神奈川県太陽光発電共同購入事業 通年募集を開始
PR TIMES / 2024年10月24日 14時0分
~自家消費型太陽光発電設備マッチング事業「ソラレコ」のデジタルソリューションと共同購入のノウハウを活用~
株式会社エナーバンク(共同創業者 代表取締役:佐藤 丞吾・村中 健一、本社:東京都中央区)は、神奈川県と協定を締結し、事業所用の太陽光発電(10kW以上)の共同購入事業を実施しています。
この度、脱炭素に取り組む事業者をよりきめ細やかに支援するため、令和6年11月1日より通年募集を開始します。
自家消費型太陽光発電設備マッチング事業「ソラレコ」のデジタルソリューションと共同購入のノウハウを活用し、神奈川県内の事業者(各種法人・個人事業者)が費用の低減や事務負担の軽減等をしながら太陽光発電の導入を行う共同購入プロジェクトになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38798/104/resize/d38798-104-978094c35c9ad345ecb8-1.png ]
神奈川県太陽光共同購入プロジェクトの取り組み概要
太陽光発電の共同購入事業とは太陽光発電の購入希望者を募り、スケールメリットを活かした価格低減を図るとともに、設置事業者の適格性等を連携事業者で審査することにより、品質等を担保し、太陽光発電の更なる普及拡大を図ることを目的とするものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38798/104/resize/d38798-104-0da4194025e8ccd61bac-2.png ]
(注釈)事業の詳細については、専用webページに掲載しております。
募集内容
対象者 :神奈川県内に自家消費型太陽光発電設備を設置したい建物を所有する事業者
募集期間:令和6年11月1日から募集開始 (注)協定の見直し等により募集を終了することがあります。
太陽光発電設備を取り巻く環境と導入方式の変化および、共同調達のメリット
太陽光発電設備の導入は、FIT価格の低下により売電用システムの新規導入が縮小する一方、ESG投資やSDGsを背景に、建物の屋根等に設置する自家消費型太陽光発電システムについては年々増加しております。さらに、昨今の電気料金の高騰に伴い、自家消費型太陽光発電の経済合理性が相対的に高まったことから、電気料金抑制の手段としても注目度が高まっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38798/104/resize/d38798-104-c3949a2045a7de4a928b-3.png ]
導入手法としてはこれまで自己負担方式が主流でしたが、近年は自己負担(初期費用)がかからない第三者保有方式(TPO-PPA方式)やリース方式が注目されています。
本事業では、支援業者が一定の基準で比較・評価し、導入希望者にとって最適な事業者選定が容易に行えるようにしつつ、設置事業者の提案活動にかかる負担を低減することで、サービス価格の低減を目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38798/104/resize/d38798-104-7e6db1450d7c4772dede-4.png ]
ソラレコのサービス概要
近年、電気料金の高騰やPPAなどの太陽光発電設備導入手法の多様化などにより、自家消費型太陽光発電設備の導入を検討する企業や官公庁自治体が増加しています。同時に、PPA事業者やEPC事業者などの設置事業者も需要家ニーズの高まりに伴って新規参入が相次いでいます。
これらの設置事業者は提供可能な設備容量や建物仕様、サービスの条件などが各社異なっており、多くの設置事業者の中から自社施設で利用可能なサービスを見つけることに労力がかかっています。
また、複数の設置事業者から提案を受けた場合においても、各提案の条件が異なり、共通の評価指標で比較検討がしにくいなどの課題も生じています。
エナーバンクはこれらの課題を解決するために、自家消費型太陽光発電設備導入支援サービス「ソラレコ」により、企業や官公庁自治体の太陽光発電導入をサポートしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/38798/104/resize/d38798-104-9fc0b2b6b06085eddbef-5.png ]
<ソラレコの主なサービス内容>
1. 需要家の施設仕様にあわせてサービス提供可能なサプライヤーの抽出、見積依頼
2. 取得した複数見積の比較整理
3. 導入経済効果シミュレーション
4. 現地調査等サプライヤーとのコミュニケーションサポート
5. QAサポート
◎自治体様向けゼロカーボンシティ実現支援サービスサイト
https://www.enerbank.co.jp/zero-carbon-city
■本件に関するお問合せは下記窓口からご連絡ください。
https://form.run/@enerbank-hp
■会社概要
株式会社エナーバンク
共同創業者代表取締役:佐藤 丞吾
共同創業者代表取締役:村中 健一
共同創業者取締役CTO:関根 大輔
所在地:103-0027 東京都中央区日本橋2丁目1-17丹生ビル2階
設立:2018年7月
事業内容:電力オークション「エネオク」の開発、運営
環境価値プラットフォーム「グリーンチケット」の企画、販売
太陽光発電設備導入支援事業「ソラレコ」の企画、販売
エネルギー調達・脱炭素のためのコンシェルジュ「エネパーク」の企画、運営
グリーン電力証書発行事業者 事業者コードA65
非化石価値取引会員番号 Q96
電話:03-6868-8463
URL: https://www.enerbank.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
太陽光で発電した電気が0円になる、PPA型の進化モデル、ソーラーメイトみらい「バリュープラン」を発売
PR TIMES / 2024年11月13日 16時45分
-
環境価値プラットフォーム「グリーンチケット」でグリーン電力証書を活用、富士スバルラインにおける自動運転EVバス実証運行のカーボンフリー化を支援
PR TIMES / 2024年11月11日 13時45分
-
中小企業が「太陽光発電」を導入するメリット3つ "脱炭素経営への無関心"は資金調達にも不利に
東洋経済オンライン / 2024年11月5日 15時0分
-
京セラEPA合同会社とシギヤ精機製作所がオンサイトPPAを締結約1MWの太陽光発電設備導入により再エネ化を推進
@Press / 2024年11月1日 11時15分
-
長崎県非化石証書共同購入プロジェクトスタート
PR TIMES / 2024年11月1日 10時45分
ランキング
-
1「無人餃子」閉店ラッシュの中、なぜスーパーの冷凍餃子は“復権”できたのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月20日 6時15分
-
2ブランド物を欲しがる人と推し活する人の共通点 囚われの身になってしまう、偶像崇拝者たち
東洋経済オンライン / 2024年11月21日 14時30分
-
3食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く
共同通信 / 2024年11月22日 1時18分
-
4「サトウの切り餅」値上げ 来年3月に約11~12%
共同通信 / 2024年11月21日 19時47分
-
5さすがに価格が安すぎた? 『ニトリ』外食事業をわずか3年8カ月で撤退の原因を担当者に直撃「さまざまな取り組みを実施しましたが…」
集英社オンライン / 2024年11月21日 16時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください