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2023年の猛暑はまだ続く!? 真夏を過ぎても犬や猫の熱中症に厳重注意:ペット保険「PS保険」調べ

PR TIMES / 2023年8月9日 13時45分

9月初めにかけても残暑が厳しいことが予想され、ペットの熱中症が起こる可能性も

ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)は、2018年6月~2023年5月にお支払いした保険金請求データから、ペットの熱中症が起こった時期を集計しました。



【集計の概要】
集計期間:2018年6月1日~2023年5月31日
集計対象:当社の保険契約において、ペット(犬・猫)の熱中症による保険金請求があった案件
集計件数:806件
※本集計データを引用する場合は、出所元として「ペット保険『PS保険調べ』」と明記をお願いします。

【ペットの熱中症に関する集計結果】
犬と猫の熱中症が最も発症しやすいのは7月。次いで8月、6月の順に発症件数が多い

真夏でなくても4月、9月は熱中症が起こる可能性がある



世界的な気候変動によって日本各地でも猛暑を記録する日が増えるなかで、熱中症への警戒を呼びかける声が大きくなっています。

熱中症にかかるのは人間だけではなく、犬や猫も同じです。人間の場合、汗をかくことで体温を調節していますが、犬や猫は体表に汗をかかないため、人間に比べて体温調節を効率的に行うことができません。そのため、人間と異なる視点での対策が必要です。

本リリースでは、当社の保険契約において、熱中症による保険金請求を受けた件数の月別集計結果として、実際に犬や猫の熱中症が起こりやすい時期を紹介します。

・「春や秋なら大丈夫」は危険! 真夏以外も暑さ対策を抜かりなく
集計結果から、犬と猫の熱中症は、梅雨時期が明けて気温が急上昇する7月に最も多く発症していることがわかります。

一方で件数は比較的少ないものの、4~6月や9月においてもペットの熱中症が報告されており、熱中症の発症は真夏に限らないことがわかります。さほど暑さを感じない春や暑さが和らぐ初秋は油断しがちかもしれませんが、4~9月にかけて熱中症リスクには十分な対策を講じておきましょう。

特に今年は、全国各地で7月から危険な暑さが続いています。8月も猛暑が、さらに9月にかけても厳しい残暑が予想されます。ペットの熱中症対策は、屋外だけにとどまらず、屋内においても十分な対策を講じておきましょう。

[画像: https://prtimes.jp/i/57917/104/resize/d57917-104-cdabc571e9c820ce059b-2.png ]

・熱中症を完全に防ぐことは難しい……もしもの備えが大切なペットを守る
今回の集計結果から明らかなように、春や初秋においては人間の基準で「このくらいの気温なら大丈夫だろう」と思っていても、暑さに弱い犬や猫にとっては負担が大きい可能性もあります。また、炎天下のアスファルトの温度は、50から60℃にも達すると言われ、地面に近い場所を歩くペットたちにとって過酷な状況となります。ペットを連れた外出は、比較的涼しい早朝や夕方以降の時間帯を選びましょう。

熱中症による保険金支払い事例を紹介します。程度や状態によって治療法が異なりますが、点滴や酸素吸入、各種検査や投薬、入院などをともなう場合があります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57917/table/104_1_3ba3e813c565224db89bbf09c1e3930c.jpg ]

※上記金額は、1,000円未満を切り捨てています。また、実際の診療費ではありません。これらの数値は全国の平均や水準を示すものでもありません。

犬や猫が熱中症になると、軽度では体温を下げようと呼吸が速くなり、よだれを垂らすようなります。中度では、嘔吐(おうと)や下痢、ふらつきや立てないといった症状が見られます。さらに重度になると、けいれんや意識障害が見られ、回復が困難になったり、後遺症が残ったりする場合があります。

このような事態に備えてペット保険に加入しておくと、治療費や入院費が予想以上の金額になってしまった場合でも経済的な負担を軽減できます。

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、通院治療から手術をともなう入院まで幅広く対応しているため、万が一のときも安心です。お手ごろな保険料で十分な補償が受けられるうえに、保険料の引き上げ(※1)は3歳ごとに1度とゆるやかなので、生涯にわたり無理なく続けやすいペット保険です。

※1 将来の保険料を約束するものではありません。

■ペット保険商品「PS保険」の特長
https://pshoken.co.jp/summary/

契約者さまへのサービスとして、24時間365日、経験豊富な獣医師に電話相談できる「獣医師ダイヤル」を無料(※2)で提供しています。かかりつけの動物病院が対応できない時間帯にペットの容態が急変した場合も、すぐに相談が可能です。

※2 通話料はお客さまのご負担になります。

■24時間365日対応 獣医師ダイヤル
https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html


【会社概要】
商号   : ペットメディカルサポート株式会社
代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金  : 3億3,275万円(2023年3月時点)
URL   : https://pshoken.co.jp/

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