変化します。



[画像3: https://prtimes.jp/i/19698/104/resize/d19698-104-695393-3.png ]




「SmartSleep ウェイクアップ ライト」の主な機能
・ 20段階から好みの明るさを調整できる「ウェイクアップライト」

朝日をヒントに開発された「ウェイクアップ ライト」は徐々に部屋を明るくすることで、太陽の光を浴びて目覚めたかのような体験を提供します。ライトの明るさは20段階に調整ができるため、ユーザに合わせた光設定ができます。

・ リラックスした入眠をサポートする「スリープライト」
夕日をヒントに開発された「スリープ ライト」は日没後のように徐々に暗くなる光で気持ちをリラックスさせ、眠りをサポートします。

・ 5種類のヒーリング音源を使用した「アラーム」

音と組み合わせて時間を知らせることができます。森林浴をしているかのような野鳥のさえずり、ハープ、波音、ガムランボールを使用したヒーリング音源から選べます。また、音量も徐々に大きくなるため、驚いて飛び起きてしまうというようなことはありません。

・ アラームにもなる「FMラジオ」

FMラジオ(周波数帯:76.0~108.0MHz)を搭載しており、ラジオを聞くことができます。またスリープライトモード時にBGMやアラーム音代わりにラジオを流すこともできます。

・ シンプルモダンなインテリアとしての「ベッドサイドライト」

ベッドサイドライトとして読書灯や常夜灯として使用ができます。またシンプルモダンなデザインのため、インテリアとして置き場所に困りません。

「SmartSleep ウェイクアップ ライト」の製品詳細

[表: https://prtimes.jp/data/corp/19698/table/104_1.jpg ]


[画像4: https://prtimes.jp/i/19698/104/resize/d19698-104-311966-5.jpg ]

[1]:AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
[2]:2020年フィリップス調べ。(調査対象:25歳から69歳までの男女10,000人 、調査期間:2020年4月17~20日)

フィリップス・ジャパンについて
フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2019年4月1日よりフィリップス・レスピロニクス合同会社と統合し、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいるヘルステックカンパニーです。今後、病院で使用されるフィリップスの先進医療機器やパーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がることで、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケア・プロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供していきます。医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指します。(https://www.philips.co.jp

ロイヤル フィリップスについて
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケア・プロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2019年の売上高は195億ユーロ、オランダを拠点に全世界に81,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/

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