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コロナ禍、組織のマネジメントに悩んでいる管理職へ「リーダーシップ開発研修(EQ)」発売

PR TIMES / 2021年1月18日 15時15分

~年間受講者5,700名(*)の実績を持つ当社のEQ研修プログラムを応用~ *2019年度実績

 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントは、EQ理論を活用した管理職のリーダーシップ向上に特化した研修「リーダーシップ開発研修(EQ)」を発売します。当研修は、在宅勤務が拡がり対面コミュニケーションが減ったことで重要性が高まる「感情マネジメント力=EQ」を軸に、自身のマネジメントスタイルの在り方を見直し、行動変容への意欲を高めるプログラムです。



 当社が今年6月に実施したアンケートによると、6割以上が、コロナ禍において「従業員同士の対面コミュニケーションの減少」が課題であると回答しました。コロナウイルス禍でさまざまな企業において在宅勤務が推進され、人材育成やチームビルディングの難しさを訴える声も挙がっています。働き方のスタンダードが変化することで、部下を率いる管理職にとっては、これまで培った職務上の経験では対処できないケースが増えることが推測されます。コミュニケーションの課題が増幅する昨今、管理職が自身のリーダーシップスタイルを把握し、改めて目指すべき方向性やその開発方法について学ぶ機会が求められていると、当社は考えています。
 「リーダーシップ開発研修(EQ)」は、場面や相手に応じた、適切なリーダーシップスタイルを発揮できるようになることを目指す研修です。「感情マネジメント力(EQ)向上研修」をベースに、「共感的理解」や「柔軟性」、「情緒的感受性」など、リーダーシップと関連性の深い行動に着目したプログラムです。
 当研修は、一般論として語られる、あるべきリーダーシップ像を学ぶのではなく、自身のリーダーシップスタイルに「気づき」、いま目指すべき方向性に向けてどのようなテーマで自己開発すべきか、その見極めとトレーニングを重視していることが特徴です。

■「リーダーシップ開発研修(EQ)」概要
本研修、フォローアップ研修の2回の研修(オンラインにも対応)が行われ、受講者はその期間内に自身の改善計画に基づきトレーニングを実践。
トレーニングの継続を促し、行動変容への意欲を高めることで、研修の実効性を高めるものとなっています。
【本研修前】
―「EQI検査」を受検し、自身や周りの人の感情にかかわる行動の癖を計測。
【本研修】
―EQI検査結果をもとに、自身のリーダーシップスタイルが「ビジョン提唱型」「コーチング型」「親和・協調型」「民主主義型」「成果追求型」「指示命令型」の6型のうち、どのスタイルに近い行動をとっているのかを把握。
―いま自身が目指すべきリーダーシップタイプに向けて、自己開発のポイントを学習。
―自己開発に向けて自身の行動目標を決め、進捗管理シートを用いて日々実践。
【フォローアップ研修前】
―再度EQI検査を受検し、トレーニング前後に変化した行動量を計測。
【フォローアップ研修】
―行動変容期間中の取り組み成果を確認し、他のリーダーシップスタイルを発揮できるよう、次の目標を定め、その目標に向けての自走をめざします。

・対象:管理職 
・実施人数の目安:30名程度
・時間:初回研修4時間 + フォローアップ研修4時間 
また企業の担当者向けには、受講者のEQI検査結果をレポートとして提供することも可能です。管理職の行動特性を傾向値として把握できるため、次の打ち手に向けた検討材料としても活用できます。 

▶「リーダーシップ開発研修(EQ)」へのお問い合わせ https://armg.smktg.jp/cc/0x12z9zT 

■参考
<EQにおける4つの能力について>
・「感情の識別」:気持ちを読み取る能力
相手の表情から、その人がどのように感じているかを正しく読み取り、その場の持つ雰囲気を的確に認識できる能力。
・「感情の利用」:その場・状況にふさわしい気持ちになる能力
効果的な問題解決や、創造性を発揮するために、どのような感情を作り出せば良いのかを知ることができ、実際にその感情を作り出す能力。
・「感情の理解」:気持ちから未来を予測する能力
 相手がなぜそのように感じるのか、感情の起こる原因を正しく理解する能力。
・「感情の調整」:気持ちをともなって実行する能力
 感情的になった場面でも問題解決への最善行動は何かを考え、最も効果的な行動を取ることができる能力。
 対人関係を維持し、対人問題を解決するために、相手や状況に応じた最善な行動を取ることができる。

<【動画】コロナ禍におけるコミュニケーションの変化やその鍵ともいえるEQの重要性>
筑波大学大学院の教授で、社会心理学者として“感情”にまつわる多くの著書がある相川充氏が解説しています。
【第1弾】リモートワークにおけるコミュニケーションの鍵は「感情能力(EQ)」 https://youtu.be/uq1gpzfY248 
【第2弾】リモートワークにおいてより重要な感情能力(EQ)の上げ方  https://youtu.be/Dbg1mU7jCFw 
【第3弾】エンゲージメントと感情能力(EQ) https://youtu.be/fGAAUxhl64Y 
【番外編】リモートワークにおける新入社員のフォロー https://youtu.be/ZoLM6fQQrOs

■株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、現在はストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」から、エンゲージメント向上やメンタルタフネス度向上を目的とした組織や個人の課題に応じたソリューションを提供。
2010年に(株)イー・キュー・ジャパンより「EQ理論」を軸とした企業の組織・人材開発、教育研修事業を譲受し、「EQ向上研修」や、EQやストレス耐性も併せて測定できる採用検査「アドバンテッジ インサイト」なども提供。生産性向上とリスク対策支援として、メンタル・フィジカル両軸を捉えた総合的な健康経営プラットフォーム事業を展開している。
2017年12月に東京証券取引所 市場第一部銘柄に指定。

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