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【中秋の名月】十五夜は和菓子でほっこりと。京菓子老舗の「お月見を楽しむ和菓子」をご紹介します。

PR TIMES / 2024年9月8日 11時15分

創業1803年の京菓子「鶴屋吉信」。満月やうさぎの意匠が楽しい和菓子を期間限定販売。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45479/104/45479-104-3df1500a0d2de927ba417fb60be434c6-2000x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お干菓子詰合せ「お月見」

和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、2024年9月17日(火)の中秋の名月(十五夜(じゅうごや))にさきがけて、お月見にちなむ和菓子を店頭発売いたします。
今年の「中秋の名月」は9月17日。「中秋の名月」とは旧暦の8月15日、「十五夜」のお月様のこと。この時期は里芋の収穫がさかんなことから「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれ、月を愛でるとともに秋の収穫に感謝するものとして、京都はもちろん全国で観月の行事が催されます。

京菓子老舗の鶴屋吉信ではお月見にちなむ、お団子・生菓子・お干菓子などを店頭にて発売いたします。 秋の夜長は美味しい和菓子とともにほっこりと、お月見を楽しまれてはいかがでしょうか。

鶴屋吉信公式サイト「お月見」特集ページ
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/special/ds/moon
●お月見の和菓子ラインナップ
【1】名月 うさぎ餅
【2】お干菓子詰合せ お月見
【3】生菓子 月兎
【4】月見だんご
【1】名月 うさぎ餅
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45479/104/45479-104-f88fbdcfbed46e0775ff53e817e88a6c-2000x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「名月 うさぎ餅」

可愛らしいうさぎをかたどり、なめらかな紅あんをやわらかな求肥でくるんだお召し上がりやすいサイズのお餅です。秋の七草・すすきと桔梗、うさぎをあしらった特製紙袋で包み、まんまるお月さまの銘入りタグをつけたパッケージ。ちょっとしたお茶の時間にもお手頃な4個入です。

販売期間:9月10日(火) ~ 9月17日(火)
お取扱い店舗:本店、直営店、百貨店 ※WEB不可

価格:4個入 972円
お日保ち:製造日より6日
特定原材料等:乳成分
【2】お干菓子詰合せ お月見
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45479/104/45479-104-a8a76adde9c3c0b9617cce2a8aff1137-2000x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お干菓子詰合せ「お月見」

季節のお干菓子をかわいい小箱に詰め合わせた、お月見の期間限定商品です。

落雁の「うさぎ」はぷっくりと愛らしく、枝豆をかたどった「名月」は豆の粉を用いた香ばしい味わい。ほのかに透き通るコハクの「桔梗」、キザトの満月などを、秋の月夜の情景になぞらえて詰め合わせ、お月見の情景を描いたカードを添えた一箱です。枝豆は秋の豊かな収穫と、月夜に照らされるなだらかな山々をも表現しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45479/104/45479-104-ce08cc05ceeee996a502aaed080277ce-2000x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

販売期間:9月1日 (日)~ 9月17日(火)
お取扱い店舗:本店、直営店、百貨店 ※WEBでは既に完売いたしました

価格:1箱 1、620円
お日保ち:18日
特定原材料等:卵、大豆



【3】生菓子 月兎
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45479/104/45479-104-abb7bad8f3c2e535710279a2a6d9635d-2000x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「生菓子 月兎」

お月見にちなみ、満月のようにふっくらと丸い薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)に焼印を入れ、白うさぎのすがたを表しました。上質なつくね芋を用いた自慢の薯蕷にこしあんをつつんでおります。月とうさぎが結びついた由来は仏教説話の献身的なエピソード、また月の影がお餅をつくうさぎに見えることからなど諸説が伝えられています。

販売期間:9月1日 (日)~ 9月30日(月)
お取扱い店舗:生菓子お取扱い店舗 ※WEB不可

価格:1個 486円
お日保ち:製造日より3日
特定原材料等:やまいも
【4】月見だんご
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45479/104/45479-104-79f84dc9de18d2f3edb4921b3b079738-2000x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


十五夜は秋の豊かな稔りに感謝する日でもあります。中秋の名月はこの時期に収穫される里芋をお供えしたことから「芋名月」とも呼ばれ、鶴屋吉信ではこの里芋のすがたになぞらえた楕円形のお団子に、こしあんをかぶせた京都ならではの「月見だんご」を十五夜と前日の2日間のみお取扱いたします。

販売期間: 9月16日(月・祝)、17日(火) ※2日間限定
お取扱い店舗:本店、直営店、百貨店 ※WEB不可
価格:1個 324円
お日保ち:製造日より3日
特定原材料等:小麦
●お月見の歴史…
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45479/104/45479-104-b7151a13373bb24c6738a38c27d82b10-2000x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
限定和菓子で風情あるお月見を

古く平安時代、中国から日本へ伝わった観月の宴が旧暦の8月15日「十五夜」の発祥といわれています。同じく平安時代に京都で発祥した日本独自の風習が、十五夜の一ヶ月後、旧暦の9月13日「十三夜」。 収穫の時期にちなみそれぞれ「栗名月」「後の月」とも呼ばれます。十五夜と十三夜をあわせて「二夜(ふたよ)の月」とも呼び、一年でどちらも愛でるのが縁起のよいことだと言われています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45479/104/45479-104-19bc9e914c7aa479ee29fadd329fb52f-1568x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社 鶴屋吉信
1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。220余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。各種コラボレーション企画にも取り組む等、歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。

■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
創 業:享和3年(1803年)

H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/tsuruya1803
Instagram:https://www.instagram.com/tsuruya.yoshinobu_wagashi/

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